更新日:2025年11月14日
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野鳥における鳥インフルエンザの発生状況について【令和7年11月14日現在】(PDF:83KB)
令和7年11月10日(月曜日)に出水市で採取された環境試料(水)について,鹿児島大学で遺伝子検査を実施した結果,本日,高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出されました。
また,令和7年11月10日(月曜日)に出水市で回収されたナベヅル1羽の死亡個体について,鹿児島大学で遺伝子検査を実施した結果,本日,高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出されました。
環境試料(水)の採取地点及びナベヅルの回収地点から半径10km圏内は,本日より野鳥監視重点区域に指定されましたので,野鳥の監視を強化します。
野鳥サーベイランスにおける全国の対応レベルは「対応レベル3」となっておりますので,国の対応マニュアルに応じた監視体制とします。
令和7年11月3日(月曜日)に出水市で採取された環境試料(水)について,鹿児島大学で遺伝子検査を実施した結果,本日,高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出されました。
【令和7年11月7日プレスリリース資料】(PDF:138KB)
県家畜防疫対策課の情報ページをご覧ください。
「死亡した野鳥の取扱い」についてご覧ください。
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