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更新日:2018年11月22日

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インフルエンザに注意しましょう

インフルエンザに注意しましょう

インフルエンザ予防のため,ワクチン接種のほか,外出後の手洗いや適度な湿度の保持,十分な休養とバランスのとれた栄養摂取に努めてくださるようお願いします。

また,インフルエンザの症状が現れたら医療機関を受診し,咳やくしゃみ等の症状があるときは,周りの方へうつさないよう不織布製マスクを着用するとともに,人混みや繁華街への外出を控え,無理をして学校や職場等にいかないようお願いします。

厚生労働省インフルエンザ総合対策(外部サイトへリンク)

インフルエンザの発生状況について

1調査期間

  • 2018年(平成30年)第44週(10月29日から11月4日)

2内の状況

  • 県内のインフルエンザ定点医療機関92か所からの患者報告数は,前週の10人より23人多い33人です。
  • 県全体の定点当たり報告数は,前週の0.11から0.36に増加しています。

3健所管内の状況

  • 流行発生警報を発令中の保健所(開始基準値30.0,終息基準値10.0)はありません。

鹿児島県感染症情報

注意報・警報について

 

インフルエンザについて

1ンフルエンザの主な症状

38℃以上の発熱,頭痛,関節痛,筋肉痛,全身倦怠感等の症状が比較的急速に現れます。併せて,普通の風邪と同じように,のどの痛み,鼻汁,咳等の症状も見られます。お子様ではまれに急性脳症を,御高齢の方や免疫力の低下している方では肺炎を伴う等,重症になることがあります。

2ンフルエンザにかからないためには

インフルエンザを予防する有効な方法としては,以下が挙げられます。

1)流行前のワクチン接種

インフルエンザワクチンは,感染後に発病する可能性を低減させる効果と,発症した場合の重症化防止に有効と報告されており,日本でもワクチン接種する方が増加する傾向にあります。

2)外出後の手洗い等

流水・石けんによる手洗いは手指など体についたインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法であり,インフルエンザに限らず接触や飛沫感染などを感染経路とする感染症対策の基本です。インフルエンザウイルスにはアルコール製剤による手指衛生も効果があります。

3)適度な湿度の保持

空気が乾燥すると,気道粘膜の防御機能が低下し,インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では,加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。

4)十分な休養とバランスのとれた栄養摂取

体の抵抗力を高めるために,十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。

5)人混みや繁華街への外出を控える

インフルエンザが流行してきたら,特に御高齢の方や基礎疾患のある方,妊婦,体調の悪い方,睡眠不足の方は,人混みや繁華街への外出を控えましょう。やむを得ず外出して人混みに入る可能性がある場合には,ある程度,飛沫等を防ぐことができる不織布(ふしょくふ)製マスクを着用することは一つの防御策と考えられます。

※不織布とは「織っていない布」という意味です。繊維あるいは糸等を織ったりせず,熱や化学的な作用によって接着させて布にしたもので,これを用いたマスクを不織布製マスクと言います。

3ンフルエンザにかかったら

1.人混みや繁華街への外出を控え,無理をして学校や職場等に行かないようにしましょう。

2.咳やくしゃみ等の症状のあるときは,家族や周りの方へうつさないように,飛沫感染対策としての咳エチケットを徹底しましょう

咳エチケット

インフルエンザの主な感染経路は咳やくしゃみの際に口から発生される小さな水滴(飛沫)による飛沫感染です。
たとえ感染者であっても,全く症状のない(不顕性感染)例や,感冒様症状のみでインフルエンザウイルスに感染していることを本人も周囲も気がつかない軽症の例も少なくありません。周囲の人にうつさないよう,インフルエンザの飛沫感染対策としては,次のことなどを守るよう心がけてください。
1.普段から皆が咳エチケットを心がけ,咳やくしゃみを他の人に向けて発しないこと
2.咳やくしゃみが出るときはできるだけ不織布製マスクをすること。とっさの咳やくしゃみの際にマスクがない場合は,ティッシュや腕の内側などで口と鼻を覆い,顔を他の人に向けないこと
3.鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て,手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗うこと

 

3.安静にして,休養をとりましょう。特に,睡眠を十分にとることが大切です。

4.水分を十分に補給しましょう。お茶でもスープでも飲みたいもので結構です。

5.高熱が出る,呼吸が苦しいなど具合が悪ければ早めに医療機関を受診しましょう。

また,小児,未成年者では,インフルエンザの罹患により,急に走り出す,部屋から飛び出そうとする,ウロウロと歩き回る等の異常行動を起こすおそれがあります。自宅で療養する場合,インフルエンザと診断され治療が開始された後,少なくとも2日間は,小児・未成年者が一人にならないよう配慮が必要です。

4ンフルエンザにかかったら,どのくらいの期間外出を控えればよいか?

一般的に,インフルエンザ発症前日から発症後3~7日間は鼻やのどからウイルスを排出すると言われています。そのため,ウイルスを排出している間は,外出を控える必要があります。

排出されるウイルス量は解熱とともに減少しますが,解熱後もウイルスを排出すると言われています。排出期間の長さには個人差がありますが,咳やくしゃみ等の症状が続いている場合には,不織布製マスクを着用するなど,周りの方へうつさないよう配慮しましょう。

参考までに,現在,学校保健安全法(昭和33年法律第56号)では「発症した後5日を経過し,かつ,解熱した後2日(幼児にあっては,3日)を経過するまで」をインフルエンザによる出席停止期間としています(ただし,病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めたときは,この限りではありません)。

厚生労働省インフルエンザQ&A(外部サイトへリンク)

鹿児島県版ポスター

29ポスター

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