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更新日:2023年1月13日
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難病患者や家族が集まり,日頃の悩みや日常生活に対しての工夫等について意見交換を行う交流の場です。多くの難病患者・家族の皆様の参加をお待ちしております。
「自分と同じ希少難病の方と会いたい」等,交流会の開催希望がありましたら,どうぞご連絡ください。
患者さんが中心になって行っている,自主開催の交流会についてのご案内です。
開催日と場所 |
令和5年は年2回,第2日曜日に開催予定 令和5年3月12日(日曜日),ハートピアかごしま3階セミナールーム 令和5年9月18日(日曜日),未定 |
時間 | 午後1時30分~4時 |
対象者 | サルコイドーシスの患者・家族と支援者 |
内容 | 日頃の悩みや日常の療養生活の工夫についての意見交換 |
連絡先 |
電話:099-218-3133(午前9時~午後4時,火曜日・祝日・年末年始を除く) |
その他 | 参加料無料 |
年3回,定期的に開催予定です。詳細が決まり次第お知らせします。
毎月第3日曜日を主な開催日として,難病患者さんやそのご家族を対象に,鹿児島県難病相談・支援センター主催のサロン(交流会)を開催しています。参加料は無料です。
令和4年度サロン申込フォーム(12月~3月):https://shinsei.pref.kagoshima.jp/zbwTqwIV(外部サイトへリンク)
日時 |
令和5年1月15日(日曜日)午後1時30分~3時30分 |
方法 | オンライン形式 |
対象者 |
ウィリアムズ症候群,エプスタイン病,三尖弁閉鎖症,ファロー四徴症,マルファン症候群,完全大血管転位症,巨大動静脈奇形,左心低形成症候群,総動脈幹遺残症 ,単心室症,無脾症候群,両大血管右室起始症等の患者・家族と支援者 |
申込方法 |
電話:099-218-3133(午前9時~午後4時,火曜日・祝日・年末年始を除く) 申込フォーム:https://shinsei.pref.kagoshima.jp/zbwTqwIV(外部サイトへリンク) |
申込期限 | 令和5年1月12日(木曜日)それ以降はお問い合わせください |
その他 |
参加料無料 通信費は参加者の負担になります |
日時 |
令和5年2月19日(日曜日)午後1時30分~3時30分 |
場所 | ハートピアかごしま内またはオンライン形式 |
対象者 | IgG4関連疾患の患者・家族と支援者 |
申込方法 |
電話:099-218-3133(午前9時~午後4時,火曜日・祝日・年末年始を除く) 申込フォーム:https://shinsei.pref.kagoshima.jp/zbwTqwIV(外部サイトへリンク) |
申込期限 | 令和5年2月16日(木曜日)それ以降はお問い合わせください |
その他 |
参加料無料 |
日時 |
令和5年3月19日(日曜日)午後1時30分~3時30分 |
場所 | ハートピアかごしま内またはオンライン形式 |
対象者 | 特発性血小板減少性紫斑病の患者・家族と支援者 |
申込方法 |
電話:099-218-3133(午前9時~午後4時,火曜日・祝日・年末年始を除く) 申込フォーム:https://shinsei.pref.kagoshima.jp/zbwTqwIV(外部サイトへリンク) |
申込期限 | 令和5年3月16日(木曜日)それ以降はお問い合わせください |
その他 |
参加料無料 |
【参加者13名】(患者10名,家族3名),センター職員2名
サルコイドーシスの患者さん方は,自主開催で「サルコイドーシスきずな交流会」を行っていましたが,コロナ禍になってから開催がありませんでした。当センター主催の交流会も3年ぶりであったため,参加者の中には再会を喜ぶ方達がいらっしゃいました。ステロイド治療,周囲の理解や病気についての伝え方,気分転換の方法などをお話されていました。「ステロイド服用に関して同じ体験や違った経過などさまざまな事もあるとわかりました」「久しぶりに会う人もいて,うれしかったです」「参考になる意見がいっぱいでて元気になれた」などの感想が寄せられました。
自主開催の「サルコイドーシスきずな交流会」を継続されるとのことでしたので,関心がある方は当センターにお問い合わせください。
【参加者14名】(患者7名,家族7名),センター職員2名
今回は集会式で開催しました。昨年度のオンラインサロン参加者の方も参加されて,にぎやかな会となりました。サロンの中では,交流を希望しながらも当日の参加が難しかった方からのメッセージも読み上げ,皆さん頷いて聞いていました。治療の副作用について,車の運転について,筋力アップについて等,時間いっぱいお話しし,終了後には参加者同士で連絡先を交換する様子もありました。「色んな方の病状を聞けて参考になりました」「難病の悩みとして,特効薬というのはありませんが,皆さんそれぞれ日々がんばっている様子が分かりました」「思っていたより人数も多く,楽しかったです」などの感想が寄せられました。
【参加者8名】(患者1名,家族7名),センター職員1名
令和4年8月の患者サロンに参加された患者家族から「もっと交流の機会を持ちたい」という要望があり,患者家族が中心になって開催することとなった交流会です。そのため,司会進行も患者家族の方にしていただきました。
患者本人と家族,それぞれにペースや思いがある中での折り合いの付け方,日頃の介護への思いの共有や労い,どのような制度やサービスを使用しているかなど,時間いっぱいお話しされていました。「皆様と会えて嬉しかったです」「自分の悩みや不明点を共有する場として活用できてとても有意義な時間になった」「みんながんばっているので自分もと,元気が出ました」等の感想が寄せられました。
今後は患者家族主催の自主開催を予定しておりますので,関心がある方は当センターにお問い合わせください。
【参加者8名】(患者7名,家族1名),センター職員2名
一年ぶりの開催でしたが,今回も賑やかにお話しされていました。寒さや暑さなどの気候によって生じる症状や対応方法,コロナ禍のストレス解消法などについてお話ししました。若い参加者の方が,就労のことを聞きたいと尋ねると,皆さん経験談を交えながら温かく助言やエールを送っていたことが印象的でした。終了後,参加者同士で連絡先を交換する姿もありました。「参加できたこと,話ができたこと,わかったこと,本当に良い縁になりました」「ウートフ症状の共有ができて良かったです」「みなさん親身になってアドバイス下さるのでありがたかったです」等の感想が寄せられました。
【参加者3名】(患者2名,家族1名),センター職員1名
台風の影響により,9月18日から延期をして開催しました。二組のみの参加でしたが,治療の経過や症状について,治療薬について,コロナ禍の影響,気分転換方法など,患者さん同士たくさんお話しされていました。「人との会話で少し気が楽になりました」「また開催してほしい」などの感想が寄せられました。
【参加者5名】(患者5名),センター職員2名
初めて疾患問わずにご案内した交流会でした。不慣れだからと基本機能の使用に徹する方,カメラをオフにして参加する方,言語障害のためチャット機能や写真の共有機能を駆使して参加する方等,参加の仕方もそれぞれでした。病気や治療についてとその向き合い方,周囲に病気の辛さ等わかってもらえないもどかしさ,気分転換の方法,幸せとは何か等々,いろいろな話題が上がりました。かごしま難病支援ネットワーク加入団体の方も参加されたので,患者会の情報提供もありました。参加者からは「今日とっても楽しく,勉強になる会でした」「オンライン交流会は良かったです。地元の保健所で医師やリハビリ関係者や福祉関係者を交えて交流を望みます」「他の難病の方の話を聞けて、非常に参考になると同時に、貴重な経験になりました」「ますます、患者会の役割の重要な事を思った次第でした」等の感想が寄せられました。
【参加者4名】(患者1名,家族3名),センター職員2名
診断がついた時期も,病状もそれぞれの患者さん,ご家族が集まられましたが,日々の介護について,事業所やデイケアについて,どのような場で介護の情報を得ているか等,お話しし,情報を共有していました。
参加者からは,「皆様の前向きに介護される様子を聞いてすごく感銘をうけました」「ほかのご家族の方の話が聞けて良かった」「前回出席された方や新しい方との情報共有ができて良かった。また話ができたら嬉しいです」などの感想が寄せられました。
【参加者3名】(患者3名),センター職員1名
参加者の希望もあり,オンライン形式で開催しました。普段同じ患者さん同士話す機会がないそうで,サロン開始と同時に運動や食事について,転倒や握力の低下について,病気について誰に伝えているか等,たくさんお話しされていました。
参加者からは,「普段はつい,大丈夫だよと言ってしまい,病気のことを話すことができないので,このような機会があってよかった」「皆さんそれぞれの障害の中で生活しておられ,私もがんばりたいと思っています」「大変有意義な時間でした。今後は更にたくさんの方と交流できると有り難いです」などの感想が寄せられました。
【参加者7名】(患者4名,家族2名,関係者1名),センター職員2名
感染症拡大状況にあったため,オンライン形式で開催しました。診断がついて間もない方も多く参加されていました。身体のだるさとの付き合い方,身体を動かしたい思いとの葛藤,睡眠,治療や服薬の内容等,時間いっぱいお話されました。かごしま膠原病の会『青空の会』の代表も参加されたので,患者会や患者会主催の事業について紹介をしていただきました。
参加者からは,「みんないろいろな事をお話できてオンラインでの交流会とっても良かったと思います。」「参加してよかったと思っています。何か気持ちも軽くなったようにも思います。」「日常の過ごし方など共感できる話が聞けて良かったです。経過を見ながら治療が続いて行きますができる事と頼る事も受け入れながら、楽しみを少しでも見つけて行けたらと思います。」などの感想が寄せられました。
事前参加申込者が1名だったため,中止となりました。
【参加者2名】(患者2名),センター職員2名
感染症拡大状況にあったため,オンライン形式で開催しました。治療の経過や療養生活について共通点もありましたが,異なる点も多かった参加者お二人。また,お一人はカメラをオフにしての参加でしたが,時間いっぱい楽しそうにお話ししていました。人工股関節の手術について,病気と仕事との兼ね合い,スポーツ等の趣味活動や日頃の工夫,福祉制度について等,話題は多岐に及びました。参加者からは「思い切って参加して良かったです!交流会の輪が広がると良いですね」などの感想が寄せられました。
当日参加者が集まらなかったため,中止しました。
【参加者7名】(患者5名,家族2名),センター職員2名
感染症拡大状況にあったため,急遽オンライン形式に変更をして開催しました。薬の副作用による体重増加について,薬や手術等これまでの治療や,症状が辛いときの対処法,仕事との兼ね合いや気分転換の方法についてなど,様々な話題でお話ししました。参加者からは「ひとりで抱え込まずに,みんなで痛みを共有できたことがよかったです」「他のかたも頑張っていることには勇気をもらえる」「寛解に近づけるように頑張っていきたいと思いました」などの感想が寄せられました。
【参加者6名】(患者3名,家族1名,友人1名,関係者1名),センター職員2名
患者さん同士で話すことを心待ちにしていた様子で,病院や治療について,日頃の症状への対処法など,積極的にお話ししていました。今回は女性の参加者が多く,女性ならではの悩みも話題になり,「私だけじゃなかったんだ」とわかり,安心する様子が印象的でした。かごしま膠原病の会『青空の会』の代表も参加されたので,患者会や患者会主催の講演会について紹介をしていただきました。参加者からは「皆さまの生の声がきけて,楽しい一時でした」「患者さん同士で話せる機会は本当に少ないので,悩みはたくさんですが,共有できてよかったです」などの感想が寄せられました。
【参加者6名】(患者1名,家族5名),センター職員2名
感染症流行の影響で8月から延期していたサロンを開催しました。前年度のサロンにも参加された方は,再会を喜んでいらっしゃいました。利用できる福祉制度の共有,病状の経過や家族の思いなど,時間いっぱいお話されました。これからどうしようか悩んでいる方のためにも,参加者同士でこれまでの経験を共有し,励まし合う姿が印象的でした。「がんばっている様子がうかがえて自分もこれからがんばろう!と思いました」「いろいろな話を聞けて励みになりました」「また来年お互い元気に会えますように」などの感想が寄せられました。
【参加者2名】(患者2名),センター職員2名
オンラインで開催しました。参加者お二人でしたが,治療の内容,車いすの種類や使い心地等,時間いっぱいお話されていました。「私の知らない治療方法があることを知り得たことは物凄く大きいです」「今後は参加する患者さんが少しずつでも増えて,お互いより良い意見交流会ができることを期待しています」などの感想が寄せられました。
【参加者2名】(患者2名),センター職員2名
オンラインで開催しましたが,途中で接続不良が生じたため,急遽参加者の同意を得て,電話による交流をしていただきました。病状が異なるお二人だったので,主にこれまでの治療の内容について共有し,感染症に気をつけて頑張りましょうと話しをされたそうです。「コロナ禍前に交流会で集まっていた患者さんにも会いたかった」「病気や治療について教えてもらって,ためになりました」などの意見や感想が聞かれました。
【参加者数2名】(患者2名)
オンラインでの開催を予定していましたが,なかなかうまく接続できず,急遽参加者の同意を得て,電話による交流をしていただきました。それぞれの病状,治療内容,困っていること等をお話されたそうです。「同じ病気の人と話ができてよかった。こういう機会をつくってもらってよかった」「今後は直接会う機会もほしい」などの感想が寄せられました。
感染症拡大の状況にあったため,延期しました。(12月4日に開催予定)
事前参加申込者が0名だったため,中止となりました。
【参加者数9名】(患者8名,家族1名),センター職員2名
コロナ禍で中止が続いていたため,久しぶりのサロン開催でした。継続的に参加している方,久しぶりの方,初めての方など,9名の方が参加されました。仕事や自己注射について,ワクチン接種,ストレス発散方法など,参加者の話したいことについて,実体験を踏まえながら共感的に話していらっしゃいました。「不安に思っていた仕事のことが聞けたので参加して良かった」「同じ病気をもっている方々の意見を聞くことができて安心しました」「次回が楽しみです」などの感想が寄せられました。
【参加者数7名】(患者5名,家族2名),センター職員2名
当疾患では初めてのサロン開催でした。前回は希望者が1名のみで中止となりましたが,今回は7名の方が参加されました。手術の経験やリハビリへの手応え,日々の症状に対しての対応方法の工夫等,共通の困り事や話題にうなずき合いながらお話しをされていました。参加者からは,「それぞれに病状について話しができて,聞けてよかったと思う」,「情報過多の現代社会において,体験に基づいた情報を交換できる場は大切であると感じた」,「たくさんの人の話が聞きたかった」などの感想が寄せられました。
事前参加申込者が1名だったため,中止となりました。
コロナ禍にあり交流会開催が困難なため,受給者証をお持ちの方へ交流会に関するアンケートを実施しました。令和2年9~12月にかけて,406名の方から回答を頂きました。頂いたご意見の一部をおたよりサロンとしてまとめ,当センターや各保健所の窓口等で受給者や来所者の方に配布しました。
事前参加申込者が1名だったため,中止となりました。
事前参加申込者が1名だったため,中止となりました。
【参加者数4名】(家族4名),センター職員2名
当疾患では初めてのサロン開催でした。4名の方が参加されました。これまでの経過や症状,介護や入院の様子,気分転換の方法や支えになっていることなど,じっくり語り合いました。症状はそれぞれでしたが,お互いの話しに頷きながら耳を傾け,助言をし合ったりや励まし合ったりしていらっしゃいました。参加者からは,「他の方のお話しが聞けて,自分もすこし気が楽になり,又勉強にもなりました」,「又,このような機会を設けてほしい」などの感想が寄せられました。
事前参加申込者が1名だったため,中止となりました。
【参加者数2名】(患者2名),センター職員2名
2名の方が参加され,それぞれの症状やこれまでの経緯,日頃感じていることなどについて職員も交えてゆっくり語り合いました。参加者からは,「今日は会えてよかった。話せてよかった」,「また会いたい」などの感想が寄せられました。
【参加者数11名】(患者7名,家族4名),センター職員2名
初参加の方が3組いらっしゃいました。長く病気とつき合っている方から診断されて間もない方まで様々な状況の方が参加され,それぞれの経過や症状,治療状況(薬,リハビリなど)について意見交換が行われました。会の中では,再発の兆候や仕事のことなども話題になりました。参加者からは,「他の方々の細かな症状が聞け,参考になった」,「同じ病気でも症状がいろいろあり,参考になった。共感できる部分も多かった」などの感想が寄せられました。
参加者の希望により,次回は令和2年6月21日(日曜日)の13時30分から開催することになりました。
【参加者数9名】(患者5名,家族3名,知人1名),センター職員1名
今回は初参加の方が2組いらっしゃいました。会の中では,それぞれの経過や現在の症状,治療法,普段の生活の様子などについて意見交換が行われました。また,今,心配していることや今後どうしたらよいかと悩んでいることも話題になり,参加者同士,自身の経験を踏まえながらアドバイスし合っていらっしゃいました。参加者からは,「みなさんの話を聞いて,元気をもらった」,「発症したばかりで不安でいっぱいだが,みなさんの話を聞いて怖い気持ちが減った」などの感想が寄せられました。
次回は,令和2年2月2日(日曜日)の13時30分から患者さんによる自主開催で会を開催する予定です。会場は,ハートピアかごしま3階のセミナールームです。参加を希望される方は当センターまでお問い合わせください。
【参加者数4名】(患者3名,家族1名),センター職員2名
今回は初参加の方が1名いらっしゃいました。会の中では,症状や薬,仕事のこと,日常生活の過ごし方(感染予防に努める,生ものはなるべく食べないなど)について意見交換が行われました。
センターからは難病患者就職サポーターについて情報提供しました。
参加者の希望により,次回は令和2年5月17日(日曜日)の13時30分から開催することになりました。
【参加者数9名】(患者6名,家族3名),センター職員2名
今回は初参加の方や数年ぶりに参加された方が多かったのですが,会開始前からお互いの病状について積極的に尋ね合う姿がみられ,会開始後も活発なやりとりが行われました。会の中では,病気の経過や薬,仕事のこと,気分転換の方法などについて意見交換が行われました。参加者からは,「患者さんの日頃の生活のことなど聞けてよかった」,「楽しかった」などの感想が寄せられました。
今回もかごしま膠原病の会『青空の会』の代表の方が参加され,患者会や患者会主催の医療講演会等について紹介してくださいました。
センターからは難病患者就職サポーターについて情報提供しました。
【参加者数10名】(患者6名,家族3名,関係者1名),センター職員2名
今回は薬やリハビリの内容,手術後の経過等について活発な意見交換が行われました。参加者からは,「同じ病気の方といろいろ情報交換できてよかった」,「リハビリ方法や病院等,勉強になった」などの感想が寄せられました。
会にはかごしま難病支援ネットワークの会長も参加し,患者会活動やネットワークの役割(患者会の設立支援を行っていることなど)についてお話してくださいました。
【参加者数3名】(患者2名,家族1名),センター職員2名
今回は原発性胆汁性胆管炎と原発性硬化性胆管炎の患者さんが1名ずつ参加されました。異なる病気であるため,症状や治療法など違う部分がありましたが,だるさを感じやすいことや飲んでいる薬,主治医とのつきあい方など共通する話題もあり,そのことを中心に意見交換が行われました。
【参加者数14名】(患者9名,家族5名),センター職員2名
初参加の方ばかりでしたが,開始当初から笑い声が聞かれる和やかな雰囲気の中,病気の経過や治療状況,普段の生活の中で気をつけていることなどについて意見交換が行われました。「身体はきついけど,見た目が元気そうに見えるので,他の人に分かってもらえずつらい」との声に多くの参加者が「自分も一緒」とうなずいていらっしゃいました。センターからは,今月配付が開始されたヘルプカードの活用について紹介しました。
【参加者数5名】(家族5名),センター職員2名
今回の参加者は全員ご家族で,患者さん本人の状態や介護の話を中心に意見交換が行われました。また,様々な福祉サービスの活用についての情報交換もありました。みなさん,お互いの話にじっくり耳を傾け,体験を分かち合う様子が見受けられました。
【参加者数7名】(患者4名,家族2名,関係者1名),センター職員2名
初参加の方がほとんどでしたが,会開始当初から積極的な意見交換が行われました。会の中では,診断されるまでの経過や現在の症状,薬,病院に関することなどが話題にのぼり,終了時間を過ぎても話がつきないくらい,みなさん熱心に語り合っていらっしゃいました。今回は,かごしま膠原病の会『青空の会』の代表の方も参加し,会の紹介や今後予定されている医療講演会(『青空の会』主催)の案内をしてくださいました。
【参加者数6名】(患者6名),センター職員2名
初めて参加された方が2名いらっしゃり,初参加者の質問に継続参加者が答える形で会は進んでいきました。症状や薬,治療法,通院している病院に関することだけでなく,趣味活動のことなど様々な事柄が話題にのぼり,活発な意見交換が行われました。参加者からは,「同じ病気の患者さんの話が聞けてよかった」,「新しい薬の情報が知れたのでよかった」などの感想が寄せられました。センターからは難病患者就職サポーターの相談窓口について情報提供を行いました。
参加者の希望により,次回は12月15日(日曜日)13時30分から開催することになりました。
【参加者数11名】(患者7名,家族4名),センター職員1名
初参加者1組を含め,11名の方が参加されました。今回参加された患者さんの症状は様々であり,お互いの症状や治療状況に関してじっくり語り合う姿が見られました。みなさん,症状のつらさや不安を口にしながらも,話すうちに表情は和らぎ,みんなで笑い合う場面も多くありました。参加者からは「みなさんと話ができてよかった」,「いろいろな人の話を聞くと勉強になる。また参加したい」などの感想が聞かれました。
次回は,6月2日(日曜日)13時30分から患者さんによる自主開催で会を開催することになりました。会場は,ハートピアかごしま3階のセミナールームです。参加を希望される方は当センターまでお問い合わせください。
【参加者数6名】(患者3名,家族3名),センター職員2名
今回は参加者全員,これまで会に参加したことがある方ばかりで,久し振りの再会をお互いに喜び合う姿が見られました。会の中では,今の状態や服薬・治療状況に加え,日頃の楽しみや今後やりたいと思っていることなどについて活発な意見交換が行われました。
【参加者数4名】(患者2名,家族2名),センター職員2名
平成30年2月に実施した天疱瘡,類天疱瘡の医療相談後,初めての患者サロンとして開催しました。当日の参加者は2組4名と少なかったのですが,病気の経過や現在の病状,治療法,日頃の生活の中で気をつけていることなどについて意見交換が行われました。患者さん2名とも同じ病気の方と会ったのは初めてということであり,時間いっぱい,じっくり語り合っていらっしゃいました。
【参加者数5名】(患者3名,家族2名),センター職員2名
約1年ぶりの開催となりましたが,参加者全員,昨年参加された方だったこともあり,和やかな雰囲気の中,会が始まりました。会の中ではそれぞれが通っている病院に関する情報交換や医師への相談の仕方(聞きたいことをメモして受診する),だるさに対する対処法などについて意見交換が行われました。参加者からは,「いろいろな話が聞けてよかった」,「今回も参加できてよかった」などの感想が寄せられました。
【参加者数10名】(患者4名,家族等6名),センター職員2名
今回は患者さんよりもご家族等の参加が多く,患者さん,ご家族等それぞれの立場から意見交換する中でお互いに対する理解を深め合う様子が見られました。会の中では,薬や症状,再燃を予防するために気をつけた方がいいこと,妊娠・出産に関することなど様々なことが話題にあがりました。昨年開催した際と比べると参加者は少なめでしたが,その分,ゆっくりと語り合うことができたように思います。会には,かごしま膠原病の会「青空の会」の代表の方も参加し,「青空の会」のことや来年予定されている医療講演会(「青空の会」主催)の紹介をしてくださいました。
【参加者数11名】(患者7名,家族3名,関係者1名),センター職員1名
3組6名の方が初めて参加されました。初参加者からは症状が現れたり,目立たなくなったりと波があることや今後の見通しが立たないことに対する不安などが語られましたが,長く病気とつきあっている方の経験を聴くうちに,徐々に表情も明るくなり,後半は笑い声が飛び交うにぎやかな会になりました。参加者からは,「今日は来てよかった」,「またみなさんとお会いしたいです」などの感想が聞かれました。また,かごしま難病支援ネットワークの会長さんも参加し,患者会活動やかごしま難病支援ネットワークについてお話してくださいました。
次回は平成31年2月3日(日曜日)13時30分から患者さんによる自主開催で会を開催することになりました。会場は,ハートピアかごしま3階のセミナールームです。参加を希望される方は当センターまでお問い合わせください。
【参加者数7名】(患者6名,家族1名),センター職員2名
初めての方が1組参加してくださいました。会の中では,症状や治療内容,検査の頻度,就労など様々なことが話題に挙がりました。また,しびれや身体のだるさなど見た目では分かりにくい症状であるため,周りの人の理解を得ることが難しく,つらいというお話もあり,みなさん大きくうなずいていらっしゃいました。参加者からは周囲の理解を促すために行っている工夫(病気に関するパンフレットを渡す,自身の症状や配慮してほしい事柄について具体的に伝えるなど)についての紹介もあり,お互い熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
参加者の希望により,次回は平成31年4月21日(日曜日)13時30分から開催することになりました。
【参加者数9名】(患者5名,家族3名,関係者1名),センター職員2名
今回は初参加の方が多く,みなさん最初は緊張した様子が見られましたが,話をするうちに表情も和らぎ,後半は活発なやりとりが行われました。会の中では,それぞれの症状や治療状況(薬,リハビリ),日常生活の中で気をつけた方がよいこと(転倒しないように気をつける,転びにくい環境作り,首を後ろにそらしすぎないなど),医師とのコミュニケーションのとり方などが話題に挙がりました。
会にはかごしま難病支援ネットワークの会長さんも参加し,鹿児島県後縦靱帯骨化症友の会(現在休会中)や患者会の意義についてお話してくださいました。
【参加者数15名】(患者10名,家族3名,関係者2名),センター職員2名
昨年同様,多くの方が参加してくださいました。会の中では,目や口の渇きに加え,強い疲労感があることや見た目では分かりにくい症状であるために周囲になかなか理解してもらえないこと,日常生活を送る上での工夫(ドライアイ用の眼鏡を使う,口腔体操を行う)などが話題にあがりました。参加者の半数ほどが初参加でしたが,みなさん,時間いっぱい語り合っていらっしゃいました。今回は,かごしま膠原病の会「青空の会」の代表の方も参加し,「青空の会」の紹介をしてくださいました。
【参加者数12名】(患者7名,家族5名),センター職員2名
約3年ぶりの開催となりましたが,前回参加してくださった方も含め,たくさんの方が集まってくださいました。身体のだるさや体力の低下,使っている薬や薬の効果が切れたときの対処法など日頃の生活の中でそれぞれが気になっていることについて活発な意見交換が行われました。参加者からは「日頃人に話せないことを話せてよかった」,また,一緒に参加された家族からは「病気の中身が分かってよかった」などの感想が聞かれました。
【参加者数15名】(患者3名,家族11名,関係者1名),センター職員2名
当日は暑い最中でしたが,多くの方が集まってくださいました。普段同じ病気の患者さんや家族同士,出会う機会がなかなかないということで,みなさん,それぞれの体験や思いについてじっくり語り,耳を傾け合っていらっしゃいました。サロンの中では,食事の内容や飲み込みをスムーズにするための工夫,コミュニケーションのとり方,日常生活の中でできるリハビリ,家族としてのかかわりなど様々な話題について意見交換が行われました。
【参加者数14名】(患者9名,家族5名),センター職員2名
今回初めて多発性嚢胞腎のサロンを開催したところ,たくさんの方が参加してくださいました。薬や食事の工夫,水分摂取の方法,透析のことなどそれぞれが日頃気になっていることについて意見交換が行われました。参加者からは,「自分一人じゃなかったんだなとほっとした」,「悩みが共有できてよかった」などの感想が寄せられました。
【参加者数9名】(患者8名,家族1名),センター職員2名
初参加2組を含め,9名の方が参加されました。継続的に参加してくださっている方が多い会であることもあり,はじめから会話がはずみ,全体で共有したり,近くの方と小グループになって話したりと時間を過ぎても話がつきないくらい盛り上がっていました。今回は特に仕事に関すること(仕事内容や働き方,職場へ病気のことを伝えるかどうかなど)や日常生活の工夫(入浴や暑い日の過ごし方など)について活発な意見交換が行われました。センターからは難病患者就職サポーターの相談窓口について情報提供を行いました。
次回は,平成30年11月18日(日曜日)13時30分から開催予定です。
【参加者数4名】(患者2名,家族2名),センター職員2名
今回は3組4名の方がご参加くださいました。みなさん,自身の病状や治療内容,食事のこと,自身の思いなどについて時間いっぱい語り合っていらっしゃいました。参加者からは,「みなさんの話を聞くとほっとする」,「症状や生活の様子が聞けてよかった」などの感想が寄せられました。
【参加者数13名】(患者9名,家族3名,かごしま難病支援ネットワーク1名),センター職員1名
初参加1組を含め,多くの方が参加してくださいました。継続参加者が多い会であることもあり,会開始前から話がはずみ,会開始後も活発に意見交換が行われました。今回は,それぞれの症状や治療状況,家事を行う際の工夫などが話題にのぼり,参加者からは,「ここだから話せることもある。今日は肩の荷がすごくおりた」などの感想が聞かれました。本日は,かごしま難病支援ネットワークの会長さんも参加し,患者会やかごしま難病支援ネットワークの活動などについてお話をしてくださいました。
次回は,平成30年6月3日(日曜日)13時30分から患者さんによる自主開催で会が行われる予定です。会場は,ハートピアかごしま3階のセミナールームです。参加を希望される方は当センターまでお問い合わせください。
【参加者数17名】(患者12名,家族5名),センター職員2名
当日はたくさんの方がご参加くださり,自身の症状や病気の経過,服薬量,生活する中での工夫などについて意見交換が行われました。みなさん,普段,同じ病気の方と会う機会があまりないということであり,お互いの話に大きくうなずきながら耳を傾け,語り合っていらっしゃいました。会終盤には,かごしま膠原病の会「青空の会」の代表の方も参加し,「青空の会」の紹介をしてくださいました。意見交換の中で,就労継続に関することが話題にあがったため,センターから難病患者就職サポーターの相談窓口について情報提供を行いました。
【参加者数14名】(患者8名,家族6名),センター職員2名
今回初めて,自己免疫性肝炎の患者サロンを開催したところ,ご夫婦,親子を含め,たくさんの方にお集まりいただきました。みなさん,初対面の方ばかりでしたが,終了時間を過ぎても話がつきないくらい,活発な意見交換が行われました。症状としては,だるさを感じるという方が多く,見た目で分かりにくいために周囲になかなか理解してもらえず,つらいという話に,それぞれ深くうなずかれていました。会終了後も,参加者同士,声をかけ合い,交流を深める様子が見られました。
【参加者数12名】(患者7名,家族5名),センター職員1名
3組6名の方が初参加されました。にぎやかな雰囲気の中,病気の経過や今の症状,薬,通院頻度などについて活発に意見交換が行われました。今回初めて参加された方の中には,自覚症状があまりなく,また,診断されて間もないため,病気のことがまだよく分からないと話される方もおり,継続参加者の話に熱心に耳を傾けていらっしゃいました。参加者からは,「インターネットで調べるといろいろ書いてあって不安になったけど,みなさんの話が聞けて,今日は来て良かったです」などの感想が聞かれました。次回は,平成30年4月1日(日曜日)13時30分から開催予定です。なお,平成30年4月以降,きずな交流会の開催日程は変更になります。詳しくは当センターまでお問い合わせください。
【参加者数3名】(患者2名,家族1名),センター職員2名
平成28年10月に実施した肺高血圧症の医療相談後,初めての患者サロンとして開催しました。今回は2組3名と参加者が少なめでしたが,お互いの病状や薬,在宅酸素吸入療法のこと,体力維持のために行っている運動のことなど様々な話題について時間いっぱい意見交換が行われました。
【参加者数13名】(患者8名,家族4名,関係者1名),センター職員2名
今回は初参加の方が多く,会開始当初はやや緊張した雰囲気でしたが,徐々に場も和み,それぞれの症状や薬,生活する中での工夫などについて意見交換が行われました。病気とのつきあい方に対して不安を抱えている方が多く,長く病気とつき合っている方が自身の行っている工夫や気持ちの持ち方などについて語ってくださる場面もありました。会には平成29年11月に発足したかごしま膠原病の会「青空の会」の代表の方も参加され,「青空の会」について紹介してくださいました。
【参加者数8名】(患者6名,家族2名),センター職員1名
初参加のご家族を含め,8名の方が参加されました。それぞれの病気の現状や治療状況に加え,今回は病気とつき合うにあたっての心の持ちようについても話題にのぼりました。皆さん,ご自身の思いをじっくり語り合っていらっしゃいました。次回は,平成30年2月4日(日曜日)13時30分から開催予定です。
【参加者数5名】(患者3名,家族2名),センター職員2名
同じ病気を持つ方と会う機会が普段ほとんどないということで,みなさん,自身の症状や病院のことなどについて積極的に尋ね合い,閉会までの約2時間,話が途切れることなく情報交換されていました。参加者からは,「この会で皆さんに会えたので,来てよかった」,「同じ病気の人と話ができると心強い」などの発言が聞かれ,同じ病気を持つ方同士,気持ちを分かち合っていらっしゃる様子が窺えました。
【参加者数7名】(患者5名,家族1名,関係者1名),センター職員2名
初参加の方が1組いらっしゃいました。初めに,参加者の病状や経過について自己紹介してもらい,その後,自由に語り合いながら,交流していただきました。今回は新薬を使い始めた方々がいらっしゃったこともあってか,薬に関する話が多くありました。また,日頃の生活の中でそれぞれが行っているセルフケア(疲れが残らないくらいの運動を継続して行う,同じ病気の人と語り合うなど)についての話もあり,みなさん,お互いの工夫について情報交換されていました。参加者の希望により,次回は,平成30年5月20日(日曜日)13時30分から交流会を開催することになりました。
【参加者数5名】(患者4名,家族1名),センター職員1名
8月の交流会が台風の影響で中止になったため,4ヶ月ぶりの開催となりました。今回は,初めての方を含め,5名の方が集まり,にぎやかな雰囲気の中,会が進んでいきました。会の中では,病気に関することだけでなく,お互いの近況や地元のことなど,様々な事柄が話題にのぼりました。会終了後は,「今日も楽しかったね」,「元気をもらったね」などの声が聴かれました。次回は,平成29年12月3日(日曜日)13時30分から開催予定です。
【参加者数5名】(患者5名)センター職員2名
暑い中でしたが,5名の方が参加してくださいました。みなさん,同じような病気の方と会う機会が普段はないとおっしゃられ,病状や治療内容,日頃気になっていることなどについてお互いに質問し合いながら意見交換されていました。また,幼少期から治療を続けている方も多く,長く続く治療のつらさや大変さについて共有し,分かち合っていらっしゃいました。意見交換の中で,就労に関する話題があがったため,当センターからは難病患者就職サポーターの相談窓口について情報提供を行いました。
【参加者数22名】(患者15名,家族7名,かごしま難病支援ネットワーク1名)センター職員2名
たくさんの方が参加してくださったため,全体での自己紹介,意見交換の後,小グループになって意見交換を行いました。自己紹介の際には,多くの方が今後に対する不安を語っていらっしゃいましたが,日頃の生活の工夫(目や口の渇きへの対処法など)や仕事のこと,医師とのコミュニケーションのとり方などについて意見交換する中で,表情が和らぎ,ときには笑みを浮かべながら語り合う姿が見られるようになりました。また,災害対策として,いつも飲んでいる薬の予備やお薬手帳,診察券などを持ち歩き,いざというときに備えることの大切さについて,みんなで確認し合う場面もありました。参加者からは,「自分だけかと思っていたけど,今日来てみたらたくさんの人がいて,みなさんの話を聞けてよかったです」,「みなさんとお話しして,気持ちが楽になりました」などの感想が聞かれました。
【参加者数20名】(患者12名,家族6名,かごしま難病支援ネットワーク1名,関係者1名)センター職員2名
今回は,10代を含め幅広い年代の方がたくさん参加してくださり,治療のことや夏場の過ごし方,仕事のこと,妊娠・出産,家族のサポートなど様々な話題について時間いっぱい語り合いました。参加者の「先のことはいろいろ不安だけど,まずは今の生活を大切にしていこうと思っています」との言葉に,多くの方がうなずいていました。かごしま難病支援ネットワークの会長さんも参加され,参加者からの質問や要望に対し,コメントしてくださいました。交流会終了後もたくさんの方が残り,個別に連絡先を交換し合うなどして交流を深めていらっしゃいました。
【参加者数8名】(患者5名,家族3名)センター職員2名
初めての方が2組参加されました。会に継続的に参加してくださっている方々の「会があるのが楽しみ」,「会が元気のもとになっている」との言葉のとおり,明るく和やかな雰囲気の中,病気や薬のこと,日常生活を送る上での工夫などについて意見交換が行われました。また,患者さんを支えたいというご家族の思いを受けて,今後どのような関わりをしていくとよいか参加者みんなで知恵を出し合う場面もありました。次回は,平成29年8月6日(日曜日)13時30分から開催予定です。平成29年8月6日のきずな交流会は台風のため,中止になりました。
【参加者数23名】(患者10名,家族9名,SCDスマイルクラブ4名)センター職員2名
SCDスマイルクラブとの共催で開催しました。今回はたくさんの方々が参加してくださり,普段の生活やリハビリ,新薬のことなど様々な話題について全体で交流したり,近くの方と小さなグループになったりしながら意見交換を行いました。参加者のお一人からの「みんなと会って元気が出ました」との言葉にうなずかれる方も多く,それぞれの思いを語り,分かち合っていらっしゃる様子が見受けられました。また,SCDスマイルクラブの方からの助言や会の紹介などもあり,みなさん熱心に耳を傾けていました。今後の生活や就労に関する話題もあったため,センターから医師の個別相談と難病患者就職サポーターの相談窓口について情報提供を行いました。
【参加者数9名】(患者4名,家族5名)センター職員2名
H28年6月25日の「特発性血小板減少性紫斑病」医療相談後,今回は患者さん同士の集まりを開催しました。初めのうちはやや緊張した様子が見受けられましたが,皆さん徐々に笑顔が見られるようになり,会後半は和やかな雰囲気の中,普段の生活や仕事のこと,治療のことなど活発な意見交換が行われました。センターからは難病患者就職サポーターの相談窓口について情報提供を行いました。
【参加者数5名】(患者3名,家族1名,関係者1名)センター職員2名
年度初めということもあり少ない人数となりましたが,病気や薬のこと,家族の協力について話題がありました。初参加の方も「参加するのを迷っていたけれど,もっと早く参加していれば良かった。」と笑顔で感想を話していました。次回はH29年6月4日(日曜日)13時30分~開催予定です。
【参加者数12名】(患者9名,家族3名)センター職員2名
初めての方が3組参加されました。よくご参加される方々の明るい雰囲気もあり,新薬のことや,普段の療養生活,周囲への病気の開示について等,活発に意見交換されました。同じ病気の方々でSNSグループを作っているようで,初めて参加された方もグループ登録し,交流を深めたようでした。次回はH29年10月15日(日曜日)13時30分~開催予定です。
(アンケートから)<抜粋>
【参加者数5名】(患者3名,家族2名)センター職員2名
親子やご夫婦など3組5名の方のご参加がありました。臍帯血や骨髄移植についての話があり,移植された方の話を皆さん熱心に聞かれていました。医療費についてや就労についての話題もあったため,センターより難病の医療費助成や難病患者就職サポーターの情報提供を行っています。次回はH29年9月17日(日曜日)13時30分~開催予定です。
(アンケートから)<抜粋>
【参加者数6名】(患者5名,家族1名)センター職員2名
今回,初めての方が1名参加されました。よく参加される方々の和やかな雰囲気もあり,初めての方もリラックスして交流できたようです。やや少ない人数でしたが,慣れた方同士が集まったこともあり,普段のきずな会のように明るい交流会となりました。初参加の方も「新聞でたまたまこの会があることを知った。参加して前向きな気持ちになれた。」と感想を話していました。次回はH29年4月2日(日曜日)13時30分~開催予定です。
【参加者数3名】(患者2名,家族1名)センター職員2名
H27年12月19日の「成人スチル病」医療相談会後,今回は患者さん同士の集まりを計画しました。2組3名の方がご参加され,相談員も交えての交流会となりました。病歴や家族構成など違いがあったものの,お互いに病気のことや薬のことについて意見交換されたようです。薬を調整しても痛みがとれず,今後の生活や仕事の継続について不安があることなど切実なお話もあり,センターからは難病患者就職サポーターなどの情報提供を行いました。
【参加者数11名】(患者8名,家族3名)センター職員2名
久しぶりに参加された方も数名おり,会話が弾まれたようです。自由な意見交換の後は,ミニ講座『自分の性格を知ろう』を行いました。錯視を見たり,性格検査を行うなかで参加された方たちは不思議がったり,結果を聞いて盛り上がったりしていました。また,竹細工が得意な方が自作の竹細工を全員にプレゼントされ,皆さん喜んでおられました。次回はH29年2月5日(日曜日)13時30分~開催予定です。
【参加者数14名】(患者10名,家族3名,かごしま難病支援ネットワーク1名)センター職員2名
参加者は若い女性が多く,全体の場で発言するには緊張している様子でしたが,後半はだいぶリラックスしたようで,時間を過ぎても多くの方が残って交流を続けていました。仕事や治療内容だけでなく,妊娠・出産・育児・家事(家族との協力)など,女性特有の悩みについてもお互いに共感できたようです。
(アンケートから)<抜粋>
【参加者数17名】(患者12名,家族5名)センター職員2名
前回同様たくさんの方の参加があり,近くの人とグループになって話したり,全体で交流する時間などあり,皆それぞれ自分の思いを語り合っていました。また,かごしま難病支援ネットワークの加盟団体である日本オストミー協会鹿児島支部の方や鹿児島GTUS学びの会の方の参加があり,鹿児島GTUS学びの会,会員の医師により食事のこと,治療のことなど助言がありました。1月には鹿児島GTUS学びの会の総会を予定しており,本日の参加者も参加を希望されていました。
(アンケートから)<抜粋>
【参加者数22名】(患者3名,家族19名)センター職員2名
一人ずつ自己紹介した後は,自由な交流の場としていただきました。各自,近くに座った方とグループになって話をされ,時間が足りないほど話が盛り上がっていました。夜間頻尿やコミュニケーションの難しさ,利用しているサービスやリハビリなどの話題があり,お互いに共感しながら情報交換されたようでした。個別に連絡先を交換される方もあり,参加者同士の交流が深まったようです。
(アンケートから)<抜粋>
【参加者数7名】(患者5名,家族2名)センター職員2名
初参加の方が1組,前回参加された方も数名参加されました。自身の病状や薬について自由な意見交換の後は,ミニ講座『お月見豆腐だんご作り』を行いました。調理を通して自然と参加者同士の会話が広がり,皆さん楽しく交流されたようでした。次回はH28年12月4日(日曜日)13時30分~開催予定です。
(アンケートから)<抜粋>
[白玉粉と豆腐を混ぜる] |
[だんごを茹でる] |
[きなことお月見豆腐だんごの完成] |
【参加者数4名】(患者3名,家族1名)センター職員2名
皆さん遠方からのご参加でしたが,3組4名の参加がありました。足や肩の痛みなど日常生活の困り,骨髄移植や臍帯血,投薬などの治療方法,セカンドオピニオンについてなどお互いに意見交換されていました。再生不良性貧血の患者会に入会している方より,患者会主催の医療講演会について情報提供などもありました。次回はH28年2月19日(日曜日)13時30分~開催予定です。
(アンケートから)<抜粋>
【参加者数15名】(患者11名,家族3名,かごしま難病支援ネットワーク1名)センター職員2名
初めての方も3組参加され,他の参加者の方に病気のこと,治療方法のことなど質問をされていました。就労についての悩みもあがり,センター職員より難病患者就職サポーターや当事者の為の就労セミナーについて情報提供を行っています。また,かごしま難病支援ネットワークの黒木会長のご参加もあり,ネットワークの活動や患者会の役割についてお話しをしていただきました。次回はH28年3月19日(日曜日)13時30分~開催予定です。
(アンケートから)<抜粋>
【参加者数6名】(患者5名,家族1名)センター職員2名
2ヶ月ぶりの開催によくご参加される方々同士,近況を報告し合っていました。今回初めての方も3名参加され,病歴の長い方が助言したり,励ましたりする様子がありました。交流会の最後には,皆さんで円陣を組んでかけ声をかける場面もあり,初めて参加された方も笑顔になる会となったようです。
【参加者数7名】(患者3名,家族4名)センター職員2名
想定していたよりも少ない人数での開催でしたが,当事者・親など様々な立場の方が参加されていたので,お互いの立場についての認識が深まったようでした。病状,治療内容,食事の工夫等,日頃気になっていることをお互いに質問されていました。比較的若い方にも多い疾患ということで,就労についての悩みもあがり,センター職員より難病患者就職サポーターや当事者の為の就労セミナーについて情報提供を行いました。
(アンケートから)<抜粋>
【参加者数7名】(患者5名,家族2名)センター職員2名
世話役の方は体調不良の為欠席でしたが,当日集まった方で交流会を開催しました。見た目で病気が伝わりにくいため,近所や周囲の方から「お元気そうですね」と声をかけられることもあり,複雑な思いになるという話題には皆さん共感されていました。近所の方との付き合い方,家族の協力,病気の経過や治療について,時間いっぱい意見交換されました。
(アンケートから)<抜粋>
【参加者数5名】(患者2名,家族2名,かごしま難病支援ネットワーク1名)センター職員2名
午前中の大雨の影響もありキャンセルの方もいらっしゃいましたが,4組の方のご参加がありました。初参加の方も多くはじめは緊張した様子もありましたが,参加者全員女性ということもあり共通の話題に盛り上がる場面もありました。患者本人の立場として,患者の母親の立場としてなど,様々な立場の方が意見交換され話が深まったようです。また,かごしま難病支援ネットワークの黒木会長のご参加もあり,参加者からの質問や意見にコメントをしてくださいました。次回はH28年11月20日(日曜日)13時30分~開催予定です。
(アンケートから)<抜粋>
【参加者数10名】(患者6名,家族3名,友人1名)センター職員2名
初めて参加された方が2組あり,今までの病状や治療の経緯等について話がありました。多発性硬化症と視神経脊髄炎については指定難病の疾患番号が同じですが,治療方法に違いがあるため診断を確認しておくことが必要という話もありました。交流会終了後は,お互いに連絡先を交換されるなど,患者・家族同士でのつながりも広がりつつあるようです。次回はH28年9月11日(日曜日)13時30分~開催予定です。
(アンケートから)<抜粋>
【参加者数7名】(患者5名,家族1名,支援者1名)センター職員2名
本日の交流会は顔見知り同士での集まりとなりました。数ヶ月ぶりに交流会に来られた方もあり,皆さん久しぶりの再会に話が弾んでいたようでした。世話役により穏やかに会がすすめられ,お互いの近況を報告しあいました。次回は8月7日(日曜日)に開催予定です。
【参加者数17名】(患者10名,家族7名)センター職員2名
親子や夫婦などの参加も多く,たくさんの方にご参加いただきました。食事の工夫,治療法,家族の思いなどの話題があり,皆さんで意見交換されました。食事については油物を控えつつも,極端な制限はせず自分の体に合わなければ食べないという意見が多いようでした。また,日本オストミー協会鹿児島支部の方が2名参加され,患者会の活動などについてもご紹介いただきました。次回はH28年11月13日(日曜日)に開催予定です。
(アンケートから)<抜粋>
【参加者数11名】(患者7名,家族4名)センター職員2名
H27年9月に開催の際,「また来年も交流会をしたい」というお声があり,今回の開催となりました。ご夫婦や親子でのご参加の方もあり,自己紹介をしていただいた後は,自由な交流の時間となりました。病状のこと,主治医との関係のこと,薬や治療のこと等の話があり,皆さん活発に意見交換をされていました。
(アンケートから)<抜粋>
【参加者数7名】(患者6名,家族1名)センター職員2名
参加者の方が持参されたお菓子を食べつつ,全員で「春の小川」や「おぼろ月夜」を歌う等,春を感じる交流会となりました。体調に波があること,病気と気付かれにくいため周囲の人から”なまけ”と誤解さやすいなどの悩みが話されました。次回は参加者の希望により,H28年7月7日の開催予定です。
(アンケートから)<抜粋>
【参加者数9名】(患者4名,家族4名)センター職員2名
久しぶりに参加された方,初めて参加された方など様々な方にご参加いただきました。病気の受け入れについての話題では,「病気の箇所は違っても同じ病気になった仲間。このようなきずな交流会があって良かった。」との言葉に,皆さん頷かれていました。病気についての不安や悩みについて共感しあう交流会となりました。
(アンケートから)<抜粋>
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