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更新日:2020年3月4日

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手話を言語として認識し普及する条例案作成委員会から議長へ「言語としての手話の認識の普及及び手話を使用しやすい環境の整備に関するかごしま県民条例」の条例案について報告を行いました(令和2年3月)

3月4日,手話を言語として認識し普及する条例案作成委員会(園田委員長)は,「言語としての手話の認識の普及及び手話を使用しやすい環境の整備に関するかごしま県民条例」の条例案に係る報告書を外薗議長に提出しました。この条例案は,手話が言語であるとの認識に基づき,手話の普及等に関する基本理念を定め,県の責務等及び県民等の役割を明らかにするとともに,手話の普及等に関する施策の総合的かつ計画的な推進に必要な基本事項を定めることにより,手話の普及等に関する施策を推進し,ろう者とろう者以外の県民が,相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する地域社会の実現に寄与することを目的にしています。

 

条例案に係る報告書を外薗議長(右から5番目)へ手交する園田委員長(右から4番目)と

条例案作成委員会の委員(左から5番目は桑鶴副議長)

20200304議長へ報告書を渡す様子

 

 

条例案について説明する様子

20200304議長と意見交換を行う様子

 

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