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更新日:2021年1月18日

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国民生活・都市生活分野の気候変動影響とその適応策

各区分における影響と適応策

インフラ・ライフライン等

区分 影響 適応策
水道,交通等 候変動による短時間強雨や渇水の頻度の増加,強い台風の増加等が進めば,インフラ・ライフライン等に影響が及ぶことが懸念。 害時の緊急輸送を確保するため,緊急輸送道路等の整備を進めるとともに,リダンダンシーの向上,高速交通ネットワークの構築を推進。
県の重要港湾(5港)について策定した事業継続計画に基づき,港湾設備の強化。
号機の停電対策として,停電があった場合に自動的に信号機の電源を供給する信号機電源付加装置を県下の主要交差点に整備。また,その他の信号機の復旧対策として,県下の各警察署に配置している可搬式発動発電機の適切な管理。

体例
路の整備に関するプログラム
係機関:道路建設課,道路維持課,都市計画課

その他

区分 影響 適応策
暑熱による生活への影響等 市の気温上昇は既に顕在化しており,熱中症リスクの増大や快適性の損失など都市生活に大きな影響。ヒートアイランドの進行による気温上昇も重なっているとの報告。将来,都市化によるヒートアイランド現象に気候変動による気温上昇が重なることで,都市域ではより大幅に気温が上昇することが懸念。 自ら,夏の軽装(クールビズ)に率先して取り組むほか,省エネルギー製品の導入促進,夏の軽装推進及びエコドライブの推進等によりライフスタイルの改善。また,県有施設をクールシェアスポットに登録し,熱中症リスクの軽減を図るなどの取組を推進。

体例
ールシェアに取り組みましょう
民運動「COOLCHOICE」について紹介します
係機関:地球温暖化対策室

さをしのぐ取り組みの普及(PDF:34KB)
係機関:鹿児島県地球温暖化防止活動推進センター

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