更新日:2020年12月18日
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〒890-0021鹿児島市小野一丁目1番1号(ハートピアかごしま2階)
電話:099-218-4755FAX:099-228-9556
新着情報
【自殺対策リーフレットを更新しました(令和2年9月)】
【新型コロナウイルス感染症に関する心のケア相談のリーフレットを掲載しました(令和2年9月)】
【再開のお知らせ】
当センター主催,または,当センターで開催予定の以下の行事については,感染拡大の防止に細心の注意を払い再開いたします。各行事に参加される皆様におかれましても,発熱や咳など体調のすぐれない方は参加をお控えいただくこと,また,参加時のマスク着用や会場のこまめな換気等の感染防止策へのご理解とご協力をお願いいたします。
2月開催日は第3日曜日となり,また開催場所が通常とは異なりますでの御注意ください
(1)医療従事者等のメンタルヘルスケアを実施します(令和2年7月)
(2)一般住民向けリーフレットを作成しました(令和2年7月)
新型コロナウイルス感染拡大で不安等を感じていらっしゃる方へ(PDF:590KB)
(3)専用電話を設置しました(令和2年7月)
電話番号:070-7664-5152
相談時間:平日午前9時から午後4時
新型コロナウイルス感染症に関する心のケア相談(PDF:2,358KB)
(4)その他の心の健康相談窓口
厚生労働省設置の相談窓口(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00094.html(外部サイトへリンク))
経済産業省設置の相談窓口(https//www.meti.go.jp/press/2020/05/20200501004/20200501004.html(外部サイトへリンク))
【医療機関情報(県内の精神科・心療内科)】
県内の精神科・心療内科クリニック等に関する情報を掲載しています。(令和元年12月末の情報です)
【依存症対策】
(1)家族教室を開催しています。参加を希望される方は,御連絡ください。連絡先:099-218-4755
ギャンブル等依存症家族教室(PDF:170KB)
アルコール・薬物依存症家族教室(PDF:154KB)
(2)専門医による依存症専門相談を実施しています。令和2年度の相談日一覧(PDF:170KB)
【精神保健福祉相談】
(精神保健福祉相談(一般相談)・思春期相談・薬物相談・依存症相談など)
【自殺対策事業】★自殺予防情報センターについて★
(1)自死遺族・遺児支援リーフレット「残された方々へ・残された子どものケア」を掲載しています
(2)中学生・高校生向けリーフレット「1人で悩んでいませんか」を掲載しています
(3)各種自殺リーフレットを掲載しています
【精神医療審査会】
『令和元度版入院届・定期病状報告書等作成上の留意点』を掲載しました
【社会資源】
県内の精神科病院・クリニックの情報を掲載しています
(H28.4(5)「依存症者に対する治療・回復プログラムを実施している病院一覧」を追加)。
精神保健福祉法に基づいた施設で,心の健康について相談を受けたり,精神保健福祉に関する技術援助・教育研修や精神通院医療及び精神障害者保健福祉手帳の判定業務等を行ったりしています。
また,精神保健福祉センター内に,高次脳機能障害者支援センター,自殺予防情報センターが設置されています。
掲載してある各種リーフレット内の電話番号の訂正について
鹿児島市保健所の移転に伴い,リーフレット内に掲載してある電話番号が変更になっておりますので,ご注意ください。
(誤)099-258-2351→(正)099-803-6929
鹿児島県では,高次脳機能障害者の支援拠点機関を精神保健福祉センター内におき,支援相談員を配置して,高次脳機能障害者に対する専門的な相談支援,関係機関との地域支援ネットワークの充実,関係者への研修などを行っています。また,高次脳機能障害者支援に関する医療機関との連携強化を進めるために,支援協力病院を配置し支援体制の整備に努めています。
鹿児島県高次脳機能障害者支援センター
住所鹿児島市小野1丁目1-1(鹿児島県精神保健福祉センター内)
電話099-228-9568
相談日火・木・金(祝日除く)9時~12時,13時~16時(来所相談は要予約)
鹿児島県高次脳機能障害者支援センターのご案内(PDF:1,460KB)
お住まいの地域の保健所でも相談を受け付けています。
<高次脳機能障害「ぷらむ」鹿児島>
高次脳機能障害を持つ当事者や家族がともに支え合う集まりです。家族交流会や脳トレ教室などの活動を行っています。詳しくは鹿児島県高次脳機能障害者支援センターへお問い合わせください。
「高次脳機能障害」支援のための専門家研修会及びネットワーク連絡会を開催しました
日時令和2年1月11日(土曜日)13時00分~16時40分(受付12時30分から)
場所ハートピアかごしま1階多目的ホール(鹿児島市小野1丁目1番1号)
内容
高次脳機能障害者支援のための専門家研修
(1)活動報告「鹿児島県高次脳機能障害者支援センター活動状況について」
(2)講演「高次脳機能障害に対する包括的リハビリテーション」東京慈恵会医科大学第三病院リハビリテーション科診療部長渡邉修氏
高次脳機能障害支援ネットワーク連絡会
(1)事例検討
助言者東京慈恵会医科大学第三病院リハビリテーション科診療部長渡邉修氏
問い合わせ・参加申込先県高次脳機能障害者支援センター099-228-9568
鹿児島県では,地域において高次脳機能障害者に関する診断,治療,リハビリテーション,家族支援等を実施する高次脳機能障害者支援協力病院を指定しています。
鹿児島県高次脳機能障害者支援協力病院一覧(PDF:111KB)
★平成27年度版「高次脳機能障害者支援の手引き」を作成しました。対象の方への支援のポイントや制度など,情報が満載ですのでご活用ください。
高次脳機能障害者支援の手引き(平成27年度版)1~2頁(PDF:1,054KB)
高次脳機能障害者支援の手引き(平成27年度版)3~4頁(PDF:2,018KB)
高次脳機能障害者支援の手引き(平成27年度版5~6頁(PDF:1,531KB)
県内に高次脳機能障害に特化したリハビリテーション施設(入所・通所)があります。利用希望の際は各施設へお問い合わせください。
施設名 |
住所 |
電話番号 |
事業内容 |
障害者支援施設ゆすの里 | 日置市伊集院町妙円寺1丁目1番地1 | 099-273-4175 | 自立訓練(生活訓練) |
リハステーションゆす | 鹿児島市錦江町3-7 | 099-295-0415 | 生活訓練・生活介護 |
鹿児島県内で,年間に300人近くの方が自ら命を絶たれている深刻な状況をご存じですか?
平成10年以降の自殺者数の急増を背景に,平成18年に自殺対策基本法が施行され,平成19年に策定された自殺総合対策大綱に基づき,「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現に向け,国を挙げた様々な取組が行われてきているところです。
自殺は,その多くが様々な社会的要因により追い込まれた末の死であり,誰にでも起こり得る社会的な問題です。
自殺を特別な個人的問題として捉えるのではなく,身近な問題として受け止め,社会全体で自殺対策に取り組むことが大切です。
私たち一人一人にできることがあります。
この機会に一緒に考えてみませんか。
わが国の自殺者数は,平成10年以降,14年連続して3万人を超える状態が続いていました。
平成24年からは連続してで3万人を下回っているものの,自殺死亡率は欧米の先進国と比較して突出して高い状況にあり,依然多くの方が自ら命を絶たれる厳しい状況が続いています。(下図をご覧ください)
鹿児島県においても,平成29年は270人もの尊い命が失われており,この数は本県の交通事故死亡者数の約3倍にあたります。
(図)自殺者数の推移(人口動態統計)
自ら命を絶たれた方の多くは,様々な社会的問題を抱え,精神的に追い込まれ,解決方法があるにもかかわらず,「自殺しか解決の方法はない」と心理的な視野狭窄の状況におちいり,誰にも相談せずに死に至っていることがわかってきています。
もしあなたが大きな悩み事を抱えていたら,一人で悩まず信頼できる誰かに相談してください。
そして,あなたの大切な人の様子がいつもと違うな・・と気づいたときは,ちょっと勇気を出して声をかけ,寄り添い,耳を傾けてください。
自分のことを気にかけ,一緒に考えてくれる人がいることは,悩んでいる人の孤立を防ぎ,安心を与えます。
地域には,私たちを支える身近な相談窓口も多数あります。
自殺予防情報センターでは,自殺対策に関する,各種リーフレットを作成しています。
下記よりダウンロードできますので,ご活用ください。
自殺未遂者は自殺者数の10倍以上,自殺により深刻な影響を受けるご家族や周囲の身近な人々はその5~6倍と言われており,その方々に丁寧な支援が行われないと後々,自殺のハイリスク者になることが分かってきています。
自殺未ついに至った方が,医療機関や地域における支援につながることで,再企図を防ぐことができることが明らかとなっています。
当センターにおいて自殺未遂者支援のマニュアル等を作成しましたのでご活用ください。
本会は,事務局を鹿児島県精神保健福祉センター内におき,精神保健福祉関係者が相互に協力し,有機的連携を保ち明るい社会と幸福な家庭を築くために,県民の精神保健福祉思想を向上させることにより,本県の精神保健福祉事業の向上に寄与することを目的に活動しています。
相談内容 | 予約 | 相談日 | 時間 |
---|---|---|---|
精神保健福祉相談 | |||
初めての方 | 要予約 | 木曜日 | 9時00分~12時00分 |
2回目以降の方 | 不要 (受付11時00分迄) |
月曜日 | 9時00分~12時00分 |
思春期相談 | 要予約 | 第3水曜日 | 9時00分~12時00分 |
薬物相談 | 要予約 | 第3金曜日 | 14時00分~16時00分 |
依存症専門相談 | 要予約 | 第4火水金のいずれか | 14時00分~16時00分 |
鹿児島県精神医療審査会では,「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」に基づき,「医療保護入院者の入院届」「措置入院者の定期病状報告書」「医療保護入院者の定期病状報告書」について,現在の入院形態での入院(継続)が適当かどうかを審査しています。
当審査会では,入院届等の書類作成の参考としていただくため,「入院届・定期病状報告書等作成上の留意点」を作成し,関係機関への送付やホームページへの掲載を行い周知に努めています。
令和元年度版「入院届・定期病状報告書等作成上の留意点」を作成し,各様式の記載マニュアルについて一部改訂しましたので掲載します。
各届等の書類作成や確認等に御活用ください。
令和元年度版「入院届・定期病状報告書等作成上の留意点」(PDF:385KB)
医療保護入院届記載マニュアル【簡易版】(PDF:131KB)
措置入院者の定期病状報告書記載マニュアル【簡易版】(PDF:117KB)
医療保護入院者の定期病状報告書記載マニュアル【簡易版】(PDF:138KB)
医療保護入院者退院支援委員会審議記録記載マニュアル(PDF:56KB)
適正な精神医療を普及し早期治療を図るため,県が指定した医療機関に通院して精神医療を受ける場合に,対象医療費の1割を自己負担とする医療費公費負担制度があります。
ただし,受診者又は保護者等の所得状況によっては,この制度の対象外となる場合があります。
なお,対象医療費の1割を自己負担とする一方で,疾病の種類や受診者又は保護者等の所得状況などに応じて,月々の自己負担上限額が設定されることがあります。
公費負担は受診者又はその保護者の申請によって行われますので,制度の利用を希望される方は,各市町村窓口で公費負担申請の手続きを行ってください。
精神障害者保健福祉手帳は,精神疾患を有する人で,精神障害のため長期にわたり日常生活への制約がある人に対し,本人からの申請に基づいて交付されます。
この手帳は,精神障害者の社会復帰の促進と自立と社会参加の促進を図ることを目的として,平成7年度の精神保健福祉法の一部改正により創設され,現在,税制上の優遇措置,生活保護の障害者加算や携帯電話の利用料の割引を受けようとする時などに利用できます。申請に当たっては,申請書のほか,初診日から6か月を経過した日以後における診断書を添付する必要がありますが,すでに精神障害による障害年金や特別障害給付金を受けている人であれば,障害年金の年金証書等の写し及び直近の払込通知書並びに同意書の添付で申請できます。なお,申請書の提出や手帳の受け取りについては,家族や医療機関職員等が手続きを代行することができます。
大切な人を自死で亡くされた方は,どこにも思いを吐き出す場がなく,誰にも話せないしんどさ,つらさ,悲しみ,くやしさなどを1人で抱え込んでいます。「こころ・つむぎの会」は,ご自身の気持ちを安心してお話していただける場です。この会では,大切な人を自死で亡くされた方の感情や体験などお互いに胸の内を語り合い,支え合います。泣くことや怒ることは自然なこととして受けとめられます。匿名の参加でもかまいませんので,ご参加ください。
ひきこもり「家族の会」は,ひきこもりの問題で悩んでいるご家族が集まり,自由に情報交換やおしゃべりをしていただきながら,互いに励ましあい,支えあい,元気になっていただく場です。
ひきこもりについて一緒に学び,これまでなかなか気づけなかったちょっとした“変化”や“喜び”を発見し合っていきましょう。
ご家族だからこその悩みや不安は,話すことできっと楽になります。まずはご家族から“つながって”みませんか。
【開催日時】毎月第2水曜日13時半~15時半(PDF:133KB)(約2時間程度)
【場所】鹿児島県精神保健福祉センター
【対象者】ひきこもりの問題を抱えるご家族
【参加費】無料
参加ご希望の方は事前にセンターまでご連絡ください。電話番号:099-218-4755(平日)
(1)精神科・心療内科クリニック等医療機関一覧(令和2年5月末時点)(PDF:641KB)
【鹿児島市営バス】電話:099-257-2117
【いわさきバスネットワーク】電話:099-258-0668
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