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更新日:2026年10月13日

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【経営者インタビュー】株式会社峰山建設 峰山奥恵喜代表取締役

企業紹介

当社は、昭和36年に喜界島で創業して以来、土木・建築工事を中心に、さまざまな施工に取り組んでまいりました。

「お客様が何を求めているのかを理解し、心のこもった対話と確かな技術を磨き、地域から必要とされる会社であり続けること」を目指しています。

地域の皆さんに支えていただき、おかげさまで創業65年を迎えることができました。これからも地域社会とともに歩み、さらなる地域貢献を果たすため、社員一丸となって、皆さまから信頼される企業づくりに取り組んでまいります。

仕事と育児の両立支援に取り組み始めたきっかけは何ですか?


峰山代表当社では、経営理念の一つとして、社員が安心して長く働ける職場環境づくりを掲げています。日頃から社員の声に耳を傾け、週休2日制の導入や、家庭の事情に応じた勤務形態の調整など、職場環境の改善を進めてきました。
そのような中、男性社員から育児休業の取得について相談があったことをきっかけに、男性社員も安心して育児に参加できる職場づくりの必要性を改めて認識しました。そこで近年の働き方改革の流れを踏まえ、社内制度や業務体制の見直しに取り組みました。
【写真:峰山代表取締役】

男性育休・育児中のキャリア形成への取り組みによる効果はありますか?

これまでも出産前後における長期休暇の取得実績はありましたが、男性社員による育児休業の取得は、当社として初めての取り組みでした。
そのため、就業規則や関係法令、育児休業制度の内容を改めて確認したうえで、本人や所属部署と丁寧に協議を重ねました。また、育児休業中も業務が円滑に進むよう、担当業務の整理や引継ぎ、周囲の社員への業務分担などを事前に行い、本人と職場の双方に過度な負担が生じない体制を整えました。
その結果、男性社員が30日以上の育児休業を取得することができました。育児休業中には定期的に本人の状況を確認し、復帰前には面談を実施することで、復帰に対する不安の軽減と円滑な職場復帰を支援しました。
今回の取り組みを通じて「仕事と家庭の両立を会社全体で支える」という意識が社内に浸透し、社員が育児や家庭の事情について、これまで以上に相談しやすい職場環境づくりに繋がったと感じています。

従業員からの反応はいかがですか?

実際に男性社員が育児休業を取得したことで、社内からは次のような声が寄せられました。
「育児は女性だけが担うものではなく、男性も積極的に関わるものだという意識が職場に広がりました」
「会社が業務内容や分担を事前に調整してくれたため、周囲の社員も安心して休業取得者を送り出すことができました」「今回の取り組みをきっかけに、育児や家庭の事情について、以前よりも相談や意見を伝えやすい雰囲気になったと感じています」

今後の展望についてお聞かせください。

社会情勢や生活環境の変化に伴い、社員一人ひとりが抱える事情や、世代による価値観・働き方への考え方も多様化しています。
当社では、こうした変化に対応するため、日頃から相談や意見を伝えやすい職場づくりを進め、必要に応じて社内制度や職場環境を柔軟に見直してまいります。
今後も、すべての社員が仕事と家庭を両立しながら、安心して長く活躍できる職場環境の維持・向上に取り組んでまいります。

育休取得者(男性社員)の声峰山家族写真

結婚を機にフィリピンから喜界島に移り住み、会社の皆さんに支えていただきながら頑張っています。
今回、長期間の育児休業を取得できたことで、子どもの成長にとって大切な時期を家族と一緒に過ごすことができました。
仕事も大切ですが、共働き世帯が増えている今、女性だけに育児の負担が偏らないよう、私自身も積極的に育児に関わる事ができ、本当に貴重な時間となりました。育児の大変さを実感したことで、育児休業から復帰した後も、夫婦で協力して子どもを育てることができていると思います。
今後社会全体が、男性も育児休業を取得しやすい環境になっていくとうれしいです。まだまだ慣れないこともありますが、これからも家族3人、力を合わせて頑張っていきます。


 
 

 
 


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