閉じる

  •  
 
 

閉じる

 
 

更新日:2022年7月1日

ここから本文です。

はやとうり

由来

大正6年に日置郡永吉村の矢神氏がアメリカから持参し,試作したのが日本で最初の栽培とされ,大正9年頃から鹿児島県内に広く普及した。

作物の特徴・特性

白色種と緑色種がある。果実は,洋梨を思わせる果形であるが,果面に凹凸がある。果実の大きさは縦10~15cm,横7~10cm,重さ0.5~1kg程度である。
段ボール箱に入れて寒さを防いでおくと翌春まで食べられる。
はやとうり

味や料理法

塩漬け,粕漬け,ぬか漬け,味噌漬けなどの利用が多い。
生食用としては,炒め物,煮物,和え物に使われる。
 

栽培カレンダー

はやとうり暦

その他(問い合わせ先など)

漬物:手作り店の味「萬菜屋」(有)小林商事(0993-23-3389)

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

農政部農産園芸課

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?