更新日：2025年12月17日
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令和7年度志布志港ポートセミナー（東京）の開催結果
志布志港ポートセールス推進協議会（会長：塩田康一鹿児島県知事）では，志布志港の利用促進を図るため，
「令和7年度志布志港ポートセミナー」を開催しました。
志布志港の魅力や支援制度等のPRを行い，船社，物流，商社，製造業等の志布志港の利用が期待される
63団体，143名の方に御参加いただきました。
日時：令和7年10月29日（水曜日）
セミナー：15時30分～18時00分
情報交換会：18時00分～19時30分
会場：ロイヤルパークホテル
（東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目1-1）
セミナー
鹿児島県副知事による開会あいさつの後，鹿児島県，志布志市から志布志港の概要についてのプレゼンテーションを，利用企業など関係する皆様からは志布志港の利用のメリットなどについて御講演いただき，参加いただいた皆様へ志布志港の魅力をお伝えしました。
まず，鹿児島県から「志布志港の取組について」と題して，志布志港の概要や周辺の状況，港湾計画の改訂について，志布志市から「志布志市における農林水産物・食品輸出促進の取り組み」と題して，志布志港利用に係る支援施策について，参加された方々へプレゼンテーションを行いました。
続いて，マルエーフェリー株式会社取締役営業本部副本部長南九州支店長の二見寛史様から「『東京～南九州（志布志）のRORO船のご紹介』」と題して，輸送サービスの紹介や，今後の展望等について御講演いただきました。
株式会社シングローバル代表取締役の川原新一郎様から「志布志港を活用し，鹿児島県産品農林水産物を世界へ！」と題して，同港を利用した輸出のメリットや今後の展望等について御講演いただきました。
最後に，株式会社堀口園代表取締役の堀口将吾様から「志布志から世界へ！世界で愛されるお茶づくりを目指して」と題して，昨年，初めて鹿児島県が生産量日本一となったお茶の世界情勢や志布志港を活用した今後の企業の展望について御講演いただきました。
情報交換会
志布志市観光特産品協会や志布志市役所の皆様の協力も得て，特産品ブースを設置し，参加された県内外の多くの企業の方々に，和牛や鰻，焼酎などの志布志市の魅力を感じていただきながら，情報交換を行いました。
志布志港の概要等を知りたい方へ
志布志港の概要や定期航路についてはこちらから→志布志港の概要
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