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更新日:2022年7月11日

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(例1)小型合併浄化槽

取り組み例

合併処理浄化槽は、「し尿」とあわせて生活排水を同時に処理する方式です。
比較的安価に設置できると共に地形の影響を受けないため設置場所を選びません。
  • 使用できる地域:放流先があり、水が使えるところであればどこでも可能。
  • 処理方式:嫌気性ろ床・接触曝気方式,沈殿分離・接触曝気方式
  • 管理方法:清掃は適宜、汚泥引き抜きを1回/年以上
  • イニシャルコスト:機種、処理方法によって異なるが、5人槽62万円程度~10人槽160万円程度
  • 補助等:下水道が完備されていない地域の場合、補助制度で整備費用の1月3日程度
  • ランニングコスト:7人槽、90Wのブロワーで月々1600円程度。
    維持管理費用等年間約50,000円程度。
小型合併処理浄化槽の仕組み

図5-9小型合併処理浄化槽の仕組み
「建築知識2000年3月」より作成

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