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更新日:2025年3月27日
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意見の概要 |
県工業試験場跡地について,県営住宅の老朽化が進んでいるので,変わりとなる県営住宅の建設を提案します。 |
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担当所属 | 総合政策課 |
対応・取り組み状況 |
県工業試験場跡地を含む鹿児島中央駅西口地区の土地の利活用については,平成19年に,土地所有者であるJR九州株式会社,日本郵政グループ,鹿児島市及び県で構成する4者連絡会において「鹿児島中央駅西口地区開発に向けての基本的な考え方」を取りまとめたところです。 |
意見の概要 |
先日,観光で奄美に行きました。 |
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担当所属 | PR観光課 |
対応・取り組み状況 |
観光案内の標識や案内板等については,案内対象の変化により内容が古くなっているものや老朽化して表示が不明瞭になっているものなどは,順次,補修や取替えを行っているところです。 |
意見の概要 |
山下町にある県教育会館について,管理する県教育会館維持財団はこれまで,建物を保存し維持活用してくれる団体への売却を希望していたが,購入希望者はいなかったため,解体を前提として売却する方針に変更したと知りました。 |
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担当所属 |
文化財課,商工政策課 |
対応・取り組み状況 |
県は,歴史的建造物を保存活用することは重要と考えており,令和4年には,一般財団法人鹿児島県教育会館維持財団が所有する国登録有形文化財の鹿児島県民教育文化研究所(旧藤武邸)について,同財団の解体方針に対し,様々な情報提供などの協力を積極的に行ったところであり,同財団は,保存活用の検討を行い,昨年,民間事業者が購入し,建物等を保存しつつ,活用されることとなりました。 |
意見の概要 |
なぜ,鹿児島市内の近隣に3つも救命救急センターが必要なのでしょうか。もっと医療過疎地域にも目を向けてください。 |
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担当所属 |
保健医療福祉課 |
対応・取り組み状況 |
本県の救急医療の確保については,救急患者の疾病の症状に応じて,軽度な患者は休日夜間急病センターや在宅当番医制等の初期救急医療体制により,また,入院を必要とする重症者は病院群輪番方式や共同利用型病院方式の第二次救急医療体制により対応しています。さらに,直ちに救命処置を必要とする重篤患者は県下全域を対象地域として救命救急センター等の第三次救急医療体制により対応しています。 |
意見の概要 |
令和4年10月開催の鹿児島市中山地区急傾斜崩壊対策事業の防災工事に関する地域住民への鹿児島県の説明会において,参加者全員から,当該防災工事で台風時の防風林の役目を果たしている斜面上部の樹木を含めて全ての樹木を伐採することについて,台風時の危険性が著しく高まる不安の声が上がり,何らかの代替措置として防風ネット等の設置を切望しましたが,前例がないことと構造物の安全性の点からも応じることはできないとの回答でした。 |
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担当所属 |
鹿児島地域振興局建設部河川港湾課 |
対応・取り組み状況 |
県では,急傾斜地の崩壊を未然に防止すること等を目的に「急傾斜地崩壊対策事業」を実施しております。 |
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