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更新日:2019年4月1日

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鹿児島県鉱工業の動向(平成26年8月分)

概況(H22=100)

1.平成26年8月の鉱工業指数(季節調整済指数)は,生産が前月比▲5.9%,出荷が同▲4.1%と低下し,在庫が同0.2%と上昇した。

なお,原指数を前年同月比でみると,生産が▲2.5%,出荷が▲5.5%と低くなり,在庫が7.1%と高くなっている。

また,生産の前年同月比は4ヶ月ぶりに前年を下回っている。

2.業種別の生産動向(季節調整済指数)をみると,窯業・土石製品工業(前月比11.0%),その他工業(印刷・石油・その他)(同21.1%),鉱業(同135.5%)など7業種が上昇し,はん用・生産用機械工業(同▲49.2%),食料品工業(同▲6.5%),など8業種が低下している。

 

 

季節調整済指数

前月比(%)

(季調済)

原指数

前年同月比(%)

(原指数)

 

鹿児島

 

生産

83.4

-5.9

74.2

-2.5

出荷

86.7

-4.1

82.1

-5.5

在庫

131.8

0.2

125.2

7.1

九州

生産

98.4

2.9

94.1

-0.4

出荷

98.1

-1.8

93.7

-3.3

在庫

123.2

3.5

124.3

10.5

全国

生産

95.2

-1.9

89.1

-3.3

出荷

93.9

-2.1

87.8

-3.7

在庫

112.6

0.9

114.5

4.6

統計課鉱工業平成26年8月-1

 

四半期別動向

平成26年第2期の鉱工業指数(季節調整済指数)は,生産が88.9で前期比▲2.0%,出荷が89.0で同▲6.4%と低下し,在庫は137.8で同7.1%と上昇した。

統計表(エクセルファイル)

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総合政策部統計課

電話番号:099-286-2479

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