更新日：2020年3月4日
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鹿児島県鉱工業の動向（平成30年10月分）
概況(H22=100)
1平成30年10月の鉱工業指数（季節調整済指数）は，生産が前月比▲4.4%と低下し，出荷が同2.5%と上昇，在庫が同▲3.0%と低下した。なお，原指数を前年同月比でみると，生産が5.3%，出荷が9.0%と高くなり，在庫が▲3.6%と低くなっている。また，生産の前年同月比は3ヶ月連続で前年を上回っている。
2業種別の生産動向（季節調整済指数）をみると，はん用・生産用機械工業(前月比18.0%)，輸送機械工業(同1.3%)，プラスチック製品工業(同2.0%)など4業種が上昇し，窯業・土石製品工業(同▲6.4%)，食料品工業(同▲2.5%)など11業種が低下している。
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季節調整済指数 |
前月比（％） （季調済） |
原指数 |
前年同月比（％） （原指数） |
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|---|---|---|---|---|---|
|
鹿児島
|
生産 |
97.8 |
-4.4 |
111.4 |
5.3 |
|
出荷 |
99.2 |
2.5 |
101.6 |
9.0 |
|
|
在庫 |
127.5 |
-3.0 |
125.5 |
-3.6 |
|
|
九州 (H27=100) |
生産 |
109.1 |
2.6 |
113.8 |
4.5 |
|
出荷 |
108.2 |
5.0 |
112.4 |
6.2 |
|
|
在庫 |
97.5 |
-3.4 |
100.0 |
1.8 |
|
|
全国 (H27=100) |
生産 |
105.9 |
2.9 |
109.4 |
4.2 |
|
出荷 |
104.6 |
3.5 |
107.2 |
5.7 |
|
|
在庫 |
101.3 |
-1.3 |
102.2 |
-0.7 |
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鹿児島県の鉱工業動向（平成30年10月分）（PDF：530KB）
四半期別動向
平成30年第3期の鉱工業指数（季節調整済指数）は，生産が100.5で前期比4.0％，出荷が96.3で同1.3％，在庫が130.2で同1.6％と上昇した。
統計表（エクセルファイル）
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