令和7・8年度建設工事入札参加資格格付について

令和7・8年度の県建設工事入札参加資格格付については以下のとおりとします。

総合点数の内容の主な変更点は次のとおりです。

（1）「県工事成績」（2（1））

• 建築一式，電気，管工事における県工事成績の対象期間を7年から10年に拡大する（土木一式，舗装，造園工事は変更無し）

 

（2）「技術職員」（2（2））

• 技術職員の対象資格に1級技士補及び2級技士補を加える

 

（3）「継続学習制度による単位取得」（2（3）エ）

• 継続学習制度については，経営事項審査において評価対象であることを踏まえ，点数を最大10点から最大5点へ見直すとともに，次回（令和9・10年度）格付時に評価項目から削除する

 

【資料】

令和7・8年度鹿児島県建設工事入札参加資格の判定基準等のうち総合点数の内容（PDF：113KB）

（別紙1）県工事成績・施工実績評価換算表（PDF：79KB）

（別紙2）完成工事高評価換算表（PDF：38KB）

（参考）県工事成績・施工実績評価換算表及び完成工事高評価換算表の見方について（令和7・8格付）（PDF：382KB）

令和7・8年度鹿児島県建設工事入札参加資格における格付区分について

格付区分の運用方法を変更します。内容は以下のとおりです（総合点数を用いた格付区分の基準については，令和6年度末に公表予定）。

• 総合点数でB，C，Dに格付される者のうち，過去5か年度（建築一式工事，電気工事，管工事は10か年度）において2件以上の県工事の実績があり，かつ，県工事成績の平均点が83点以上の者は，それぞれ，，に格付する。（県内業者のみ適用）変更あり
• 昇格・降格は運用区分のマル付を含め2段階に限定する。（県内業者のみ適用）変更なし
• 新規申請者は原則として最下位の格付区分に格付する。（県内業者のみ適用）変更なし

 

【資料】

（参考）令和5・6年度鹿児島県建設工事入札参加資格における格付区分（PDF：84KB）