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更新日:2025年6月25日
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2年生がフラワー装飾3級と2級を受験するための練習を,花屋さんの指導を受けながら行っています。
花き科の学生が,農大エントランス前の池を花で飾りました。
巨大な花手水(はなちょうず)をイメージして,スプレーギク,デルフィニウム,トルコキキョウを池の水に浮かばせて彩りました。
学生が,栽培した花を自ら有効活用しようと話しあい実行しました。花き科の学生が部活として設立した,栽培した物をすべて使用する「ゼロエミッション研究会」の取組みの一環でもあります。作成時間は,7人で2時間となる大作で,地元新聞にも掲載されました。
令和6年度鹿児島県フラワーコンテストが開催され,出品点数245点の中から農業大学校農学部花き科が出品した5点が受賞しました。農業大学校の受賞は初めてで,今回スプレーギク部門金1点、銅2点、輪ギク部門銅1点、鉢物部門銀1点の快挙となりました。
これら受賞作品は,2月22日~23日にセンテラス天文館にて開催されたフラワーフェスタにて展示されました。また,農業大学校の装飾も展示され農業大学校のPRを行いました。
受賞した花き科1年と指導教授
スラワー装飾と農大紹介コーナー
令和6年2月1日に県花き振興会主催のフラワーコンテストが県民交流センターで開催され,花き科からもカーネーション,ダリアを出品しました。受賞等はできなかったですが,学生は素晴らしい花に感動し栽培技術の更なる向上に意欲を示していました。また,出品された花々は2月3~4日にセンテラス天文館で開催されたフラワーフェスタかごしまで活用され,会場を彩りました。
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