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更新日:2020年5月26日

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あなたと大切な家族を守るために

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リーフレット(PDF:442KB)

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リーフレット(内閣府・消防庁作成)(PDF:451KB)

 

鹿児島県は、台風、豪雨、地震、津波、火山噴火など、過去にさまざまな災害を経験してきました。
大正3年1月12日には桜島が大噴火を起こし、逃げ遅れた桜島島民が冬の海に飛び込むなどして二十数人が亡くなったほか、鹿児島市及びその周辺では噴火に伴う大地震で建物が倒壊し、30人以上が亡くなりました。
平成5年には、梅雨前線の停滞による記録的な豪雨や戦後最大級といわれた台風13号の襲来により、6月末から9月にかけて県内各地でがけ崩れや土石流、河川の氾濫が起こり、121人の尊い命が犠牲になったことはまだ記憶に新しいところです。
県では、災害から県民の生命や財産を守るために、砂防、治山、河川、道路、農地、海岸など、さまざまな分野で防災対策を講じてきました。
その結果、被害そのものは確実に減少しつつあります。
しかし、平成9年7月の深夜に発生した出水市針原川土石流災害では、流れ出した大量の土砂が砂防えん堤を乗り越えて住家を飲み込み、21人の命を奪いました。このように、防災対策では、被害を軽減することはできても、被害を完全になくすことはできません。人は自然の猛威を克服することはできないのです。
それでは、災害から身を守るために、私たちには何ができるのでしょうか。
近年、観測体制の整備が進み、気象や火山活動に関する情報は、より迅速かつ正確に伝えることができるようになりました。これらの情報をもとに、安全な場所に早めに避難するなど、一人ひとりの適切な判断と正しい行動が自らの命を守ることにつながるのです。
防災研修センター1階防災展示ゾーンでは、火山災害、風水害・土砂災害、地震、火災について、それぞれのメカニズムや日頃の備え、災害発生時にとるべき行動などについて、イラストや映像、模型で分かりやすく解説しています。それぞれの災害の特徴をとらえ、適切な対処法を学んでください。
災害は忘れた頃に襲ってきます。今まで災害の経験がなかったところでも、災害が発生する可能性があります。思いがけない災害からあなたや大切な家族を守るのは、結局のところあなた自身なのです。

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