更新日:2021年7月27日
ここから本文です。
風水害・土砂災害や地震などの災害に対しては,家庭での予防・安全対策として,地震保険・共済等の生活再建に向けた事前の備えが大切
保険・共済に加入することで,災害による,大切な住宅や家財への被害に備えることができます。
火災補償に比べ,水災補償や地震補償割合は,まだまだ低い状況にあります。
火災補償あり | 水災補償あり | 地震補償あり |
2,880万件(82%) | 2,307万件(66%) | 1,732万件(49%) |
損害保険料率算出機構資料(2015年度末における全保険会社の建物(住宅)を対象とした火災保険保有特約を集計)及び日本共済協会資料(2015年度末におけるJA共済連,JF共水連,全労済,全国生協連の建物(住宅)を対象とした共済保有契約を集計。住宅のみのデータ抽出が困難なものを除く)をもとに,内閣府試算
補償の対象や内容は様々です。御自宅の災害リスクをしっかり確認して,必要な補償を検討しましょう。
一般的な火災保険では,地震,津波,火山の噴火は補償されませんので,それらに備えるためには,「地震保険」を付帯する必要があります。
保険・共済加入のすすめパンフレット(PDF:2,316KB)
よくあるご質問
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください