火災災害への備え(3)
家庭での火災予防
家庭での火災予防のポイントをご紹介します。あなたの家では実行できていますか?
火入れ
- 火入れをするときは、草を刈り集めて、風のない日に燃やす。
- 広範囲になる場合は消防署に届け出ましょう。
ストーブ
- カーテンなど燃えやすいものから離れた位置で使用する。
- ストーブの上や周囲で洗濯物を乾かさない。
たばこ
- 喫煙場所を設けて灰皿に水を入れておく。
- 吸いさしをそのままにしてその場から離れない。
- 寝たばこ厳禁。
コンセント
- 多くの電流が流れないように、タコ足配線をやめる。
- 入れっぱなしのコンセントプラグの点検・清掃をする。
たき火
- たき火は風の強いとき、乾燥しているときはしない。
- 周囲の安全確認。水の用意。
- 子どもだけでしない、させない。
火遊び
- マッチやライターを放置しない。
- 使い終わったら子どもの手の届かないところへ。
風呂
コンロ
- 調理中にキッチンを離れるときは必ず火を消す。(天ぷら油は加熱を続けると自然発火します。)
- コンロのまわりはいつも整理整頓。
放火
- 家の周囲に燃えやすい物を放置しない。
- ごみは夜のうちに出さない。
- 照明をつけ暗がりをなくす。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください