平成18年社会生活基本調査(調査の概要)
調査の目的と沿革
国民の生活時間の配分及び自由時間等における主な活動について調査し,国民の社会生活の実態を明らかにすることにより,各種行政施策の基礎資料を得ることを目的として,昭和51年以来5年ごとに行われており,平成18年調査は7回目になります。
調査日
平成18年10月20日現在で実施されました。
生活行動については平成17年10月20日~平成18年10月19日の1年間の活動について調査しました。
生活時間についての調査は,平成18年10月14日~10月22日までの9日間のうちから,総務大臣が調査区ごとに定めた連続する2日間で行われました。
調査の範囲
平成12年国勢調査調査区のうち,総務大臣の指定する全国約6,700調査区,約8万世帯にふだん住んでいる10歳以上の世帯員約20万人が対象です。
鹿児島県では125調査区,約1,500世帯の約3千人について調査しました。
調査事項
1年間の生活行動と2日間の生活時間の配分。
なお,生活行動は自由時間における6つの活動の状況で,6つの活動とは以下のとおり。
(1)インターネットの利用
(2)ボランティア活動
(3)旅行・行楽
(4)学習・研究
(5)スポーツ
(6)趣味・娯楽
結果概要(PDFファイル)
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