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更新日:2022年3月25日

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平成13年社会生活基本調査(生活時間に関する結果1)

1次活動について

1次活動は男性が10時間45分,女性が10時間46分で,平成8年と比較すると男性が2分増加し,女性が7分減少している。
行動の種類別に平成8年と比較すると,睡眠,身の回りの用事,食事の時間とも大きな変化はない。全国と比較すると睡眠が11分,食事が4分長く,身の回りの用事は3分短い。

2次活動について

2次活動は男性が6時間44分,女性が6時間56分で,平成8年と比較すると男性が21分,女性が20分減少している。全国と比較すると男性が11分,女性が8分短い。

ア仕事時間について

有業者について仕事時間をみると男性が6時間49分,女性が5時間18分で,平成8年と比較すると男性が25分,女性が15分の減少となっている。
曜日別に平成8年と比較すると,男性は全ての曜日で減少しており,特に土曜日は43分の減少となっている。女性は平日,土曜日は減少している反面,日曜日は7分増加している。
年齢階級別に平成8年と比較すると,男性では15~24歳で51分,55~64歳で41分の減少など,全ての年齢階級で減少している。女性では15~24歳で1時間17分,25~34歳で1時間9分減少しているが,55~64歳では41分,75歳以上では20分の増加となっている。

イ家事関連時間について

15歳以上について家事関連時間(家事,介護・看護,育児及び買い物の時間)をみると,男性が36分,女性が3時間31分で,平成8年と比較すると,男性は8分増加し,女性は10分減少している。男女間の差は2時間55分で前回の3時間13分と比較すると差が縮小しているものの,依然として大きな開きがある。
曜日別に平成8年と比較すると,男性は全ての曜日で増加しているが,女性は平日と日曜日で減少している。特に平日は13分減少している。
年齢階級別に平成8年と比較すると,男性では15~24歳で増減がなく,35~44歳で5分減少しているが,他の年齢階級では増加している。特に75歳以上は34分増加している。女性では25~64歳で減少しており,特に35~44歳では34分減少している。

3次活動について

3次活動は男性が6時間31分,女性が6時間18分で平成8年と比較すると,男性が19分,女性が28分増加している。全国と比較すると男性が6分短く,女性が3分長い。
行動の種類別にみると,男女ともに「テレビ・ラジオ・新聞・雑誌」「休養・くつろぎ」「趣味・娯楽」の活動時間が長くなっている。

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