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更新日:2022年3月25日

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平成13年社会生活基本調査(生活行動に関する結果1)

インターネット利用について

「インターネットの利用」の利用者率(10歳以上)は34.8%で,全国平均を11.6ポイント下回っている。種類別,男女別に比較しても全て全国を下回っている。
年齢階級別に利用者率を見ると,総数では15~24歳が最も高く,年齢が上がるに従って,利用者率は下がる傾向があるが,ホームページの開設・更新などの情報発信では,35~44歳の利用者率が高く,インターネットによる商品やサービスの予約・購入などでは,25~34歳の利用者率が高い。
種類別では,メール・チャットなどの情報交換が,どの年代においても最も利用者率が高くなっている。

ボランティア活動について

「ボランティア活動」の行動者率(10歳以上)は40.1%で,全国平均を11.2ポイント上回っており,種類別に見ても全ての活動で全国平均を上回っている。
平均行動日数との関連を見ると,「まちづくりのための活動」は行動者率が24.3%と最も高いが,平均行動日数は8.4日と比較的少ないのに対し,行動者率が9.1%の「高齢者を対象とした活動」が33.1日と最も多くなっている。

旅行・行楽について

「旅行・行楽」の行動者率(10歳以上)は71.5%で,全国平均を9.4ポイント下回っている。種類別に見ると,「国内への業務出張・研修・その他」だけが全国平均を上回っている。前回調査と比較すると「国内への観光旅行」と「海外への観光旅行」の行動者率が微増している。

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