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更新日:2022年3月25日

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平成13年社会生活基本調査(生活時間に関する結果2)

1次活動の時間帯別行動者率について

平日の睡眠の時間帯別行動者率は,午後11時に50%を超え,午前0時に80%を超える。また,午前6時には1月3日の人が目覚めており,午前7時には約70%の人が目覚めている。
平日の食事の時間帯別行動者率をグラフで見ると3つの山が出来ている。朝と夜の山に比べ昼の山は急峻である。特に11時45分からの15分間の行動者率が5.41%であるのに対し,12時からの15分間の行動者率は47.76%となっており行動者率が約42%上昇している。

2次活動の時間帯別行動者率について

平日の仕事の時間帯別行動者率は,午前8時15分に30%を超える。また午後5時15分に30%を切る。グラフをみると,午後0時からの1時間に大きな谷が,午前10時と午後3時に小さな谷が現れる。
平日の家事関連の時間帯別行動者率を男女別にみると,男性の行動者率が5%を超えるのは午前11時からの15分間と,午後5時15分からの1時間しかない。女性の行動者率が10%を超えるのは午前5時45分~午後9時15分までであり,午後6時からの15分間が41.94%と最高の行動者率となっている。グラフをみると,午前7時前後,午後0時前,午後6時前後を頂上とする山があることがわかる。

3次活動の時間帯別行動者率について

平日の「テレビ・ラジオ・新聞・雑誌」の時間帯別行動者率は,午後8時~10時で30%を超えている。グラフでみると午前8時15分からの15分間,午後1時15分からの15分間,午後8時45分からの15分間を頂上とする山ができている。
平日の「休養・くつろぎ」の時間帯別行動者率は,午後3時からの15分間が19.65%でピークとなっている。グラフでみると,午前10時,午後12時半,午後3時を頂点とする山があり,これは仕事の時間帯別行動者率で谷となっていた時間と合致する。

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