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更新日:2022年5月19日
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イベント【注】の開催制限については,国(内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室)からの事務連絡等を踏まえ,令和3年11月25日以降は次のとおり取り扱います。
【注】
【参考】イベントの開催制限について(まとめ)(整理表)(PDF:295KB)
「大声」とは「観客等が,通常よりも大きな声量で,反復・継続的に声を発すること」とし,これを積極的に推奨する又は必要な対策を十分に施さないイベントを「大声あり」に該当するものとする。
<大声の具体例>観客間の大声・長時間の会話,スポーツイベントにおいて反復・継続的に行われる応援歌の合唱(得点時の一時的な歓声等は必ずしも当たらない。)
感染防止安全計画の策定による制限緩和は,5,000人超かつ収容率50%超のイベント【注3,4】に適用。「大声なし」が前提。計画はイベント開催2週間前までに県に提出,また,イベント終了後1か月以内に結果報告書を県に提出
緊急事態措置区域やまん防重点措置区域である都道府県においては5,000人超のイベント。「イベント」には緊急事態措置区域やまん防重点措置区域における遊園地やテーマパーク等の集客施設を含み,「イベント主催者等」には当該施設の管理者を含む。
参加者を事前に把握できない場合は,イベント主催者等が想定する参加予定人数が5,000人超のとき,収容定員が設定されていない場合は,5,000人超で人と人とが触れ合わない程度の間隔で開催したいとき,原則,安全計画策定の対象とする。
安全計画を策定しないイベントについては,感染防止策等を記載したチェックリストをイベント主催者等が作成・ホームページ等で公表し,イベント終了日から1年間保管。問題が発生した場合は県に結果報告書を提出
都道府県の判断により,ワクチン・検査パッケージ制度の適用等を行わないこともある。
飲食を伴う又は飲食が可能であるイベントについては,感染者が飲食した場合の周辺への感染リスクを高める可能性があることから,飲食専用エリア以外(例:観客席等)においては,自粛を求める。ただし,発声が無いことを前提に,飲食時以外のマスク着用担保や,マスクを外す時間を短くするため飲食時間を短縮する等の対策ができる環境においてはこの限りではない。
鹿児島県内で参加者が5,000人超かつ収容率50%超のイベント【注】を実施しようとする主催者又は施設管理者(以下「イベント主催者等」という。)は,感染防止安全計画を作成し,県の担当窓口に提出してください。
【注】
業務上関連する県の担当課等
(「業務上関連する」とは,県がイベントに関係している場合や県関係の公益財団法人等が実施するイベント,県有施設で行われるイベント等をいいます。)
業務上関連する県の担当課等がない場合は,以下に御相談ください。
鹿児島県くらし保健福祉部新型コロナウイルス感染症感染防止対策課(総務企画係)
電話:099-286-5280
1.イベント主催者等は,感染防止安全計画を策定し,おおむねイベント開催の2週間前までに県の担当窓口に提出してください。提出書類については,次のとおりです。
【提出書類】
2.県は感染防止安全計画等の内容を確認し,イベント主催者等に対し,必要な助言等を行います。
県から電話確認・資料の追加提出等をお願いする場合がありますので,あらかじめ御了承ください。
感染防止安全計画を提出して開催したイベントについては,開催後1か月以内に結果報告書を県の担当窓口に提出してください。
・結果報告書(EXCEL:19KB)
・問題が発生した場合(クラスター発生や感染防止策の不徹底等)には,改善策の資料等について提出を求める場合があります。
感染防止安全計画提出の対象とならないイベントについては,感染防止策等を記載したチェックリストをイベント主催者等が作成し,ホームページ等で公表してください。
なお,当該チェックリストについは,イベント終了日から1年間保管してください。
チェックリストの県への提出は不要ですが,問題が発生した場合(クラスター発生や感染防止策の不徹底等)には,結果報告書を提出してください。
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