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九州制覇の夢

津氏が三州統一をほぼ達成した天正5(1577)年のころの九州は,豊後に大友宗麟,肥後に相良義陽,肥前に龍造寺隆信が勢力を張っていた。島津氏16代当主義久は三州統一の勢いにのって九州制覇に乗り出した。

久は,当時九州最大の戦国大名とみられていた大友宗麟と日向の耳川で戦い,大勝した後,肥後の相良義陽を降服させ,さらに肥前の龍造寺氏を島原の戦いで敗死させた。同14年には宗麟の本拠地府内に侵攻し九州制覇を目前にしたが,翌15年宗麟の救援を名目に九州に下った秀吉に敗れ九州制覇の夢は潰えてしまった。

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