更新日:2026年10月9日
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8月26日、県茶市場で開催された県荒茶審査競技会で、茶業青年組織「薩摩さみどり会」の会員が団体優勝し、さらに9月4日に同会場で開催された県茶業青年の会共進会では1等1席を獲得するなど躍進しました。4月の出品茶製造で、技連会の協力のもと各工場で製造技術向上に励んだことや、また、審査競技会前の2回の練習会で全国茶産地や県奨励品種の荒茶の特徴をメンバーで意見を出しながら学習した成果が存分に発揮されました。農政普及課では、今後も若手農業者による高級茶生産技術の継承と発展を支援していきます。
9月30日、さつま庁舎大会議室で、ソリマチ株式会社から講師を招き、新規就農者等を対象とした農業簿記パソコン研修を開催しました。関係者を含む22人が参加し、農業簿記の基礎やパソコンを活用した記帳方法について学びました。今回の研修をきっかけに新たに2戸が複式簿記による記帳を開始することになりました。今後も農業者の経営管理能力の向上に向けた支援を行っていきます。

9月5日、薩摩川内市の就農者育成拠点施設「薩摩川内アグリセンター」で農業基礎研修が開講しました。本研修は、野菜づくりの基礎知識習得と農業への理解促進を目的として、11月まで計6回にわたり開催されます。初回の研修には市内在住の36人が参加しました。市、農協、農政普及課の職員による講義を通して、栽培管理・土壌肥料・病害虫対策など農業の基礎知識を学び、だいこんやはくさい、レタス、ブロッコリーの栽培方法を実践する内容です。本研修を通じて、多くの受講生が将来的に農産物の生産に携わることが期待されます。


9月9日から11日にかけて県茶市場で開催された鹿児島県茶品評会で、薩摩川内市茶業振興会が普通煎茶の部で産地賞を獲得しました。4月の出品茶製造において、技連会の協力のもと各工場が製造技術向上に励んだ成果が存分に発揮されました。農政普及課では、今後も高級茶生産技術の向上を支援していきます。
9月24日、薩摩川内市農業公社で現地研修会が開催され薩摩川内市甘しょ生産組合員など8人が出席しました。農政普及課から生育状況や来年作に向けたサツマイモ基腐病対策について説明した後、加工用さつまいもの白黒マルチほ場や、初期生育の向上を目的としたバイオスティミュラント資材試験ほの暑熱対策ほ場を確認しました。参加者は、生育状況を確認しながら活発な意見を交わし、今後の栽培管理について理解を深めました。
8月25日から1泊2日の日程で、令和8年度かごしま農村創生塾が県社会福祉センターで開催され、さつま町求名地区から2人の地域リーダーが参加しました。研修では、Googleマップを活用して各地区の実情や特徴を紹介したほか、人口分析や将来人口のシミュレーション、地域の強み・弱みを把握する「地元天気図」づくりなどについて学びました。参加者からは、「魅力ある地域づくりが、今後の地域農業を維持していく上で重要なキーワードになると感じた」との声が聞かれました。今回の学びを今後の求名地区の地域づくりに生かしていくことが期待されます。

9月14日、さつま町の宮之城ひまわり館で「令和8年度さつま町農作業事故防止研修会」が開催され、農業者など86人が参加しました。農作業事故の現状からその防止対策、近年急増している熱中症、また熱中症に起因し発生している事故の事例紹介が行われました。その他、道路交通法、労災保険制度等農作業事故防止に関連する近年の法令改正等幅広い内容のほか、農業者が常日頃使用する刈払機の取扱要領の実地研修を行いました。参加者は真剣な面持ちで受講し、質疑も数多く出され、今後の農作業安全につながる効果的な研修となりました。

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