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更新日:2011年2月23日
肝属川の河口に近い微高地にある132基の古墳群で前方後円墳が4 基あります。県内最大の古墳群です。中心となる1号墳は大塚古墳と呼ばれ、墳長140m、濠まで含めて185m、高さ11mと県内で最大、九州内でも3番目の大きさです。後円部にある竪穴式石室は中が朱塗りで、舟型石棺が置かれていました。また、短甲と呼ばれる鎧(よろい)も副葬されていました。[昭和8(1934)年、国指定史跡]
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