更新日:2021年6月18日
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令和2年度に,県消費生活センターと県大島消費生活相談所に寄せられた相談の総件数は4,508件で,令和元年度に比べ401件(9.8%)増加しました。
相談総件数が前年度を上回ったのは,平成27年度以降,5年ぶりのことで,若年者層(30歳未満)と一般層(30歳以上60歳未満)の相談が増加しています。
コロナ禍の中で,マスク等の品薄や旅行・結婚式のキャンセルなど,新型コロナウイルス感染症に関連する相談が数多く寄せられました。
また,インターネット通販やオンラインゲームに関する相談,火災保険申請サポートに関する相談のほか,大手宅配業者をかたったSMSによる不在通知の相談が目立ちました。
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