更新日:2007年12月5日

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取り組み例(緑陰の創出)

 日陰のないアスファルト舗装面は、夏期の日中に表面が約50度まで上がり、その高温になった面からの熱放射等が人の体感温度を上昇させます。樹木の日射遮蔽効果は地表面温度を気温程度に抑えることができます。
 住宅の庭を緑化することで日陰を創出し、夏期の地表面の温度上昇を防ぎ、更に、植栽の蒸発冷却により涼しさを生みだします。

 京都の町家等でも見られるように、敷地周辺が密集しているような住宅地でも、小さな庭と建物を工夫して配置することで室内に風を生み出すことができます。

・風を通しやすくするために庭空間と住戸内部の間取りに留意し、通風ルートを確保しておきます。
・冬期の日射取得を考慮すると、夏期の日射遮蔽の為の樹種は落葉樹が適しています。

写真10-1 影をつくるアカギの大木



写真10-2 落葉樹による植栽



図10-3 世田谷区深沢環境共生住宅における地表面温度の実測結果
出典:月刊環境共生住宅
「世田谷区深沢環境共生住宅の事後検証武蔵工業大学宿谷研究室・岩村研究室資料」

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