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更新日:2022年5月12日

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毎月勤労統計調査地方調査結果(令和4年1月分)

1金の動き

令和4年1月分の常用労働者1人平均月間現金給与総額(調査産業計)は,規模5人以上で229,169円,前年同月比0.9%増(規模30人以上は256,583円,前年同月比3.8%増)であった。
このうち,定期給与は222,606円,前年同月比0.9%増(規模30人以上は245,768円,前年同月比2.3%増)であった。
また,所定内給与は208,741円,前年同月比0.1増%(規模30人以上は227,595円,前年同月比1.1%増)であった。
なお,特別給与は6,563円(規模30人以上は10,815円)であった。

2働時間の動き

令和4年1月分の常用労働者1人平均月間総実労働時間(調査産業計)は,規模5人以上で133.5時間,前年同月比0.5%減(規模30人以上は142.4時間,前年同月比0.6%増)であった。
このうち,所定外労働時間は9.1時間,前年同月比18.1%増(規模30人以上は11.8時間,前年同月比20.3%増)であった。
また,出勤日数は17.8日,前年同月差0.1日増(規模30人以上は18.1日,前年同月差0.0日)であった。

3用の動き

令和4年1月分の月末常用労働者数(調査産業計)は,規模5人以上で569,144人,前年同月比4.0%増(規模30人以上は297,650人,前年同月比6.3%増)であった。
このうち,パートタイム労働者数は196,986人,パートタイム労働者比率34.6%(規模30人以上は81,529人,パートタイム労働者比率27.4%)であった。
また,労働異動率は入職率1.28%,離職率1.38%(規模30人以上は入職率1.08%,離職率1.25%)であった。

4業形態別労働者の賃金・労働時間

令和4年1月分の一般労働者1人平均月間現金給与総額(調査産業計)は,規模5人以上で303,576円(規模30人以上は317,238円)であった。これに対し,パートタイム労働者1人平均月間現金給与総額は,規模5人以上で88,999円(規模30人以上は96,804円)であった。
次に,1人平均月間総実労働時間(調査産業計)をみると,一般労働者は,規模5人以上で162.3時間(規模30人以上は164.9時間)であった。これに対し,パートタイム労働者は,規模5人以上で79.4時間(規模30人以上は83.1時間)であった。

 


統計表

毎月勤労統計調査令和4年1月月報(EXCEL:85KB)

 

 

毎月勤労統計調査令和4年1月指数(EXCEL:228KB)

 

印刷用のPDFファイル一括ダウンロードはこちらから

月報(令和4年1月分)(PDF:531KB)


調査の説明及び数値利用上の注意

 

結果数値利用上の注意(PDF:65KB)

※令和4年1月分毎月勤労統計調査地方調査について一部数値に誤りがありましたので,令和4年5月11日に修正しました。


全国の数値

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

総合政策部統計課

電話番号:099-286-2485

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