過去のニュース&トピックス【R5年度・4月上旬～5月上旬】

 恒例の健脚訓練！

4月28日（金曜日）、毎年恒例の健脚訓練でさつま町の史跡や名所を巡りました。訓練生は、さつま町の歴史や風土を肌で感じながら、互いの親睦を深めました。今回の健脚訓練で訪れた場所は、宮之城伝統工芸センター、宮之城歴史資料センター、宗功寺公園、かぐや姫の里竹林公園、北薩広域公園でした。大型連休（GW）を前に、思い出深い一日となりました！
なお、健脚の様子をリール動画（公式インスタ）で配信しています。ぜひご覧ください！

その他の様子は、『鹿児島県立高等技術専門校フェイスブックアルバム／健脚訓練2023（外部サイトへリンク）』をご覧ください！

 自衛消防訓練を実施しました

4月11日、火災や災害の発生に備え自衛消防訓練を実施しました。避難計画に基づく消火、通報及び避難訓練を実施した後、消火器や屋内消火栓の使用法について説明を受け、最後は防災のDVDを視聴しました。
震度7の揺れが2度襲った熊本地震から7年。また、宮之城（現さつま町）を中心に被害をもたらした鹿児島県北西部地震（震度5強）から26年が経過しました。震災は忘れた頃にやってきます。日頃から防災の意識や備えを心掛けていきましょう！さつま町消防本部の皆さん、ご協力ありがとうございました。

その他の様子は、『鹿児島県立高等技術専門校フェイスブック（外部サイトへリンク）』をご覧ください！

 昨年度の取り組みが鹿児島建設新聞に掲載されました！

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 入校式を挙行

4月5日、本校講堂において入校式が挙行されました。式では永田校長が「これまで先人達が、熱い思いで受け継いできた校訓（礼儀・錬磨・創造）を心に刻んでいただきたい。ここでの頑張りが、皆さんのこれからを大きく変える力を持っていると信じています。途中であきらめず、目標に向かって最後まで頑張り通してください」と激励。また、「絶えず技能の研鑽に努められ、時代の潮流にも的確に対応できる立派な技能者として、一人一人が使命感を持って、大きく飛躍されることを期待しております」と柿内商工労働水産部次長から知事あいさつを賜りました。さらに、入校生を代表して室内造形科矢野輝星さん（曽於高校出身）が「今日の感激と決意を忘れることなく、お互いに励ましあって、新しい技能の習得に努め、皆様のご期待に添えるよう精一杯努力することを誓います」と力強く述べました。
29名の新入生はこれから始まる訓練生活への期待と将来への希望に胸を膨らませ、訓練生としての一歩を踏み出しました。新入生の皆さん、入校おめでとうございます！！

 「現代の匠をめざして」最新版刊行！

県木造住宅推進協議会では、将来、大工さんなどの建築技能者になりたい若者のために、木造住宅に関するパンフレット「現代の匠をめざして」を定期的に作成し、県内の高校生や進路指導担当の先生方に活用していただいております。
この度，最新版が刊行され、宮之城高等技術専門校の紹介はもちろん、「大工さんの声」として、訓練生や修了生、職員が多数紹介されています。必見です！！
パンフレットの情報はこちらをクリック！！
https://kjc.or.jp/information/booklet

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