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聲無キニ聴キ 形無キニ見ル 日本警察の創始者 鹿児島県出身 川路利良 大警視

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更新日:2025年2月14日

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定例会議(1月9日(木曜日))

1開催日時

令和7年1月9日午後1時50分から午後4時00分

2催場所

警察本部特別会議室、公安委員会室

3席者

(1)安委員会

石窪委員長、増田委員、鑪野委員

(2)察本部

岩瀬本部長、南生活安全部長、中野刑事部長、岩城交通部長
濵田警備部長、兼高情報通信部長、牛垣首席監察官、堤警務部参事官
(事務局等川﨑警務部参事官(総務担当)、野角公安委員会補佐室長)

4

(1)鹿児島県公安委員会あて保有個人情報開示請求の受理及び開示決定等期間延長の適用(警務部)

警察本部から、鹿児島県公安委員会あて保有個人情報開示請求について説明があり、これを審議の上、受理及び開示決定等期間延長の適用を決裁した。

(2)情申出の受理(警務部)

察本部から、鹿児島県公安委員会あての苦情申出の概要について説明があり、受理を決裁した。

(3)要望・意見申出の受理(警務部)

警察本部から、鹿児島県公安委員会あての要望・意見申出2件の概要について説明があり、受理を決裁した。

(4)転免許の取消処分等(交通部)

警察本部から、5人に対する運転免許の取消処分及び1人に対する処分量定の軽減について説明があり、これを審議の上、決裁した。

(5)運転免許取消処分に関する審査請求における弁明書の作成(交通部)

警察本部から,運転免許取消処分に関する審査請求における弁明書案について説明があり、これを審議の上、決裁した。

(6)運転免許取消処分に関する審査請求における証拠書類の提出(交通部)

警察本部から,運転免許取消処分に関する審査請求において提出する証拠書類について説明があり、これを審議の上、決裁した。

5

(1)通死亡事故の発生状況(交通部)~資料(PDF:46KB)

警察本部から、令和6年12月24日から令和7年1月7日までの間に発生した交通死亡事故について報告があった。

(2)12月中の交通事故の発生状況(交通部)~資料(PDF:54KB)

警察本部から、令和6年12月中の交通事故の発生状況について報告があった。

(3)和6年中の交通事故発生状況等(交通部)~資料(PDF:66KB)

警察本部から、令和6年中の交通事故発生状況等について報告があった。
また、「令和6年中に発生した交通事故の分析を踏まえ、今年は、主に歩行者への夜光反射材の着用や自転車利用者へのヘルメット着用の広報啓発活動を推進するとともに、現在、試行的に実施している高齢者への個別訪問活動を本年4月から全警察署で実施するほか、飲酒運転取締りを強力に推進するなど、交通死亡事故の抑止に努めていく。」旨の説明があった。
委員から「令和6年中は、死者数が前年比より13人増加と増えている。今年発生した事故を細かく分析し、運転者にも、歩行者にも注意喚起させる活動を改めてお願いしたい。」旨の発言があった。
委員から「交通事故死者数については、年々、継続的に減らせるよう取り組んでいただきたい。」旨の発言があった。

(4)護結果(10月~12月)(警備部)

警察本部から、令和6年10月から12月までの期間中の警護結果について報告があった。
委員から「今年は、参議院選挙もあり、その他にも各種行事等で警護に従事する機会が増えると思うが、今回の経験や反省点を活かし、警護に万全を期すようにお願いする。」旨の発言があった。

(5)害賠償請求事件の発生(警務部)

警察本部から、損害賠償請求事件の発生について報告があった。
委員から「節目節目での報告をお願いしたい。」旨の発言があった。

(6)察事案(警務部)

警察本部から、監察事案2件について報告があった。

6の他

  1. 委員から「本日は、5年振りに年頭視閲式が開催され、警察職員の凜々しい姿を拝見でき、頼もしく思うとともに、この様な年始めに行われる節目の行事の必要性を改めて確認した。今年は、巳年であり、昔から蛇は信仰の対象とされ、また、蛇は脱皮をすることから復活や再生を連想するような縁起の良い動物だと言われている。今年の県警察の運営指針は、「県民の信頼を取り戻す警察活動の推進」と定めたので、みんなで信頼を取り戻すべく各種活動に取り組み県民の信頼回復に繋げていただきたい。」旨の発言があった。

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