聲無キニ聴キ 形無キニ見ル 日本警察の創始者 鹿児島県出身 川路利良 大警視
更新日:2025年4月11日
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令和7年3月6日午後1時15分から午後5時30分
警察本部特別会議室、公安委員会室
石窪委員長、増田委員、鑪野委員
岩瀬本部長、西畑警務部長、南生活安全部長、中野刑事部長、
岩城交通部長、濵田警備部長、牛垣首席監察官、清水通信庶務課長
(事務局等川﨑警務部参事官(総務担当)、野角公安委員会補佐室長)
警察本部から、保有個人情報一部開示決定処分に関する審査請求について説明があり、同請求の受理等及び鹿児島県情報公開・個人情報保護審査会への諮問を決裁した。
警察本部から、鹿児島県地方警察職員の扶養手当等の支給に関する規則の一部改正について説明があり、これを審議の上、決裁した。
警察本部から、鹿児島県地方警察職員の管理職員特別勤務手当の支給に関する規則の一部改正について説明があり、これを審議の上、決裁した。
警察本部から、鹿児島県公安委員会あて苦情申出4件について説明があり、受理を決裁した。
警察本部から、鹿児島県公安委員会あての苦情事案の調査結果について説明があり、処理及び処理結果の通知について審議の上、決裁した。
警察本部から、鹿児島県公安委員会あての要望・意見について説明があり、処理及び処理結果の通知について審議の上、決裁した。
警察本部から、16人に対する運転免許の取消処分及び1人に対する処分保留について説明があり、これを審議の上、決裁した。
警察本部から、再発防止対策の進捗状況等について報告があった。
委員から「お酒に関する問題については、自分の飲酒量をわきまえ、決してお酒に飲まれることがないよう職員に対し指導の徹底をお願いしたい。また、改革推進研究会から提言のあった教養内容の動画化については、レジュメ等の文書よりは動画の方が、相手に訴える力はあるものと考えるので、前向きに検討をお願いしたい。」旨の発言があった。
委員から「教養内容の動画化を採用した際は、全職員の視聴を義務化し、視聴後に感想を提出させるなどして教養効果を確認できるようにお願いしたい。」旨の発言があった。
警察本部から、令和6年鹿児島県警察運営重点(交通部門)の取組結果について報告があった。
委員から「交通部にあっては、運営重点に沿った活動に取り組んでいただいているが、飲酒運転の撲滅や自転車運転のマナー向上は早期に解決できるものではないので、根気強く取り組んでいただきたい。」旨の発言があり、警察本部から「今年の4月6日から春の全国交通安全運動が始まる。それに伴い、出発式のほか、各署においても、それぞれ趣向を凝らしたキャンペーン等を行うが、その際、自転車運転者へのヘルメット着用をはじめ、シートベルト着用、チャイルドシート使用、横断歩道における歩行者優先義務等について広報していく。」旨の発言があった。
委員から「横断歩道、道路標示の整備については、ここ数年、警察署協議会や一般の場で県民の声をよく耳にするなど、県民の関心も高いことから、折りに触れて進捗状況を広報し、計画どおり推進していることを県民に明らかしていただきたい。」旨の発言があった。
警察本部から、令和7年2月中の交通事故発生状況について報告があった。
警察本部から、令和7年2月25日から同年3月4日までの間に発生した交通死亡事故について報告があった。
委員から「交通死者数が九州管区内で2番目に多いことから、あらゆる機会を活用して広報啓発に努め、悲惨な交通事故を1件でも減らすように取り組んでいただきたい。」旨の発言があった。
警察本部から、令和6年鹿児島県警察運営重点(警備部門)の取組結果について報告があった。
委員から「県内には、重要施設も多く、今年は大阪万博が開催されたり、また万博開催中には参議員選挙が行われ、それに伴う警護も予想されることから、警護要員の訓練や装備資機材の習熟訓練、整備に取り組むようにお願いしたい。」旨の発言があった。
委員から「ローンオフェンダーに関する対策については、部内でしっかり共有できるようお願いしたい。」旨の発言があった。
警察本部から、人事案件について報告があった。
警察本部から、外国免許切替え手続の変更について報告があった。
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