聲無キニ聴キ 形無キニ見ル 日本警察の創始者 鹿児島県出身 川路利良 大警視
更新日:2025年3月7日
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令和7年1月15日午後1時15分から午後5時15分
警察本部特別会議室、公安委員会室
石窪委員長、増田委員、鑪野委員
岩瀬本部長、西畑警務部長、南生活安全部長、中野刑事部長、
岩城交通部長、濵田警備部長、兼高情報通信部長、牛垣首席監察官
(事務局等川﨑警務部参事官(総務担当))
警察本部から、運転免許証の取消処分に関する審査請求の取下げについて説明があり、これを審議の上、受理を決裁した。
警察本部から、保有個人情報一部開示決定処分に関する審査請求について説明があり、同請求の受理及び鹿児島県情報公開・個人情報保護審査会への諮問について決裁した。
警察本部から、運転免許証の更新処分に関する審査請求について説明があり、これを審議の上、受理を決裁した。
警察本部から、鹿児島県公安委員会あての苦情事案調査結果及び処理結果の通知案について説明があり、これを審議の上、決裁した。
警察本部から、銃砲所持許可者に対する行政処分について説明があり、これを審議の上、決裁した。
警察本部から、銃砲所持許可申請の不許可処分に関する審査請求の弁明書案について説明があり、これを審議の上、提出する弁明書案について決裁した。
警察本部から、7人に対する運転免許の取消処分及び1人に対する処分量定の変更について説明があり、これを審議の上、決裁した。
警察本部から、令和6年中の鹿児島県における犯罪情勢(暫定値)について報告があった。
委員から、「ロマンス詐欺等のSNSを利用した新しい形態の詐欺は、マスコミによる被害防止のための広報や、公共の場所を管理する関係機関の協力を確保し、被害防止を呼びかける掲示等にも取り組んで欲しい。」旨の発言があった。
委員から、「不同意性交が増加した要因は何か。」旨の質問を受け、警察本部から「法改正によって、被害の届け出がしやすくなったこと等が考えられる。」旨の説明があった。
委員から、「犯罪率が上がったのは、認知件数の増加が要因であることは分かるが、やはり、犯人を検挙するのは警察に認められた権限であり、県民は悪い人を捕まえて欲しいと望んでいるものと考えるので、検挙率を上げるように取り組んでいただきたい。」旨の発言があった。
警察本部から、令和7年1月8日から同年1月13日までの間に発生した交通死亡事故について報告があった。
委員から、「発生原因の分析結果を基にした対策に努めて欲しい。また、先日、ストラップ様の物に反射材の効果を持たせてあるものを見かけたが、こういう商品が普及すれば事故防止に効果があるものと考える。」旨の発言があった。
警察本部から、令和7年1月31日に挙行予定の初任科長期課程学生の卒業式について報告があった。
警察本部から、人事案件について報告があった。
警察本部から、監察事案5件について報告があった。
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