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聲無キニ聴キ 形無キニ見ル 日本警察の創始者 鹿児島県出身 川路利良 大警視

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更新日:2025年3月7日

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定例会議(1月29日(水曜日))

1催日時

和7年1月29日午後1時15分から午後5時30分

2催場所

察本部別会議室、公安委員会室

3席者

(1)公安委員会

石窪委員長、増田委員、鑪野委員

(2)察本部

瀬本部長、西畑警務部長、南生活安全部長、中野刑事部長、岩城交通部長
田警備部長、兼高情報通信部長、牛垣首席監察官、鋪根学校長
(事務局等﨑警務部参事官(総務担当))

4

(1)事案件(警務部)

警察本部から、人事案件について説明があり、これを審議の上、決裁した。

(2)鹿児島県地方警察職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正案(警務部)~資料(PDF:61KB)

警察本部から、鹿児島県地方警察職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正案について説明があり、これを審議の上、決裁した。

(3)鹿児島県地方警察職員の給与に関する条例及び地方公務員法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備等に関する条例の一部改正案(警務部)~資料(PDF:71KB)

警察本部から、鹿児島県地方警察職員の給与に関する条例及び地方公務員法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備等に関する条例の一部改正案について説明があり、これを審議の上、決裁した。

(4)鹿児島県公安委員会あて公文書開示請求の一部開示決定(警務部)

警察本部から、鹿児島県公安委員会あて公文書開示請求2件について説明があり、これを審議の上、一部開示決定を決裁した。

(5)運転免許の取消処分等(交通部)

警察本部から、11人に対する運転免許の取消処分及び3人に対する処分保留について説明があり、これを審議の上、決裁した。

5

(1)和6年第4回県議会定例会結果(警務部)~資料(PDF:49KB)

察本部から、令和6年第4回県議会定例会結果について報告があった。
委員から「マイナンバーと運転免許証の一体化については、県民が理解しやすいよう、広報活動に努めていただきたい。」旨の発言があった。

(2)令和7年度警察費当初予算(案)の概要(警務部)

警察本部から、令和7年度警察費当初予算(案)の概要について報告があった。
委員から「ドローン操縦士の資格を取得した職員については、取得後も訓練を継続的に実施し、災害等の有事の際に、直ぐに現場で利用できるよう操縦技術の向上に努めていただきたい。」旨の発言があった。
員から「交通の横断歩道等の道路標示に関しては、5箇年で重点的に補修作業を実施するということだが、横断歩道等が完全に消えている場所や通行に関する危険性が高い場所等、優先順位を見極めながら、補修事業を進めていただきたい。」旨の発言があった。

(3)和6年中の110番通報の受理状況及び「110番の日」に伴う広報活動結果(生活安全部)~資料(PDF:152KB)

警察本部から、令和6年中の110番通報の受理状況及び「110番の日」に伴う広報活動結果について報告があった。
委員から「110番の有効数が上がったことは良いことだが、まだ緊急を要しない通報もあるので、今後も広報活動を続け、適切な110番の利用を周知していただきたい。」旨の発言があった。

(4)通死亡事故の発生状況(交通部)~資料(PDF:41KB)

警察本部から、令和7年1月14日から同年1月27日までの間に発生した交通死亡事故について報告があった。

(5)鹿児島市交通局等との合同によるテロ対処訓練の実施(警備部)

警察本部から、鹿児島市交通局等との合同によるテロ対処訓練の実施について報告があった。
3委員から「今後も、鹿児島県内で起こり得るだろう様々なことを想定し、関係機関と連携した訓練を継続して行うようにお願いしたい。」旨の発言があった。

(6)察事案(警務部)

警察本部から、監察事案3件について報告があった。

6その

  1. 委員から「本年1月21日、宮崎国家公安委員が来県され、女性警察官との懇談会、鹿屋警察署における改革推進研究会の視察、それから鹿屋警察署若手警察官との懇談会に同席した。女性警察官との懇談会では、幹部となる自信、勇気が出ないという意見が出た。これはインポスター症候群といって、特に女性に多いと言われているが、自分を過小評価してしまう心理傾向に陥っている場合がある。女性活躍のためには、「期待して、機会を与えて、鍛える」という3Kが重要だと言われていることから、上司は、部下に自信を持たせる機会を与えていただきたい。また、幹部になれば、その立場での悩みが出てくることから、男女に関わらず、幹部同士がお互いに話をしたり、考えていける機会も作っていただきたい。」「改革推進研究会については、45分間で3つテーマで実施され、率直な意見が出ていて良かったが、出来れば45分間という時間であれば、1つのことについて、もう少し掘り下げ、話をまとめていくという作業を入れた方がいいと感じた。様々な意見を、提言として上げていくためにも、話を深掘りする手法を取り入れていってもらいたい。」旨の発言があった。
  2. 委員から「宮崎国家公安委員から、公安委員会の活動等について、情報発信の在り方を見直しては、との助言を受けたことから、県公安委員会としても、今後、どのように発信するか検討していきたいと考えている。」旨の発言があった。

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