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聲無キニ聴キ 形無キニ見ル 日本警察の創始者 鹿児島県出身 川路利良 大警視

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更新日:2025年6月5日

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定例会議(5月8日(木曜日))

1催日時

令和7年5月8日午後1時30分から午後4時15分

2催場所

察本部別会議室、公安委員会室

3席者

(1)公安委員会

窪委員長、増田委員、鑪野委員

(2)察本部

岩瀬本部長、西畑警務部長、上村生活安全部長、鶴田刑事部長、岩城交通部長
田警備部長、兼高情報通信部長、中島首席監察官

4

(1)転免許の取消処分(交通部)

察本部から、16人に対する運転免許の取消処分、1人に対する軽減措置について説明があり、これを審議の上、決裁した。

5

(1)治安等に関する調査(第21回)」の実施結果(警務部)~資料(PDF:77KB)

察本部から、「治安等に関する調査」の実施結果について報告があった。
委員から「媒体が数多く存在する中で、誰に何を伝えるかという観点で、細やかに考えていかなければならない時代にある。他県では大型スクリーンで特殊詐欺の注意喚起を行う広報に企業から協力をいただいている事例もあると聞いているので、本県でも、社会貢献活動に意欲を示している企業に協力を依頼するなど、県民に発信したい情報に応じ、どんな媒体を使うかについても、工夫や検討をお願いしたい。」との発言があった。
委員から「最近、県警から県弁護士会に対し、うそ電話詐欺に関して具体的な手口の情報提供があったが、会員が様々な相談や講話に応じる中で、提供された情報を題材として使われており、広報として意義があったと言える。できるだけ広く情報提供を行うことにも配意していただきたい。」との発言があった。

(2)通死亡事故の発生状況(交通部)~資料(PDF:47KB)

警察本部から、令和7年4月28日から同年5月6日までの間に発生した交通死亡事故について報告があった。

(3)4月中の交通事故発生状況(交通部)~資料(PDF:95KB)

警察本部から、令和7年4月中の交通事故発生状況について報告があった。
委員から「他県では高速道路を逆走したことが原因で事故が発生しているが、本県でも、逆走してしまいがちな場所があると思われることから、道路管理者と連携することはもとより、メディアの力も借りて広報啓発に取り組んでいただきたい。」との発言があった。

(4)阪・関西万博の開催に伴う警備諸対策の推進(警備部)

警察本部から、大阪・関西万博の開催に伴う警備諸対策の推進状況について報告があった。委員から「関西万博は今後も続くので、管理者対策を含め、継続して諸対策に取り組んでいただきたい。」との発言があった。

(5)察案件(警務部)

警察本部から、監察案件1件について報告があった。

6の他

  1. 委員から「ゴールデンウィーク中、本県では耳目を引く事件・事故の発生はなかったと思うが、他県を見ると、飲酒絡みの交通事故や自暴自棄になって起こしたと思われる事件、川崎のストーカー事件などが大きく報道されている。いずれの事件・事故でも本県で発生し得ることを前提に、対応をどうすれば良いか、改めて考える機会にしていただきたい。」との発言があった。

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