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ホーム > くらし・環境 > 住まい > 環境共生住宅 > 方針2:資源の有効利用 > 長く暮らせる住宅をつくる > 取り組み例(構造体の乾燥の促進(小屋裏換気工法))

更新日:2022年7月11日

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取り組み例(構造体の乾燥の促進(小屋裏換気工法))

小屋裏の通気性を向上させ、湿気の滞留を防ぐことにより、小屋組、屋根に使用する木材の腐れ等を抑制することが耐久性の向上につながります。そのために独立した小屋裏ごとに小屋裏の壁、軒裏または、棟に換気孔を有効な位置に設けます。
小屋裏の通気を行うことは夏季の冷房負荷を低減できます。(「01)建物の形状や廃熱の工夫による躯体蓄熱の回避」参照)
頂部の各所換気例

図6-16頂部の各所換気例

棟換気

写真6-10棟換気

棟換気

写真6-11棟換気

棟換気金物

写真6-12棟換気金物

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