更新日:2026年2月10日
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12月10日,若手女性農業者組織の「きらり農おごじょ」は先進地視察研修を実施し,女性農業者等12人が参加しました。研修では,南大隅町の女性農業経営士である後藤千佳子氏が目標を掲げてチャレンジし続け,夢をかなえてきた活動を紹介しました。後藤さんは30年前に関東から移住し,有機JAS認証紅茶,野菜等の栽培や6人の子育てを両立してきました。研修参加者は自家製紅茶や自家産小麦を使った菓子の美味しさにも感動し,目標を持ってチャレンジすることの大切さを学びました。農政普及課では今後とも若手女性農業者の活躍に向けて,支援していきます。
12月16日、北薩地域振興局さつま庁舎において、サツマイモ基腐病対策研修会を開催しました。生産者及び関係機関11名が参加しました。研修会では、抵抗性品種「べにまさり」について植付時期による比較結果や、抵抗性品種「みちしずく」の特性把握に関する実証ほの実績を説明しました。また、多収で基腐病などの土壌病害虫に抵抗性を持つ原料用さつまいも新品種「コガネタイガン」の特性に関する情報や、病害虫防除に使用する農薬等について説明しました。今後もさつまいもの生産安定に向けた支援を継続してきます。

12月9日、薩摩川内市農業公社研修室(薩摩川内市東郷町)において、ニューファーマー営農塾作物部門研修(川薩地区稲作研究会との合同開催)第2回を開催しました。農業青年、稲作経営体(集落営農法人含む)、関係機関・団体の関係者あわせて40人参加しました。研修では、良食味の新品種「あきの舞」、地域資源活用肥料、衛星データを用いた水稲可変施肥技術などについて実証データ等を踏まえ、次年度以降の稲作経営に活用可能な新技術情報などを提供しました。今後とも、稲作経営体の経営安定に向けて、継続的な支援を行います。
12月11日、ニューファーマー営農塾施設野菜部門研修を、さつま庁舎及び現地において開催しました。当日は新規就農者3人を含む農業青年や指導農業士など18人が参加しました。現地研修では、トマト及びいちご栽培ハウスの栽培管理について、指導農業士から実践にあたってのアドバイスを受けました。農政普及課からは、収量や品質の向上について指導を行いました。今後も若手の野菜経営に取り組む農業青年に対して、技術面・経営面の両面から継続的な支援を行っていきます。