ホーム > 教育・文化・交流 > 文化・芸術 > 鹿児島県立博物館 > イベント > 企画展 > 過去に開催した企画展 > 常田守写真展「世界自然遺産を目指す奄美大島」

鹿児島教育ホットライン24 24時間いつでもあなたの相談を待っています。フリーダイヤル:0120-783-574 直通:099-294-2200 全国統一ダイヤル:0570-0-78310

ここから本文です。

更新日:2021年3月10日

常田守写真展「世界自然遺産を目指す奄美大島」

横断幕.JPG

s-ポスターA4.jpg

印刷用ポスター(JPG:1,763KB)

夏でも枯れない沢の水が育てた奄美大島の豊かな森。この森の奥では貴重な固有の植物や動物たちが,悠久の時を生きてきました。人知れず繰り広げられる「いのちの瞬間」をとらえた写真をとおして,世界自然遺産を目指す奄美の自然を紹介します

写真展解説集

会場で白黒版を配布しております。カラー版はこちらからダウンロード(PDF:1,393KB)ください。

鹿児島県立博物館,常田

平成26年6月6日(金曜日)~平成26年7月6日(日曜日)

休館日

6月9日(月曜日),10日(火曜日),16日(月曜日),23日(月曜日),25日(水曜日),30日(月曜日)

本館1階企画展示室

入場料

無料

展示内容

世界自然遺産を目指す奄美大島

「奄美・琉球」は世界自然遺産の正式な国内候補地として,2013年1月末に暫定リストに掲載されました。奄美大島の持つ「多様性」と「固有性」が,その根拠となります。今後ますます注目されるこの地域を,今回は写真展で紹介します。

奄美をつくる水

「南の島」という響きに,青い空と青い海を連想される方も多いでしょう。しかし,奄美大島の固有種や多様性を支えているのは,この島に降る雨と,それを保つ山の樹木です。この奄美の「水」が,奄美大島の自然の奥深さを支えています。

青い空と海

2-3霧の中の小川岳.jpg

奄美の滝

奄美大島には大小様々な滝があります。これらは島の山々が豊富な水をたたえているからです。

タンギョの滝

滝と森

滝を渡るガジュマル

奄美の森の巨人

奄美の森には巨木も存在します。クワ科のガジュマルやアコウは,時には他の植物に巻き付くように成長し,その植物を枯らしてしまうこともあります

ガジュマルの気根

ガジュマル

アコウ

ガジュマルの気根

ガジュマル

アコウ

奄美の貴重な植物

湿潤な気候に支えられ,奄美大島にはここにしか生えていない希少な植物や,中国・台湾から沖縄を飛び越えてこの島に生える植物などがあります。

5-2アマミテンナンショウの仏縁抱.jpg

5-3ユワンツチトリモチ.jpg

5-4フジノカンアオイ.jpg

アマミテンナンショウ

ユワンツチトリモチ

フジノカンアオイ

5-5アマミカタバミ1.jpg

7-3ケイタオウフラン.jpg

ツルラン

アマミカタバミ

ケイタオフウラン

ツルラン

奄美の固有動物

奄美大島には,世界でここにしかいない固有動物が数多くすんでいます。生息地の減少や外来生物による捕食など,環境の悪化が絶滅の危険性を高めています。

オットンガエル

イシカワガエル

イボイモリ

オットンガエル

イシカワガエル

イボイモリ

オオトラツグミ

オーストンオオアカゲラ

ルリカケス

オオトラツグミ

オーストンオオアカゲラ

ルリカケス

奄美の豊かな自然

マングローブ林とその先の干潟,川の中,海岸,林道。さまざまな場所にさまざまな生きもののドラマがあります。その一瞬を目にしたとき,私たちは感動を覚えることでしょう。

マングローブと干潟

ヤエヤマシオマネキ

リュウキュウアユ

マングローブと干潟

ヤエヤマシオマネキ

リュウキュウアユ

ベニアジサシ

リュウキュウアカショウビン

リュウキュウイノシシ

ベニアジサシ

リュウキュウアカショウビン

リュウキュウイノシシ

私たちができること

奄美・琉球の地域が世界自然遺産に登録されるために,私たちにもできることがあります。それは「知ること」と「守ること」です。関心を持つことが,この地域を応援する後押しとなります。また,もしこの地域に住むことになれば,ゴミを自然界に出さないことや,飼い猫や飼い犬の世話をしっかりすることも,世界自然遺産への大きな働きかけにつながります。

クロウサギ看板

ノネコ

クロウサギなどの希少動物の交通事故は,非常に大きな問題です。

希少動物を食べて,山の中で繁殖するネコもいます。

常田守氏講演会(終了しました

奄美在住の写真家:常田守氏にお越しいただき,貴重なお話を伺います。

奄美大島にどのような生きものが,どのようにすんでいるのか。今,奄美大島で何が起きているのか,など実際の体験等を交えてお話しいただきます。

  • 6月7日(土曜日)15時から16時まで:鹿児島県立図書館大研修室

注意)図書館の駐車場はご利用いただけません。

  • 6月8日(日曜日)14時から15時まで:鹿児島県立博物館3階研修室

入場料:無料

ワダツミノキ

ミュージアムトーク

常田氏と連携して写真展を企画してきた博物館職員が,この写真展に込めた想いを語りながら,奄美の自然について解説します。

日時(各回約30分)

  • 6月14日(土曜日)13時30分から
  • 6月21日(土曜日)14時から
  • 6月28日(土曜日)14時から
  • 7月5日(土曜日)14時から

場所:本館1階企画展示室

入場料:無料

事前の申し込みは不要です。時間になりましたら会場にお越しください。

 

実施要項(PDF:124KB)

このページに関するお問い合わせ

 鹿児島県立博物館

電話番号:099-223-6050

〒892-0853
鹿児島市城山町1-1
FAX:099-223-6080
e-mail:kahaku1@pref.kagoshima.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。