更新日:2026年6月25日
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4月23日、JA北さつま本所で令和7年産キンカン販売反省会が開催され、生産者や関係機関等約30名が参加しました。販売実績は、数量86.8t(前年比102%)で、販売数量は前年並みであったものの、全体的に小玉傾向でした。そのため、農政普及課では、令和8年産の生産に向けて、引き続き関係機関と連携し、大玉果生産や単収向上に向けた技術支援を行っていきます。
5月15、16日に薩摩中央家畜市場で6月子牛セリ市が開催され、セリ開始前にさつま町駐在の畜産担当職員が外来雑草の防除に関する研修を開催しました。JA北さつま管内の畜産農家約20名が参加し、外来雑草の侵入経路や防除方法、除草剤使用時の注意点や飼料作物の収量低下試算について熱心に勉強しました。農政普及課では今後も飼料価格高騰に対応するための自給飼料生産・増産への支援を継続的に行っていきます。

さつま町の薩摩西郷梅生産組合が管理する梅園で、5月21日に生協コープ組合員や生産者、JA北さつま、町など関係者併せて約50名が参加し、3年ぶりの収穫体験交流が開催されました。気象の影響により一昨年は平年の1割、昨年は5割ほどしか生産量がなかったことから、消費者交流会は2年間断念されていました。当日、天候はあいにくの小雨となりましたが、収穫時には止み、生産者から説明を受けながら消費者は丁寧に青梅をもぎ取っていました。薩摩西郷梅生産組合の梅漬け等の試食販売もあり、さつま町の梅生産のPRにつながりました。


さつま町内で栽培されるパン用小麦の「せときらら」は、令和8年産は約17haを2経営体が生産しており、5月28日にほぼ収穫終了となりました。本年度は、11月下旬以降の播種時期や1~2月期も天候に恵まれ、収穫作業に至るまで計画的に適切に栽培管理を行うことができました。近年では久しぶりとなる約300kg/10a程度の収穫が見込まれ、今後の等級検査でも高評価が期待がされます。今後とも、県産パン用小麦の生産安定に向けて、関係機関・団体が連携して栽培指導を行っていきます。
普通期水稲の高温耐性のある新品種「あきの舞」が管内で本格的に栽培されるにあたり、さつま町農林技術協会作物部会では、関係機関団体が連携して普通期水稲青空育苗講習会を管内20か所で開催しました。農政普及課さつま町駐在が担当する5か所の研修会では、63名の参加者のうち27名が新品種「あきの舞」の栽培が初めてで、熱心にその特性や留意点を確認していました。白未熟粒が多く、検査等級が低下しているヒノヒカリに代わって、今後主力となる可能性の高いあきの舞を安定的に生産できるように、農政普及課では今後も指導していきます。