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更新日:2020年6月8日

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過去のニュース&トピックス【R元年度・7月中旬~10中旬】

NEWS

 目指せ!上位入賞

ラグビーワールドカップ2019で日本代表が快進撃を続ける中、鹿児島県代表の訓練生4名も第57回技能五輪全国大会に向けて、休日返上で夜遅くまで練習に励んでいます。県代表として,本番で最高のパフォーマンスを発揮するため、孤独な練習が2ヶ月半続きます。大会まで残り1カ月半!気張れ,県代表選手!!大会の詳しい情報は、技能五輪全国大会(外部サイトへリンク)をご覧ください。

その他の様子は,『鹿児島県立高等技術専門校フェイスブック(外部サイトへリンク)』をご覧ください!

 かごしま型「木造応急仮設住宅」構造駆体モデル完成!

建設業は災害の未然防止や災害時の応急対策,復興に努める使命があります。工事期間中,九州北部豪雨災害や台風15号による暴風被害など,日本各地が自然の猛威にさらされました。その状況は,我々にとっても他人事ではなく,どれだけ早く被災者の居住の安定が図れるか。災害復興現場では一刻の猶予も許されない…そんな思いで望んだ今回の工事。訓練生15名の頑張りで、工期を大幅に短縮しての完成となり,無事に依頼者へ引き渡すことができました!

かごしま材で作る「木造応急仮設住宅」は供給能力・生産体制・居住性など,検討すべき課題はまだまだあります。今回の一番の成果は,大工職人として地域復興,地域再生の一翼を担う責任があることを訓練生一人ひとりが理解したことです。今回携わった15名が即戦力になる日もそう遠くはないでしょう。素晴らしい訓練の機会を提供してくださった関係者の皆様ありがとうございました!!

その他の様子は,『鹿児島県立高等技術専門校フェイスブック/かごしま型「木造応急仮設住宅」2019アルバム(外部サイトへリンク)』をご覧ください!

 かごしま型「木造応急仮設住宅」に挑戦中!

では,災害時に県産材を使用した「木造応急仮設住宅」を円滑に供給できるよう関係団体と協定を締結しています。東日本大震災を契機に木造による居住性の高い仮設住宅が注目を浴び,熊本県でも500棟以上建てられた実績があります。鹿児島県は台風常襲地帯でもあり,また,頻発する豪雨や地震などの災害時に迅速かつ的確に供給するため,官民一体となり災害に備えた体制整備に努めています。

今回,関係団体のご厚意でかごしま型「木造応急仮設住宅」の構造躯体モデルを手刻み加工することになりました。残暑が厳しい中,建築工学科2年生は安全第一,工期厳守,品質保証を遂行するため全力で挑んでいます。災害は起こらないにこしたことはありませんが,訓練生には日頃から地域や社会に貢献する意識を持ち,将来,災害復興現場で活躍できる人材になってくれることを期待しています。この躯体モデルは「2019住まいと建築展(開催日時:10月18~20日,会場:県民交流センター)」で展示される予定です。ご期待ください!

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 真夏のインターンシップで一皮むけた訓練生!

3週間の夏季休暇を終えて,第二過程がスタートしました!建築工学科2年生は,夏季休暇中に就職希望先でインターンシップを実施しました。真夏の建築現場で上棟や内外装工事を体験した訓練生たちは,真っ黒に日焼けし,たくましくなって戻ってきました。入社試験も兼ねた今回のインターンシップ…鹿児島県内12社の他、福岡県や兵庫県でも受け入れていただきました。一足先に内定通知をいただいた訓練生は,ご満悦の様子です!さて,今回は大工職人の過酷な労働環境を体感するため,あえて厳しい暑さが続く時期にお願いしました。猛暑の現場でガテン系の職人さんにしごかれて,実践経験を積む必要性を感じたことでしょう!体力やコミュニケーション能力など,自分に足りない能力をしっかり見極め,残りの訓練で現場適応力を磨きましょう!!

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 伝統の根継ぎの技に挑む!

安土桃山時代,千利休によって完成された「茶の湯」は無駄なものを削ぎ落とし,究極までシンプルにした中に美しさを見いだす。その意識は数寄屋(すきや)造りの茶室にも反映され,風流で繊細,質素だが洗練された意匠には「侘び寂び(わびさび)」という和の美しさが詰まっている。
夏季休暇を前に,建築工学科2年生15名が茶室を補修する難工事に挑みました!土庇(どびさし)の腐った柱部分を取り除き,新しい材料で継ぎ足す伝統の根継ぎ作業。材料は茶室や数寄屋に重宝される京都の銘木「北山杉」を使用。事前の現地調査で,モルタルに覆われた既存の柱3本が根腐れし,空洞化していることが判明!台風や地震の発生に備え,工事は急を要しました。まずは建物を補強して,倒壊を防ぎながら,既存柱の保護と腐食部分の撤去に着手。その後,近所の裏山杉の丸太で継ぎ手を試作し,金物や礎石との納まりを検証。最後は,川内川から調達した礎石の石型を柱の断面に写し,金物で緊結。残念ながら天候に恵まれず,連日避難指示レベルの大雨に見舞われながらも,各班のリーダーを中心に万全を期して臨んだ今回の工事…その出来栄えに施主や依頼者も満足の様子でした。引き渡し後,施主からお点前を頂戴し,茶道のお作法と和の心を学びました。また、工事期間中は近隣の川内商工高校の先生方や生徒たちが見学に訪れ,成長した卒業生の仕事ぶりに見入っておられました。
訓練生にとって初めての実践となった今回の現場実習。お客様に喜んでいただくため,様々な要望に誠心誠意応えていく建築業の醍醐味を少しばかり感じたのではないでしょうか。訓練生の皆さん,暑い中ご苦労様でした。関係者の皆様,ご協力ありがとうございました。訓練生の挑戦はまだまだ続きます。次は,災害時における木造応急仮設住宅の手刻み加工に着手します…乞うご期待!

その他の様子は,『鹿児島県立高等技術専門校フェイスブック/木造建築施工現場実習(根継ぎ編)2019アルバム(外部サイトへリンク)』をご覧ください!

 伝統技術に挑戦!完成間近

鹿児島建設新聞(令和元年度7月18日掲載)】

 

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