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更新日:2024年12月10日

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過去のニュース&トピックス【R6年度・7月下旬~11月下旬】

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 鹿児島建設新聞「よかにせよかおごじょ」「あのひとこの人」で紹介されました!

 技能五輪全国大会に出場する訓練生の記事が掲載されました!

【鹿児島建設新聞記事(2024年11月15日)】


 第62回技能五輪全国大会の激励会に出席!

第62回技能五輪全国大会に出場する鹿児島県代表選手の激励会が「かごゆいテラス」(県庁18階)で行われました。全国大会は11月22日から25日まで愛知県で開催され、23歳以下の青年技能者が42職種で技能日本一を競います。本県からは4職種(家具、建具、建築大工、フラワー装飾)に8名が出場します。式では、選手団が紹介された後、県商工労働水産部次長から激励の言葉をいただき、県や各団体から選手に激励金が授与されました。最後に、選手代表が大会への決意を述べ、記念撮影となりました。
県代表として本校から仁禮楽人(日置市)、有薗誠(霧島市)が家具職種に、下永田星七(いちき串木野市)、前田智成(鹿屋市)が建築大工部門に出場します。また、修了生の平蓮翔さん、田中稜さんが家具部門、福留紫音さんが建具部門に出場します。今大会に出場する本校の関係者は総勢7名!大会での活躍を期待しています!!

【関連記事:鹿児島建設新聞記事(2024年11月8日)】

 北薩地域振興局に展示されている作品が紹介されました!


【鹿児島建設新聞記事(2024年10月2日)】

 鹿児島建設新聞「輝け若人」で紹介されました!【第4週】

鹿児島建設新聞「輝け若人」で紹介されました!【第3週】

 建築工学科の修了生・・・兵庫県でも活躍!

【丹波新聞(2024年9月13日)記事引用】
若手大工の全国大会へ大会唯一の女性出場者社の期待応え「入賞を」

大市住宅産業(本社・兵庫県丹波篠山市吹新)の大工で、県土建一般労働組合篠山支部所属の長濱千郷さん(31)=同県三田市=が、14―16日に愛媛県松山市で開かれる、若手大工が伝統技術の腕を競う「全国青年技能競技大会」(全国建設労働組合総連合主催)に出場する。7月に姫路市で行われた県大会で4位に入り、出場権を得た。長濱さんは、「会社からエアコン付きの練習室まで用意してもらい、全国大会本番には従業員の皆さんも応援に駆けつけてくれる。それらの思いに報いるためにも入賞できるよう頑張りたい」と話している。
長濱さんは、昨年の県大会では振るわず、2度目の挑戦でリベンジを果たした。
大会は満36歳以下の若手大工が対象。県大会には9人が出場し、女性は長濱さんただ一人だった。昨年の苦い経験をばねに、苦手なのみで穴を掘る「ほぞ穴」の工程を何度も練習し、本番に備えた。
「四方転び踏み台」という高さ60センチの木製の脚立を作るのが課題で、原寸図面の作製、木材を削る、墨付け、組み立てまでを6時間以内で行う。さしがねを使った規矩術を駆使し、機械を使わない伝統的な大工技術の高さと制限時間内に仕上げる集中力が試される。
県も全国も課題は共通。全国大会には70人前後が出場する。
長濱さんは入社5年目。小学校から高校までサッカーで汗を流した。体育教師を志し、鹿児島大学教育学部へ。卒業後、サッカーではなくラグビーの実業団選手として活躍した時期も。その後、ワーキングホリデーで滞在したニュージーランドで、塗装のアルバイトをした際、建築に興味を持った。帰国後、鹿児島県の職業訓練校で2年間、寮生活を送りながら大工のイロハを学んだ。
同社の大前裕樹代表取締役(49)は、「子どもの頃からサッカーで鍛えてきたためか、体力もあり弱音も吐かず、熱心でまじめ。今年から棟梁として現場を任せている。丁寧な仕事ぶりで、現場はいつも整理整頓が行き届いている」と評価し、「レベルの高い兵庫県から勝ち上がってくれた。初の全国の舞台。入賞どうこうと気にせず、精いっぱい頑張ってほしい」とエールを送っている。

【掲載記事】

 鹿児島建設新聞「輝け若人」で紹介されました!【第2週】

 4週にわたり鹿児島建設新聞で訓練生が紹介されます!【第1週】

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 オープンキャンパス大盛況!

7月30日(火曜日)、恒例のオープンキャンパスを開催しました。夏休みを利用して、ものづくりの醍醐味を味わってもらうこの企画。今年は申込者が早々と定員に達したため、急きょ、同日午後の部を開催することに!
日は県内各地から引率者を含め80名の中高生や保護者、求職者の方々にご参加いただきました。各科の訓練内容や就職状況を説明した後、各科で体験実習を実施しました。若者にものづくりの魅力を感じてもらおうと、室内造形科では木工機械を実際に操作し、材料の加工から組立て、塗装まで、家具製作の一連の流れを体験し「マガジンラック」を製作していただきました。建築工学科ではプロ仕様の電動工具や治具を使い「ブルーリッジチェア」を製作していただきました。熱中症に注意を呼びかけながらの体験となりましたが、参加された皆さんは、暑さや時間を忘れて、ものづくりに没頭していました。わずか3時間で2作品を完成させた参加者の表情は達成感に満ち溢れ、満足げに作品を持ち帰る姿が印象的でした。猛暑の中、参加していただいた皆様、ありがとうございました!

その他の訓練様子は、『公式インスタグラム(外部サイトへリンク)公式フェイスブック(外部サイトへリンク)』をご覧ください!

 訓練参観を実施しました!

第一過程終業日(7月26日)に、訓練参観を実施しました。普段見る機会のない訓練の様子を一目見ようと、保護者や家族が訪れました。保護者の皆さんは、我が子が猛暑の中、一生懸命訓練に励んでいる姿に見入っていました。保護者会ではインスタグラムの動画を視聴しながら、第一過程の訓練状況や寮生活の様子を報告しました。その後、個別に三者面談を行いました。保護者の皆様、暑い中、ご参加いただきありがとうございました。

その他の訓練様子は、『公式インスタグラム(外部サイトへリンク)公式フェイスブック(外部サイトへリンク)』をご覧ください!

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