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更新日:2024年4月9日
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令和2年5月5日(火曜日)10時00分~
6階大会議室
知事,副知事,各部局長
1本部長あいさつ
「緊急事態宣言の延長を受けた鹿児島県の対応について」など
2意見交換
令和2年5月5日(火曜日)に,鹿児島県新型コロナウイルス感染症対策本部会議(第11回)を開催しました。
会議では,「緊急事態宣言の延長を受けた鹿児島県の対応について」について話し合われ,意見交換が行われました。
知事からは,次のとおり発言がありました。
5月4日に,国において,全都道府県を対象とした緊急事態宣言が,5月31日まで延長されました。今回の緊急事態宣言においては,地域の感染状況に応じて,引き続き重点的に新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に取り組む「特定警戒都道府県」と,本県を含む,それ以外の都道府県に区分され,地域の実情に応じた新たな取組を求められることとなったところです。このような状況を踏まえ,本日,「緊急事態宣言の延長を受けた鹿児島県の対応」を決定いたしました。
本県としては,新規感染者数が限定的であり,いずれも県外を起因とする感染であるという本県の感染状況を踏まえ,「3つの密」を徹底的に避け,手洗いや人と人との距離の確保など,基本的な感染防止対策を引き続き行いながら,社会経済活動の維持との両立に配慮するなど,新しい生活様式の定着に向けて取り組んでまいりたいと考えております。
最後に,引き続き,感染防止対策に県庁一丸となって取り組みながら,経済活動再開に向けて,みんなの力を結集して,鹿児島県の経済・県民の命を守るために全力で取り組むことを確認し,会議を終了しました。
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