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ホーム > 健康・福祉 > 医療 > 新型コロナウイルス感染症総合サイト > 過去の情報 > 対策本部会議(5月7日をもって廃止しました) > 鹿児島県新型コロナウイルス感染症対策本部会議(第43回)を開催しました

更新日:2022年1月26日

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鹿児島県新型コロナウイルス感染症対策本部会議(第43回)を開催しました

1

和4年1月19日(水曜日)13時30分~

2

6階大会議室

3席者

事,副知事,関係部局長等

4

  1. 本部長あいさつ
  2. 新型コロナウイルスの感染状況等について
  3. 染防止に向けた取組について
  4. その他

5議結果

1月19日(水曜日),鹿児島県新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。
会議では,新型コロナウイルスの感染状況や感染防止に向けた取組などについて協議しました。
県内では,今月8日に奄美大島5市町村において県独自の緊急事態宣言を発令し,奄美大島の飲食店に対して営業時間短縮及び酒類提供を控えること等を要請したところです。
鹿児島市や霧島市においても感染が急増しており,新規感染者数が県全体で100人を超える日が続き,昨日は237人の感染者が確認され,本日は更に250人を超え,過去最高となる感染者が確認される見込みです。
また,直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は65.61人,最大確保病床の使用率は22.6%となるなどレベル2の水準を超えている状況です。
このような状況について,専門家の意見を踏まえ,本日付けで本県の警戒基準をレベル2に引き上げることとします。また,今後,県内各地で感染が爆発的に拡大することが懸念されることから,これを防止するため,県内全域に「爆発的感染拡大警報」を発令します。
加えて,新規感染者数が特に多い鹿児島市,鹿屋市,霧島市の第三者認証店を除く飲食店に対して,1月21日から2月3日までの間,20時までの営業時間短縮と酒類の提供を控えていただくことを要請するとともに,第三者認証店に対しては,同期間,21時までの営業時間短縮(酒類提供可)を要請しますが,店舗の判断により通常通りの営業を行うこともできる取扱いとします。
奄美大島の飲食店については,1月24日までが営業時間短縮の要請期間となっておりますが,現在の感染状況を踏まえ,2月7日までの2週間,要請期間を延長します。
営業時間短縮の要請地域においては,会食時の人数について,第三者認証店を含む全ての飲食店において,同一グループの同一テーブルでの飲食は,4人以下となるようお願いします。
感染力が強いオミクロン株の影響で今後,更に爆発的な感染が拡大する可能性があります。県民の皆様におかれましては,引き続き,強い警戒感を持って,感染防止対策の徹底にご協力いただきますよう,改めてお願いを申し上げます。

6議資料

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

くらし保健福祉部新型コロナウイルス感染症感染防止対策課

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