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更新日:2021年6月25日
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令和3年6月17日(木曜日)15時30分~
6階大会議室
知事,副知事,関係部局長等
6月17日(木曜日),鹿児島県新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。
会議では、本県の感染状況について情報共有を行い、警戒基準に基づく本県のステージ判断や今後の県の対応などについて協議しました。
現在の感染状況については、「確保病床の使用率」がステージⅢの目安を維持しており、また、高齢者と重症・中等症の患者が多く、医療提供体制に対する懸念があることから、専門家の意見も踏まえ、総合的に判断し、感染拡大の警戒基準におけるステージⅢを継続することとなりました。
また、「感染拡大警報」については、新規感染者数が減少傾向にあり、感染拡大のおそれが相当程度減少していることから、6月20日で解除し、鹿児島市と霧島市の飲食店を対象とした営業時間短縮についても、要請期間の満了日である6月20日で終了することとしました。
さらに、最近でもクラスターの発生や感染力が強い変異株が直近の検査で感染者の9割を超えていることなどを踏まえ、県民の一人ひとりが意識をもって、気を緩めることなく感染予防に取り組み、再び感染拡大を繰り返すことのないよう6月21日から「感染拡大警戒期間」として、感染防止対策を徹底していくこととします。
今後とも、県民一丸となって、危機感を持って、感染防止対策にしっかりと取り組んでまいりましょう。皆さまのご理解、ご協力をよろしくお願いします。
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