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更新日:2020年10月19日

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農業農村整備現地トピックス(9月分)

「一ツ木地区」農業農村整備優良地区コンクール「農林水産大臣賞」表彰の伝達式北薩地域振興局

和2年9月17日,さつま町役場において,令和元年度農業農村整備事業優良地区コンクールで最高賞の農林水産大臣賞を受賞した「さつま町一ツ木地区」へ表彰の伝達式が行われた。
山間地域等振興部門において,基盤整備を契機とした様々な取組が評価され,受賞したもので,伝達式には町長・副町長並びに町・県・土地改良事業団体連合会の関係職員が出席し,町長から農事組合法人ひとつきの代表理事である今村氏へ表彰状が授与された。R2.9北薩
来,東京で表彰式が行われるが,新型コロナウィルス感染症の影響で中止となり今回の伝達式となったが,受賞者は晴れ晴れとした表情を見せていた。

国営肝属中部地区附帯県営事業「R3新規第四肝付地区」の地元説明会を開催大隅地域振興局

和2年9月16日~18日,国営かんがい排水事業肝属中部地区で最後の附帯県営事業採択となる,第四肝付地区(令和3年度新規採択予定地区)の地元説明会が肝付町で開催された。
業概要については農村整備課から,畑地かんがいの効果については農政普及課からそれぞれ説明を行った。その後,散水器具の受益者負担について町が説明を行い,最後に,維持管理費の受益者負担(賦課金)について土地改良区から説明があった。R2.9大隅
明会終了後,事業に同意された参加者に対して同意徴収を行った。

 

 

畑地かんがいロールカー実演会を開催熊毛支庁屋久島事務所

和2年9月30日,畑作物への水利用を推進するため,屋久島で初めて畑かんロールカーを導入し,実演会を実施した。当日はあいにくの雨模様にも関わらず,小島区・麦生区の2圃場で約30名の農家が参加し,新たな器具への興味が伺われた。
後,ばれいしょ,さつまいも,ガジュツ等への散水が期待される。R2.9屋久島

 

大川地区パイプライン更新に向けて営農部門など関係機関との2回目の打合せ開催大島支庁

令和2年9月4日に,県や奄美市の農村整備関係・農政関係・普及関係・土地改良事業団体連合会・地元区長など16名が参加し,大川地区パイプラインの更新事業導入に向けた2回目の打合せを行った。今回の打合せの目的は,前回(7月31日)の打合せを踏まえ,今年度に関係各機関が行う具体的な作業内容を確認し,早急に取りかかることである。

た,パイプライン更新を契機に,地域における畑かん営農の推進を行うべく,営農推進本部や地区独自のアクションプログラムのようなものを作成していく考えを提示した。このことについては,今後,パイプライン更新打合せとは別に検討していくこととなった。次回打合せは,12月上旬を予定している。R2.9大島

R2年度ストックマネジメント事業担当者研修会を開催地保全課

令和2年9月29日,県会議室において『令和2年度ストックマネジメント事業担当者研修会』を開催し,各地域振興局等から19名が参加した。本研修会では,ストックマネジメント関係事業を円滑に実施するための重要事項等の説明や機能保全計画の策定事例紹介に加え,コロナウイルスの影響で中止となった『農地保全課担当者会議施設保全係分科会』の内容についても説明を行った。

設の老朽化等に伴い,重要となるストマネ事業について理解を深めることができ,とても有意義な研修会となった。R2.9農地保全課

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