ホーム > 産業・労働 > 食・農業 > 農業農村整備 > 地域の話題(現場トピックス) > 農業農村整備現地トピックス(令和7年11月)
更新日:2026年1月26日
ここから本文です。
11月8日,松元ダムにおいて土地改良区及び水土里サークル活動組織主催で「第2回ふれあい清掃inまつもとダム」が開催された。
保全活動には,鹿児島振興局農村整備課職員4名のほか,建設業,コンサルタント,土地改良区,土改連,市及び地元住民など約110名が参加し,早朝から2時間程度,側溝の泥上げや法面の除草などを行った。
今後とも保全活動を継続的に行い,施設の維持管理を図っていきたい。
11月18日,鹿児島地域振興局管内において農林水産省農村振興局及び九州農政局の現地調査が行われた。
本調査は「より良い工事積算に向けた意見交換会」の一環として実施され,農村振興局設計課3名,九州農政局農村振興部2名が出席し,日置市東市来町の頭首工改修及び水田ほ場整備の現場を調査し,設計積算内容や施工状況などについて県担当者と意見交換を行った。
今後もこのような機会を通じて現場の実態を国に伝え,より良い工事積算とともに地元農家から喜ばれる工事施工に努めたい。
11月20日,ICT工事に係る研修会及び検討会を開催し,南薩振興局・他振興局・本庁の県職員,土改連から計32名が参加した。
室内研修では,事業概要やICT建機について説明が行われ,また,現地ではスマート農業基盤整備モデル事業金峰地区で実際に使用しているICT建機(マシンコントロール)の操作体験もあり,ICT技術の活用を学ぶ良い機会となった。
10月11日~11月9日、長島町「太陽の里」において「第20回ながしま造形美術展」が開催された。同展示会は、町民が協力して造形物を制作・展示する隔年開催の一大イベントで、期間中は高さ5m超えの大型作品を含む約100点が並び、多くの観覧者で賑わった。
今年は、補修工事に着手している伊唐大橋を題材にした作品も展示され、農業農村整備事業のPRにも寄与したと考えている。
11月13日,姶良市及び霧島市において,当県議会有志議員からなる水土里の会による現地調査及び意見交換会が開催され,県議6名をはじめ,水土里サークル活動組織,行政関係者ら計39名が参加した。
午前中は姶良市増田地区と霧島市国分重久地区で水土里サークル活動の現地視察を行い,組織代表から取組内容や課題等の説明があった。午後からは,建設業協会加治木支部会議室にて「高齢化に伴う農地等の維持管理」などをテーマに参加組織との意見交換が行われた。活動組織から「高齢化等による構成員減少で活動が困難」との意見があり,県から「組織の広域化により集落をまたいで共同活動する活動支援班の設置事例」などが紹介された。
本県農業農村のために水土里の会が毎年開催している現地調査や意見交換に,県執行部も引き続き協力してまいりたい。
11月に管内建設業協会各支部が主催する各種行事への出席要請があり参加した。
14日,加治木支部青年部との意見交換会が開催され,協会16名,発注機関等関係者22名が出席し,県,霧島市及び姶良市に出された要望等に対する意見交換が行われた。
12日は加治木支部管内,21日は栗野支部管内の安全パトロールに参加し,防災減災事業(シラス)空港東地区や防災減災事業(農村災害)川西地区など,各現場における安全対策の措置状況等を確認し,現場の安全確保と事故防止の徹底を共有した。
11月13日,東串良町役場および岩弘地区現場にて,熊本県水俣芦北地区中山間地域総合整備事業推進協議会の担当者(県や市町村担当課職員)9名との意見交換会及び現地視察を行った。意見交換では,鳥獣被害や担い手不足,施設の維持管理・更新など,苦慮している課題について,岩弘地区ほか東串良町完了地区の事例を参考に情報交換を行った。
現地視察時はあいにくの雨模様で工事現場が休止状態であったため,視察者達は残念そうにその場を後にした。
11月8日と9日の2日間にわたり,曽於市で開催された第18回思いやりそお市民祭に畑かんPRブースを出展し,曽於畑かんの広報活動を行った。
畑かんによる水利用効果や管内ダムの説明パネル,散水器具等を展示し,畑かんの必要性等をPRしたほか,さつまいも計量チャレンジのミニゲームを行った。子ども連れの家族を含む多くの方が来場し,ミニゲームの景品として用意したさつまいもが大人気で終日賑わった。
今後も広報活動を通じて多くの方々に畑かん効果を認知してもらい,畑かん整備率向上に繋げたい。
11月19日,曽於市末吉中央公民館にて令和7年度第2回曽於市畑地かんがい営農推進本部企画調整部会が開催された。曽於市,土改連曽於支部,曽於北部・東部土地改良区及び県から計16名が参加し,曽於北部地区の水利用率向上に向けた新たなアクションプログラム作成について議論を行った。
また,畑かんをめぐる現状を情報共有し,令和8年度から令和10年度までの今後3年間における具体的な取組内容と役割分担を検討した。
今後も営農推進本部会一丸となり,密接に情報共有を図りながら効果的な施策の方向性を速やかに明確化していきたい。
11月14日,土地改良会館において種子・屋久の新しい農業農村整備を進める会と県農政部との意見交換会が開催された。会長である中種子町長をはじめ,市町,県及び土改連から22名が出席し,各市町から農業農村整備事業に係る提案事項について説明があった後,県農政部から回答とともに農業農村整備を取り巻く情勢等について説明が行われた。
県農政部からの回答をふまえ,各市町等と連携を図りながら今後の農業農村整備事業の推進に繋げていきたい。
11月28日,令和7年度完了の用排水神山地区において,尾之間・原・高平・平内の4箇所で実施した排水路工事の完了報告会を開催した。施工内容や今後の維持管理について県から説明した後,出席者からの要望等を聞き取った。
感謝の声や様々な要望が寄せられたが,維持管理の重要性について理解を深めてもらえたため,非常に有意義な機会となった。今後も,受益農家に満足してもらえる形で事業を完了できるよう,話し合いを重ねながら着実に事業を進めていきたい。
11月13日,近年,農業農村整備分野では実施予定のないトンネル新設工事について,おがみ山バイパストンネル工事の見学を大島支庁建設部に依頼し,技術研修を開催してもらった。群島内の農業土木職員にも案内したところ,技術力向上への意識の高い職員が参加(※結果的に台風の影響で来島できず)し,受注JVによる工事概要説明を受けながら,施工途中のトンネル内部を見学することが出来た。
掘削途中のトンネルへの入構は希少な体験であり,技術者としての知見を深めることができ,将来のトンネル補修工事等に向けて大変参考になった。
今後も,様々な研修・講習の機会を求めて貪欲に技術力向上を図りたい。
11月15日,名瀬港長浜の観光船バースにて,県建設業協会奄美支部主催の「土木フェスタinあまみ」が開催された。暮らしや街づくりを支える土木や建設業の魅力を知ってもらうとともに,将来の担い手確保に繋げようと開催されているもので,約6,300名が来訪した。
大島支庁農村整備課は,子ども向けの農業土木クイズを出題し,正解者はスライム製作体験(250回分)ができるブースを出展した。また,同伴した保護者にクイズの正解が書かれた農業土木PRパンフレットを配布するとともに,ブース内にダムカードを展示するなどPR活動も行った。
ブースに来た方が農業土木について知り・考えてもらえる機会になったのではないだろうか。来場者の中から将来,農業土木職を志望してくれる子どもが出てくることを期待したい。
11月12日,喜界町役場において(株)アリマコーポレーション主催による畑かん施工講習会が開催され,建設業者,喜界町,土地改良区,土改連及び農村整備係から約30名が出席した。
畑かん資材に携わる各メーカーから施工方法や注意事項等の講習を受けた後,実際にメカ継手を用いて実演を行うなど,畑かん施工に関する知見を深めることができた。
引き続き,発注者及び受注者相方の技術力向上に努めてまいりたい。
11月20日、面縄漁港に喜念小学校の児童を招待し,スジアラの稚魚放流が行われた。これは、農業農村整備事業工事受注者の地域貢献活動の一環として、漁協協力のもと実施された。
参加者は用意された稚魚300匹を放流し、元気に泳ぎ出す稚魚に歓声を上げた。最後に、砂浜に漂着する海洋ゴミについて説明があり、環境保護の重要性を考える貴重な機会となった。今後も同様の取組に積極的に参加し,環境保護への理解促進に努めたい。
11月23日に徳之島町,24日に天城町及び伊仙町で産業祭が開催され,各町耕地関係課と協力し,畑かんブースを設置した。ブースでは移動式スプリンクラーやロールカーなどの散水器具展示とともに,個別相談会を実施した。
来場者からは大型スプリンクラー等に関する相談が寄せられ,ブース設置の効果を感じられた。今後も様々な機会を活用し,畑かんの推進を図ってまいりたい。
11月5日,知名町フローラル館にて九州農政局主催の国営沖永良部土地改良事業完工式が開催された。式には,国,県,和泊町,知名町及び沖永良部土地改良区等の関係機関が出席し,平成19年に着工した国営かんがい排水事業の完了を祝った。式終了後は,国営沖永良部土地改良事業促進協議会主催の完工祝賀会が盛大に行われた。
令和10年完了を目指す関連県営事業地区についても,事業が円滑に進むよう引き続き関係機関と連携していきたい。
11月23日,和泊町役場庁庭にて第63回和泊町農業祭が開催された。農業祭では,町耕地課,土地改良区,県農業普及課,県農村整備課が協力し畑かんブースを設け,畑かんによる水利用効果などのパネルや散水器具の展示,子ども向けの畑かんクイズも行った。畑かんレンジャー(※畑かん推進キャラクター)による呼び込み効果もあり,小学生から大人まで多くの方々がブースに来場し,畑かんのPRを行うことができた。
今後ともイベントなどを活用し,関係機関と協力しながら畑かんを推進していきたい。
11月10日から12日の3日間,県青少年会館において農業土木技術職員初級研修を開催した。本研修は,農業土木に関する基礎知識の習得を目的とし,入庁3年目までの県職員のほか,市町村や土改連職員にも参加を呼びかけ,計29名が受講した。
研修では,農業農村整備事業の概要,事業計画,設計積算,農作物に関する基礎知識など,多岐にわたる講義となり,若手職員の技術力向上に大いに寄与するものとなっている。また,今年度から新たにグループワーク「事業地区の年度計画作成」を取り入れ,入庁3年目職員が班長となり,1・2年目職員へ指示を行いながら事業スケジュールを作成するなど,実務を想定した主体的な学習の機会となった。
今後も,新たな研修項目を積極的に取り入れ,若手職員の更なる技術力向上に繋げたい。
11月13日,ホテル自治会館大ホールにて農業農村整備事業ICT研修会を開催し,会場及びWEBにより,県,市町村担当者及び関係機関の約450名が受講した。
講師には,北海道岩見沢市デジタル基盤整備担当の山﨑氏,いわみざわ地域ICT等農業利活用研究会会長の道下氏,PORTA-LAB(株)代表取締役の八戸氏の3名を招き,行政,農業者,建設業と農業をつなぐコンサルタントという3者それぞれの立場から,デジタル基盤整備の必要性,スマート農業の実用性,各機関のデータ連携の重要性について講演・事例発表が行われた。
本研修会は令和8年2月13日までYouTubeにてアーカイブ配信を行っているため,興味のある方は以下URLよりご視聴ください。
https://www.youtube.com/live/2kgOOTlthYI
11月17~18日に国営推進連絡協議会主催の先進地研修に参加した。
当日は,各地域の推進協議会の事務局を担う市町,土地改良区の職員等,計14名が参加し,八代平野北部土地改良区と水田転換による畑作農家,大切畑ダム復興事務所を視察した。農業水利施設の維持管理上の課題対応や大型機械導入による労務軽減等について聞くことができた。大切畑ダム復興事務所では,被災時の初動体制や,被災後の水利用調整について学んだほか,施工状況を見学した。
今回の研修会を通じて,農業水利施設の管理する上での,課題解決のヒントを得ることができた。今後も積極的に研修へ参加し,技術研鑽に努めたい。
よくあるご質問
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください