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ホーム > 産業・労働 > 食・農業 > 農業農村整備 > 地域の話題(現場トピックス) > 農業農村整備現地トピックス(令和7年10月)

更新日:2026年1月26日

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農業農村整備現地トピックス(令和7年10月)

県庁お仕事ガイダンス~転勤界隈のリアル~で農業土木職を紹介(鹿児島地域振興局)

10月4日,鹿児島県庁で働くことへの理解促進を図ることを目的に,学生・保護者・教員を対象としたオンライン説明会が開催され,鹿児島地域振興局農村整備課職員も出演した。
当日は「県職員の転勤事情」を主なテーマとして,出先勤務の魅力,やりがいなどのほか,農業土木の魅力等について説明を行った。今回のガイダンスを通じて,県職員が進路の選択肢の一つとなることを期待したい。
(※当日の配信はアーカイブで配信中)https://saiyo.pref.kagoshima.jp/seminar_guidance/seminar_guidance_r7/seminar_guidance2025/tenkin2025_top/1

ため池フォーラムinひろしまで他県の取組を学ぶ(鹿児島地域振興局)

10月23日から24日,広島市のJMSアステールプラザにおいて,ため池フォーラムinひろしまが開催され,鹿児島地域振興局農村整備課職員1名が参加した。
本研修は「持続可能な農村地域のため池」をテーマに,防災重点ため池数が最も多い広島県の取組について事例報告があった。特に,農業用ため池に土砂災害機能を持たせる内容の講演では,国土保全の観点から重要であると再認識した。
本県でも,防災重点ため池関係の工事が進んでいることから,他県の取組を参考にしつつ,実施事業に有効活用できるよう努めたい。2

下山田地区第3回換地委員会で大区画化に向けた話し合い(南薩地域振興局)

経営体育成基盤整備事業下山田地区(南九州市川辺町)は,昭和50年代に団体営でほ場整備された地区であるが,現況区画が10~20a程度と狭小なため,令和6年度から換地を伴うほ場整備を実施し,担い手への農地集積を図る計画である。今年度は,換地業務における従前地調査や換地計画原案作成,関係者への配分公表などを予定している。
公平な換地が実施されるよう,引き続き換地委員会と協力し,農地集積及び生産コスト低減に資するほ場の大区画化を推進していきたい。3

新永吉棚田で稲刈り体験(南薩地域振興局)

10月14日,指宿市の新永吉棚田にて新永吉棚田振興協議会,指宿市技連会,いぶすき農業支援センター及び南薩地域振興局の約10名で稲刈りを行った。暑さの厳しい中,少人数での作業であったが,こまめに休憩を挟みながら作業を進め,鎌での稲刈りに慣れているベテランが多く,スムーズに作業を進めることができた。
後日開催する収穫祭には一般の方も参加予定であり,眺めの良い棚田で採れたての新米をおいしく味わって欲しい。4

北薩管内ほ場整備工事研修会で注意点等を共有(北薩地域振興局)

10月15日、北薩地域振興局管内のほ場整備工事受注業者を対象とした研修会を開催した。ほ場整備工事箇所の減少に伴い受注者の施工機会も減少していることから,県担当が工事の留意点を,土改連からは換地事前配分での注意点等を説明した。
受注業者からは,図面が分かりにくいなどの意見もあったが,県,土改連及び換地委員会と連携し,より良いほ場整備に取り組むことを共有した。
発注者としても,引き続き,知識や対応力の向上に努めたい。5

ふるさと水土里の探検隊で鹿児島国際大学学生と集落内を点検(姶良・伊佐地域振興局)

10月4日,霧島市溝辺町竹子において,ふるさと水土里の探検隊による第1回ワークショップを開催し,鹿児島国際大学学生ら34名と地域住民,行政関係者等の計73名が参加した。午前中は,地域住民による指導の下,竹切り体験やランチ作りを通じて,学生と地域住民の距離が縮まった。午後からは3班に分かれ各集落を点検し,コース沿線にある史跡・名所,営農状況等について地域住民から説明を受けた。
集落点検後は室内に戻り,学生の視点から地域の良い点・悪い点をリストアップし,地域外の住民へ魅力を伝える改善策の1つとしてSNSの活用などが提案された。第2回ワークショップは,地域活性化や地域資源活用に向けた学生からの提案が1月に行われる予定であり,地域住民はどんな提案が出てくるか楽しみにしているとのこと。
本活動を機に,農村地域の活性化に繋がることを期待したい。6

8月豪雨の災害査定が始まる(姶良・伊佐地域振興局)

10月20日から,8月豪雨に伴う災害査定が開始され,霧島市と姶良市をメインに農地232箇所(596工区),農業用施設116箇所(146工区)を申請予定であり,最終の12月5日まで7週連続で査定を受ける計画となっている。
今回の災害は,大規模災害査定方針に基づく簡素化査定のため,ほとんどが机上査定であるが,査定官や立会官からの質疑等に対応できるよう市職員への助言・指導を行っていきたい。
なお,今回の査定では,本庁及び大隅地域振興局からの応援職員を派遣してもらうこととなり,この場を借りて感謝申し上げます。7

第一工科大学学生への現場見学会で農業土木職をPR(姶良・伊佐地域振興局)

10月30日,リクルート活動も兼ねて,第一工科大学の学生を対象にした畑かん施設等の見学会を開催した。学生14名が参加し,竹山ダムやファームポンド,農村地域防災減災事業(シラス)空港東地区の排水路整備の工事現場を案内し,各施設の機能や効果などについて説明を行った。
また,8月豪雨により被災を受けた十三塚原地区のパイプライン崩落現場へも立ち寄り,通常の整備事業だけなく災害復旧についても説明した。
今回の見学会に参加した学生が将来,公務員や農業土木関係の仕事に就いてくれることを願いたい。8

優良工事及び優秀技術者を表彰(大隅地域振興局)

10月28日,令和7年度大隅地域振興局農林水産部優良工事表彰式を開催した。本表彰式は公共工事の受注・施工に際し,技術者の育成や技術力の向上を目的として行っているもので,令和6年度に竣工した工事のうち特に優秀と認めらる工事や技術者が表彰された。
本表彰制度が,地元建設業全体の技術力向上,質が高くきめ細かい農業基盤整備,建設業における担い手育成に繋がることを期待し,今後も継続して開催していく。

第3回PSG研修でパソコン操作の効率化を図る(大隅地域振興局)

10月29日,OA担当の企画立案による第3回OJT研修『PSG※』を開催した。今回は第3回目の開催であり,ExcelやWord,DocuWorksで活用できる様々な知識やスキルの講習が行われた。先輩職員が業務の中でよく使用するスキルを紹介し,今回は新たにCAD(図面作成ソフト)の操作スキルも追加された。
本研修で学んだ操作方法を活用し,業務の効率化に繋げていきたい。
※PSG:パソコン勉強会(PCStudyGroup)の略10

第4回曽於北部畑かんPT会にて水利用率向上策を議論(曽於畑地かんがい農業推進センター)

10月15日,土改連曽於支部会議室にて曽於市,曽於北部土地改良区,土改連曽於支部及び県(水利事業課,農業普及課)から計16名が参加し,「畑総曽於北部事業実施プロジェクトチーム会(畑かんPT会)」を開催した。給水栓施工同意確認の実施状況,同意書情報の電子化,重点推進地域の進捗状況と今後の対応などについて情報共有及び意見交換を行った。
畑かん水利用率や散水器具の維持管理体制等の課題を抱えているが,今後も関係機関と連携しながら改善策を検討し,安定した営農環境の実現に向けて取り組んでいきたい。11

農業農村工学会九州沖縄支部大会講演会にて施工事例を発表(曽於畑地かんがい農業推進センター)

10月30日,熊本市ホテル熊本テルサにて令和7年度農業農村工学会九州沖縄支部大会第106回講演会が開催された。曽於管内の減圧弁劣化状況と保全対策を踏まえた今後の整備方針について,曽於畑かんセンター水利事業課の内倉技師が発表した。
当日は,他県職員や大学生による先進事例の発表もあり,事業推進に資する多様な知見を得ることができた。今回得た知識を今後の業務に生かし,より効果的な事業実施に努めたい。12

県建設業協会種子島支部との意見交換会を開催(熊毛支庁)

10月29日,県建設業協会種子島支部において島内建設業協会会員との意見交換会が開催され,農村整備課から高橋課長はじめ職員6名が出席した。
担い手不足が進む島内でどうやって農業農村整備事業を推進していくか,共通仕様書や施工管理基準の統一化による業務負担軽減などについて意見が交わされた。今後とも受発注者間の連携を図りながら,農業農村整備事業を推進していきたい。13

男川橋の橋梁点検で足がすくむ(屋久島事務所)

10月29日,農地整備事業(通作・保全)第二屋久島地区委託7-1で実施している男川橋の橋梁点検に同行した。実際に橋梁点検車に乗り込み,点検方法や点検途中経過について説明を受けた。橋桁下を覗くと足がすくむほどの高さであったが,点検内容や点検方法等を直接学び,作業全体の流れを把握することができた。
今後,同様の業務を担当する機会があれば,今回の経験を思い出し,業務に生かしたい。14

大島地域農業農村整備技術研修会で喜界島の施工事例を学ぶ(大島支庁)

10月23日,令和7年度大島地域農業農村整備技術研修会を大島支庁会議室で開催し,Web及び対面で約70名が参加した。会では,令和7年10月改定の設計・施工基準について、工事現場事例を交えながら、施工上の留意点や変更点の解説を行った。また,大島管内の優良工事事例として,各現場の工夫点や独自の管理方法について施工業者から写真やスライドを用いて説明があり,有意義な情報共有の場となった。
最後に,喜界事務所職員が喜界島における農業農村整備事業の施工状況や具体的な工種について,動画も交えながら地理的特性に応じた事業推進の取組として紹介した。
本研修会で得られた多くの知識をもとに,今後もよりよい農業農村整備事業の円滑かつ適切な推進に努めていきたい。15

通信圏外の大川ダムに救世主!立方メートル奄美市×12社の大型タッグが始動!(大島支庁)

10月28日,奄美市役所で,大川ダムの課題解決に向けたキックオフミーティングが開催され,農林水産省をはじめとする関係行政機関,12社の民間企業によるサポートチームが参加した。大川ダムでは雨量や流入量,堤体の漏水量などを管理棟のパソコンで観測・収集しているが,職員が常駐しておらず,市職員が現地へ出向いてデータを取得している。
そのため市では,ダムまで行かずとも市役所や携帯端末からリアルタイムにデータを確認できる仕組みの導入を希望しているが,ダム周辺の通信環境が脆弱なため,既存の通信網ではデータ送信が困難な状況。
この課題を解決するため,市は農山漁村振興交付金(情報通信環境整備対策)の個別地区支援で民間企業の支援を受けることとなり,現地調査後,室内でキックオフミーティングが開かれ,各企業の技術紹介や意見交換を行った。今後は,各社が有する技術や提案を整理し,奄美市の課題に最適な解決策を検討していく予定である。16

中央要請活動で予算確保等を要請(大島支庁)

10月30日,奄美群島農業農村整備事業推進協議会は,奄美群島における農業農村整備事業を計画的かつ効率的に推進するため,農林水産省や国土交通省,財務省,県選出国会議員等への要請活動を行った。
隈崎会長(喜界町長),安田副会長(奄美市長),森田副会長(天城町長),今井副会長(知名町長)らが,奄美群島農業の持続的な発展や農村の振興を図るため,農業農村整備事業推進の必要性等を説明し,令和8年度の奄美群島農業農村整備事業及び大規模畑地かんがい事業における当初予算確保などを要請した。
同協議会は奄美群島の地域課題解決に向け,国への政策提案などの要請活動を今後も継続していく予定である。17

国営・県営事業工事に係る合同打合せ会で施工工程等を協議(喜界事務所)

10月2日,喜界土地改良区において,国営事業及び県営事業の工事施工に係る合同打合せ会を開催した。
今年度,畑総嘉手浦地区(給水栓更新)と国営事業(管路工)の工事重複区間があり,関係機関で調整を行う必要があるため,国営事業所,県喜界事務所,施工業者,喜界町,土地改良区及び土改連が出席した。
工事施工時の留意点や施工計画について説明が行われた後,工事の重複区間について協議を行い,交通制限を最小限に留めるため,再度,工程表を作成し直すこととなった。
引き続き,関係機関と連携して安全な工事実施に努めてまいりたい。18

徳之島地域畑かんマイスターと語る会で畑かん整備等を意見交換(徳之島事務所)

10月6日、徳之島事務所会議室において徳之島地域畑かんマイスターと語る会が開催された。畑かんマイスター,県,各町及びJAなど関係機関・団体等約40名が出席し、畑かん施設整備や営農推進,加工・販売に至る幅広い分野について活発な意見が交わされた。
今回の提案・意見等を活かし、畑かんに関する各分野の目標を達成できるよう,今後も関係機関・団体等との連携を密に行いながら取り組んでまいりたい。

徳之島オープン卓球大会団体戦で徳之島oldチームが優勝‼(徳之島事務所)

10月19日、徳之島町体育センターにおいて徳之島オープン卓球大会が開催され、徳之島事務所農村整備課職員5名を含む6名が2チームに分かれ,団体職域の部に参加した。両チームは厳しくも楽しい予選を戦い抜き、準決勝にてyoungチームの雪辱をoldチームが果たすというメイクドラマを経て、その勢いのまま見事,oldチームが優勝を成し遂げた。
練習は昼休みのみと限られた時間の中で得られた最高の成果であった。今後は次のカテゴリーに挑戦すべく、更に高い目標を持ち,練習に励んでいきたい。

農業農村整備事業技術研修会でICT工事等を学ぶ(沖永良部事務所)

10月21日と23日,和泊町役場結いホール及び与論町防災センターにて,農業農村整備事業技術研修会が開催された。各町,土改連及び建設業者を参集し,ほ場整備工事時の法面保護工法,畑かん工事施工時における注意点に加え,管内で盛んに実施されているICT工事についても新たに追加し,県から説明を行った。
今後とも事業が円滑に進むよう関係機関と連携していきたい。21

県農業農村整備事業推進協議会が国会議員等へ予算確保などを要望(本庁)

10月29日,県農業農村整備事業推進協議会等により令和8年度農業農村整備事業施策等に関する要請活動を行った。農林水産省,財務省及び県選出国会議員等に対し,「農業農村整備事業の推進」,「国営かんがい排水事業の推進」,「多面的機能支払交付金の推進」などを要望した。
森山議員から「大事なのは来年度予算で,5年間の別枠予算2兆5千億を確保することである。」,進藤議員からは「5年間で農業構造転換と言っているが,あっという間に過ぎるため緊張感を持ってやっていく。」などの発言があり,また,農水省松本農村振興局長からは「農業構造転換集中対策期間と整合を図るため土地改良長期計画策定も前倒しで策定したので,ブレずにやっていきたい。」との発言があった。
今後も要請活動等を通じ,必要な予算の確保や事業の円滑な推進に努めたい。24

農政部公共事業における優良工事等を表彰(本庁)

10月9日,県青少年会館にて令和7年度県農政部公共事業優良工事等表彰式を開催した。
公共工事の品質確保促進,施工技術の向上,請負者等の意欲高揚を図るとともに,事業への理解を深めることを目的とし,令和6年度完成の工事及び業務の中から,施工管理や出来映え等が特に良好で他の模範となる工事や技術者,内容や成果品が的確で他の模範となる業務が表彰された。今年度は,優良工事9社,優秀技術者9人,優良業務1社であった。
今後ますますのご活躍と,地域の農業基盤を支える重要な任務を遂行され,持続可能な農業の実現,農村環境の改善など更なる地域社会の向上に寄与されることを期待したい。23

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