ホーム > 県内の学校運営協議会における熟議の事例【指宿小学校】
更新日:2025年11月26日
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| 熟議を実施した日時・場所 |
| 令和6年5月15日(水曜日)9時30分から11時まで 指宿小学校校長室 |
| 熟議のねらい・目的 |
| 「指宿小学校区は指宿の発祥の地である」という考えのもと,児童の郷土愛と誇りを育てていくことについて,課題を共有し,議論した。校区の文化財等に詳しくない地域住民も増えている中,指宿小学校の児童に対してどのような郷土教育を行うことができるかを議論した。 |
| 熟議の議題・テーマ |
| 指宿発祥の地である「指宿小校区」への郷土愛・誇りをどう育てるか |
| 熟議の参加者数(グループ数),参加者の内訳 |
| 6人 学校運営協議会委員6人 |
| 熟議の展開・具体的な実施の流れ |
| (1)学校経営の概要説明・熟議の中で,学校応援団ボランティアの活用について話題になる。 (2)学校の裏に位置した,由緒ある「松尾城跡」の価値を,地域においてどのように周知し,当史跡の活用をどうやって広げるかが課題であることを確認した。 (3)伝統文化・歴史の伝承の視点からも,松尾城跡についての学習は教育課程に位置付けるべきであるとの意見が出された。その上で,地域と協力して「校区見所マップ」のような資料を作成し,その中で当史跡を取り上げたり,児童が「子どもガイド」として当史跡を説明・案内したりできたら素晴らしいのではないかなど,具体的なアイディアが出された。 (4)まずは,コロナ禍で中断していた6年生「校区文化財巡り」を再開するとともに,その活動場所に松尾城跡を加え,学校応援団によるガイドの協力を得ながら学年全体で当史跡を巡ることを確認した。また,地域の方々が事前に山道の整備をしてくださることも決まった。 |
| 熟議の工夫・ポイント |
| 協議会の委員から教育課程を踏まえたアイディアが出されるよう,熟議の場で,本校教員が「校区文化財巡り」のねらいや学習活動例等を説明した。 それぞれの委員から等しくアイディアが出されるよう,発言を促した。 |
| 熟議が今後の活動にどのようなつながったか |
| しばらく中止していた「総合的な学習の時間」での6年生「校区文化財巡り」を地域の協力により再開させることができたとともに,学習内容の充実を図る契機となった。学校応援団をコーディネートする校区公民館主事も熟議に加わっていたことで,事前の山道整備や当日の「ボランティアガイド」の確保等が円滑に進むなど,学校運営協議会と地域学校協働活動の双方を一体的に進めることができた。 |
| 学校の感想 |
| 委員から「校区文化財巡り」の再開と工夫充実について具体的な提案が複数なされ,当事者意識のある熟議が行われた。地域と共に教育課程を見直す貴重な機会となった。 |
| 参考資料(クリックすると詳細を確認することができます) |
| 第1回学校運営協議会記録(PDF:135KB) 学校応援団の協力(6年総合的な学習「校区の史跡調べ」)について(依頼)(PDF:67KB) 写真1(校区の史跡調べ)(JPG:561KB) 写真2(校区の史跡調べ)(JPG:602KB) 写真3(校区の史跡調べ)(JPG:782KB) |
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