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更新日:2020年4月30日

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令和2年3月の現地農業情報(肝属地域)

集落営農法人の第8期総会を開催!前期より経営改善がすすむ

2月25日,(農)アグリサポート獅子目の第8期定期総会が開催され,関係機関を含め47名の出席がありました。今期は売上げが前期より1,300千円減少しましたが,当期純利益は1,520千円の増で,コンバインの更新による修繕費の減少が大きく影響しました。また,ドローンの導入によりスマート農業への取組が進み,メディアに取材されることも多くなりました。9期では農業経営改善ロードマップ策定が計画されており,農政普及課でも関係機関と連携しながら重点的な支援を行っていきます。

アグリサポート獅子目

加温不知火現地検討会の開催

3月4日になんぐう地区現地で加温不知火現地検討会が開催され,農政普及課が温度管理や病害虫防除対策等当面の管理を説明しました。また当日は,参加者全員でそれぞれのハウスを巡回し,温度管理や生育状況等を確認しました。2月10日頃から加温が始まっており,着花状況は全体的に順調と思われます。農政普及課では今後も関係機関と連携し,マルチ被覆や土壌水分管理等の徹底による高品質果実生産に向けた取組を支援していきます。

令和元年度豊かなむらづくり全国表彰事業農林水産大臣賞祝賀会

2月28日,錦江町宿利原地域コミュニティセンターで,令和元年度豊かなむらづくり全国表彰事業農林水産大臣賞受賞祝賀会が開催されました。宿利原地区は,「田舎でも楽しいむらづくり」をスローガンに,「大根やぐら」イベントや廃校となった中学校を拠点としたマルシェ開設等行っています。表彰では,これらの取組を住民自らが企画・運営していることや,子ども世代の育成にも寄与しているという点が評価されました。今後も,農業振興をはじめ,地区活性化の取組を支援していきます。

宿利原祝賀会

東串良町若手農家が農業経営について学ぶ

2月28日と3月16日に,東串良町の若手農業者6名(1~13年目)が,農業経営を考えるセミナーを受講しました。このセミナーは,町が経営者として経営と技術の両方を考える農業者を育成するために企画しました。講師はアグリビジネスパートナーの高津佐和宏氏で,目標とする所得を設定し,その実現に向け計画をたて実践していく「未来からの逆算思考」の考え方等の講義がありました。農政普及課では,今後も町と連携し若手農業者の育成を図っていきます。

鹿屋農高で第72回卒業式が開催

鹿屋農高では,3月2日158名が卒業式を迎え,それぞれの夢に向かって巣立っていきました。本年度の卒業生のうち30名(その内訳農学科4名,生物工学科1名,畜産動物学科25名)が農業関連の進路に進みます。3年間学んだことを踏まえて,これからそれぞれの進路で研鑽を重ね,地域農業を支える人材として活躍が期待されます。卒業生代表のあいさつと在校生代表の送辞は高校のHPに掲載されています。

鹿屋市のハウスびわの出荷が始まる!

鹿屋市の特産果樹であるハウスびわの出荷が2月28日から始まりました。500g化粧箱で10C/Sを東京青果に出荷し,単価は4,400円/kgとまずまずのスタートとなりました。3月11日には,生産者4戸がJAきもつき大姶良選果場に集まり,出荷協議会が開催されました。今年の出荷計画は2.3トン(前年3.1トン)で450万円の販売額を見込んでいます。農政普及課では,少しでも高い価格で販売できるよう出荷基準に従い,選果選別を徹底するよう支援していきます。

今年は抑え込もうサツマイモ基腐病

3月13日に,市町,JAと県が一緒になり,管内のさつまいも育苗ハウスの生育状況についてピックアップした13戸の農家巡回指導を行いました。育苗床消毒を徹底し,購入種子いもを使用した育苗ハウスでは,基腐病の発生は少ないものとなりました。基腐病の発生いもの除去,消毒および植付時の苗消毒の呼び掛けも行いました。治療薬剤が登録されるまでは,未然に基腐病を防ぐ対策の実践を生産者へ呼び掛けていきます。

6次産業化アワードで2名が受賞

令和元年度6次産業化アワードにて村商株式会社(肝付町)と株式会社オキス(鹿屋市)が奨励賞を受賞し,令和2年2月20日に表彰式が開催されました。村商(株)は,牛肉のブランド化や福祉施設との連携等が評価され,奨励賞「地域資源有効活用賞」を受賞,(株)オキスは,軽量商品である乾燥野菜に目をつけ,大消費地から遠い不利性の解決に取り組んでいることが評価され奨励賞「遠隔地の課題解決モデル賞」を受賞しました。当課は農業振興に取り組む経営体を今後も支援していきます。

六次化

子牛商品性向上の成果を検討

2月28日に肝付町子牛商品性向上巡回の実績検討会を支援対象農家4戸で開催し,子牛発育成績及び繁殖成績の検討の中で,来年度から取り組む課題を掘り起こしました。就農後からの子牛発育をグラフ化した資料や繁殖成績表を示すことで,子牛の飼料給与に気をつけるべき月齢や授精状況は農家によって違い,それぞれ気づきがありました。商品性向上とともにICT推進や簿記記帳会を行っている農業者を今後も支援していきます。

子牛商品性向上

安心・安全なお茶の生産に取り組んでます!

3月4日,鹿屋市茶業振興会K-GAP推進部会は,今年で10回目となるK-GAP認証の取得に向けて現地審査に臨みました。当日は,審査員による,安心・安全なお茶の生産への取組状況に関する聞き取り調査の後,茶工場の審査を行いました。生産者は,安心・安全への意識が高く,審査はスムーズに実施されました。今後も農政普及課では,消費者の中でも注目が高まりつつある各種GAP認証の取得に向けて支援していきます。

茶kgap

ミニトマトJGAP認証取得で経営意欲UP!

2月26日JA鹿児島きもつきミニトマト部会(3戸,170a)がJGAP団体認証をJA鹿児島きもつきの野菜品目では初めて取得しました。K-GAP取得10年目であり3年連続出荷量が増加していることから新たな販売戦略の足がかりとして,令和元年5月から取得に向けた検討・改善を行いました。今後は更に品質・安全・安心を強化しブランド確立に取り組んでいきます。

ミニトマト部会

なんぐう地区ばれいしょ出荷序盤順調!

なんぐう地区ばれいしょは,2月下旬より出荷が始まり3月17日現在進捗率は15%,485tとほぼ計画通り進んでいます。今作は暖冬の影響でイモ肥大は順調で2L・L中心の出荷であり,単価も過去2年より高く推移していることから生産者も意欲的に収穫しています。今後も部会・関係機関連携し適期収穫・選別の徹底による所得向上を支援していきます。

そお農協ソリダゴ検討会,生産性向上技術について検討

3月12日,鹿屋市輝北町農業公社にて,そお農協花き部会のソリダゴ検討会が開催され,生産者と関係機関併せて12名が参加し,3~4月の出荷状況,栽培管理について確認しました。そお農協から,整枝作業の負担軽減対策を図るため,チェーンポットと簡易移植器「ひっぱりくん」を用いた定植作業について説明及び実演が行われました。今後この実証や株枯れ対策の実証を計画しており,農政普及課ではソリダゴの生産性向上に向けて支援していきます。

 

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

大隅地域振興局農林水産部農政普及課

電話番号:0994-52-2,145

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