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更新日:2019年8月19日

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令和元年6月現地農業情報(肝属地域)

パッションフルーツ収穫祭が開催される

6月5日,南大隅町根占の果樹園でパッションフルーツの収穫祭が開催されました。当日は生産者や多くの関係機関,報道関係者が集まり,南大隅町のパッションフルーツのPRをするとともに,根占幼稚園児による収穫体験が行われました。本年産の出荷は生産者7名で18t(前年比175%)が計画されており,東京や大阪市場などに出荷されます。農政普及課では関係機関と連携し,引き続き単収や秀品率向上に向けて支援していきます。

パッション

鹿屋農高自営学科1年(責善寮生)に対して青年農業士が講話

6月6日,入学3ヶ月目の自営学科1年生(64名)に「農業に対する理解を深めるとともに,将来の夢や目標を持たせる」目的で第1回営農講座が開催されました。講師の青年農業士(イチゴ経営)は,高校時代から現在までを4段階に分けて「目標を持って,いろいろなことに挑戦する」ことの大切さや経営者としての夢をわかりやすく講話しました。生徒6名から(1)苦しく感じたこと(2)やりがいのあること(3)これから取り組みたいこと等の質問がありました。営農講座は計3回開催する予定です。

ピーマン生産者,土づくりの重要性を学ぶ

5月28~29日,東串良町と肝付町のピーマン生産者ほ場の土壌断面調査を行いました。1mほどの穴を掘り,深さ毎に根の分布,硬度,土の性質等を調査しました。生産者は,硬い部分にはあまり根が張っていないこと等を確認し,稲わら等土づくり資材の施用や,深く耕したり,畝を高くしたりすること等の重要性を認識していました。本調査は,生産者が土づくりの重要性を認識する上で非常に有効であり,農政普及課では今後も継続して土壌管理指導に活用していきます。

土壌調査

集落営農組織に女性組合員(朝市部会)が加入。一層の発展が期待!

5月28日,あすなろ農作業受託組合の総会が開催され,関係機関を含め17名の出席がありました。組合は今まで12名の会員で運営していましたが,昨年12月から地域の女性部による朝市が始まり,組合の下部組織として活動することから,6名の女性が新規加入することとなりました。総会後の懇親会では小さい組合ながら皆で協力して頑張っていこうと話が盛り上がりました。朝市では組合で生産した米が好評を博しており,農政普及課でも継続して支援していきます。

集落営農組織総会

JAそお鹿児島花き部会がソリダゴ検討会を開催

5月28日,輝北町のソリダゴ生産者ほ場で,JAそお鹿児島花き部会のソリダゴ検討会が行われ,生産者と関係機関を含め17名が参加しました。検討ほ場では5~6月出しを出荷中で,病害虫防除等の栽培管理が適切に行われ,安定した品質のソリダゴが栽培されていました。今後の栽培管理について,高温・乾燥による株枯れを予防するため,遮光や換気などの温度管理の徹底をすることと,花色が日の当たり方で変わることから,収穫時に花色の判別を行うことを確認しました。

ピーマンの魅力発信!東串良町

6月2日,ピーマン狩り&農業祭が東串良町で開催されました。毎年,ピーマン作終わりの時期に併せ,東串良町の農産物を消費者にPRする取組が実施されています。農政普及課では,ピーマンに関するクイズやピーマンの糖度を測る体験等を実施し,祭りを盛り上げました。ピーマンは苦手という子どもが多いと一般的に言われていますが,来場の子どもからは好きとの意見が多く,生産者の励みにつながりました。これからも,地域農産物の消費拡大に関する取組を支援していきます。

ピーマン狩り1

農業経営者クラブ員と新任普及指導員が交流を深める

6月19日,農業経営者クラブ肝属支部主催の「普及指導員と語る会」が鹿屋市で開催されました。会の趣旨は,今年度農政普及課に配属された新任普及指導員の歓迎会で,出席者はクラブ員,普及指導員合計で29名でした。会の中では,普及指導員と経営者クラブ員による自己紹介があり,交流を深めました。7月25日には,「肝属地域農業を語る会」を開催予定であり,成功に向けて,経営者クラブ員と普及指導員ががっちりスクラムを組んで一歩を踏み出す良い機会となりました。

経営者クラブ

マンゴー先進地視察研修を実施

6月19日,宮崎県南郷町のマンゴーほ場で,きもつきマンゴー研究会の視察研修が行われ,生産者や関係機関を含め11名が参加しました。園主から,果実品質の向上や管理作業の省力化のための剪定の考え方を,実際に樹を切りながら説明を受けました。生産者は剪定のポイントを質問したり,メモをとるなど説明を熱心に聞き入っていました。参加した生産者や関係機関にとって,とても有意義な研修になりました。

施設野菜の環境制御技術研修会inおおすみ開催

6月21日,東串良町で施設野菜の環境制御技術研修会が開催され,ピ-マン農家を中心に関係機関も含め約60名が出席しました。研修会では,九州沖縄農業研究センタ-から「施設果菜類での環境制御の基礎」と題して講演があった他,志布志市,東串良町の環境制御の取組状況の説明があり,活発な意見交換が行われました。農政普及課では,今回の研修会を契機に今後も環境制御技術の向上,普及に向けて実証ほ等を活用した情報提供を行っていく計画です。

肝属地区花き振興会現地検討会を開催

6月21日,肝属地区花き振興会主催の現地検討会が会員及び関係機関の出席のもと,オリエンタルユリ生産ほ場1箇所,キク生産ほ場2箇所で行われました。検討会は,各園主の課題解決に向けた取組等の紹介と意見交換の内容で行われましたが,質問が多数なされる等,有意義な検討会となりました。農政普及課では振興会活動の支援を通じて花き生産の振興を図っていきます。

花き振興会

JA鹿児島きもつき花き部会が契約取引の拡大に向けた取組を開始

6月3日,JA鹿児島きもつき花き部会定例会が開催され,今年度の活動計画の検討が行われました。花きの販売情勢が厳しい中,有利販売に向けて契約取引の必要性を部会員全員が認識し,今後は短期及び長期の生産計画を作成し,契約取引の拡大につなげることが承認されました。また,農政普及課や農業開発総合センター等からは夏秋スプレーギクの促成栽培について情報提供を行いました。農政普及課ではJA鹿児島きもつきと連携し,計画達成に向けた技術支援等をしていきます。

かごっまふるさと屋台村店舗オーナーきゅうりを学ぶ

6月3日,かごっまふるさと屋台村店舗オーナー約30名が,かごしまブランド(東串良のきゅうり)の取組を研修しました。まず,JA担当者から選果選別の説明があり,その後,実際の栽培状況を見ながら,当課から土づくりや天敵活用など安心・安全なきゅうり生産の取組を説明し,農業の理解を深めてもらいました。意見交換の中で,K-GAPについて仲卸に尋ねても認知されていないとの意見もあり,今後,市場だけでなく,仲卸も含め広くPRしていく必要があると感じました。

屋台村視察

屋台村2

有機玉露品質向上を評価

5月18日,錦江町田代地区で生産された有機玉露108kgが,県内茶商と相対取引されました。有機玉露はバロンスクリーンで長期被覆(17日間)し,一般茶に準じて摘採・製造した物で,持ち込んだ製品は昨年以上の評価を得られました。価格も昨年より向上したが,更なる品質向上を目指し,今後の茶園管理指導を支援していきます。

令和元年度園芸振興協議会肝属支部の活動方針決定する

5月17日,支部総会が開催され,野菜部門でのピーマン・キュウリ・なんぐう地区のばれいしょ・若掘りごぼうの産地拡大と生産性の向上,カラーピーマン・なす・いんげん等の施設IPM技術の高度化等の取組及び,花き部門でのキクの技術課題解決向けて実証ほの設置等による生産安定等への取組並びに,果樹部門での大将季・パッションフルーツ・タンカン・辺塚ダイダイの栽培技術や販売等の改善,キンカンの輸出,マンゴー・びわ等の栽培技術改善等への取組が承認されました。

鹿屋市のアグリサポート獅子目(集落営農法人)がドローンを導入

鹿屋市の集落営農法人「アグリサポート獅子目」は,ドローンを導入しました。昨年,鹿屋市が設立した,かのや型スマート農業研究会は,水稲の除草剤散布,さつまいもの殺虫剤散布,ドローンの防除実演等をアグリサポート獅子目に委託して,研修会等のを開催により,ドローンの普及・推進を図る計画です。6月17日には,水稲の除草剤散布の実証ほを設置しました。農政普及課は,かのや型スマート農業研究会と連携し,ドローン等スマート農業の推進を支援していきます。

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

大隅地域振興局農林水産部農政普及課

電話番号:0994-52-2145

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